三重県運転免許センターでの受験記


三重のいなっちさんから受験記を送って頂きました。取得年月日:平成20年2月7日

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三重県運転免許センターについてなかなか情報が無い為、投稿する事にしました。
以下、多少でも参考になればいいと思います。
 
大特T種、大型T種については10年程前に取得していますので、それ以外の免許について書いていこうと思います。
 
 
U種免許筆記試験
 
平成19年11月22日(4500円)
・これについては、問題慣れするしかないでしょう。
自分が使った問題集は、池田書店の「第二種免許 あっさり受かる!直前問題集」を2回繰り返しました。10パターン掲載されていますから、
20回繰り返すうちに、95点くらいはコンスタントに取れるようになっていました。
かなり、道交法が頭から抜けている事に、驚きでした。
U種は、「お客を乗せて」が前提にあると言う事を考えて解いていけば、いいと思います。
数字や、持ち込み禁止物の数量等は、こなしていくうちに頭に入ってきます。
 
自分の感想ですが、問題集で95点取れるようになれば、本番筆記試験の方が、遙かに簡単に感じられます。さすが、「あっさり」と謳っているだけはあると感じるところです。
 
 
大型U種免許実技試験
(三重県は場内、路上と共にすべての車種にわたりA又は、Bコースとなっているようです)
 
平成19年11月29日(3200円)よく分らないが、筆記試験分の料金が引かれているようだ。
実技も本を熟読すれば、何とかなると思ったのが甘かった。何が悪いのか、さっぱり分らずに深みに嵌まって行くことに、この時はまだ気づいていない。
「大型は乗れる」と言う甘い考えでのぞんだ初日、あっさりと「鋭角コース」でアウトでした。
 
何故?本(因みに日本文芸社の「大型二種免許 見て即マスター!技能試験一発合格」)は熟読したはず、内側縁石の延長線が前輪タイヤに
差し掛かったらハンドルを切るんじゃないの?
あっけなく内側縁石により過ぎて、どうしようもなく乗り上げて終わりでした。
 
・反省点
意識はしていたものの、前輪タイヤより運転席は1メーター前にあると言う事。
この感覚に慣れない限り、鋭角コースは攻略できない事に気付かされました。
 
 
平成19年12月6日(7700円)
・鋭角コース(A又は、Bコースなので左回りしかありません)
まず、前輪より1メーター前に運転性がある事、切り返していくうちに内側縁石に寄って行く事、この二点を踏まえて教本に書かれているハンドル捌きを
しなくてはならない。
 
技能試験前にコース下見をして、ハンドルを切ってしまったポイントより更に1メーター進んだポイントを、周りの風景等で抑える事にした。
それでもまだまだ、前輪とブロック縁石までの距離がある事に驚きました。
 
鋭角コースに入る前の進入路は、右一杯により、なるべく鋭角コースの右側に沿えるように、大周りに侵入して行く事です。
ここで如何に右に沿わしているかで、切り返しが楽に行くかが決まってきます。
もし、後輪が擦ってしまいそう、前輪は余裕で通過できる場合、自分の場合は迷わず擦って出てました。
下手に戻って切り返すよりも、5点減点されるのみ、そう考えてました。この事に関しては個人の考えようですから、パニクルよりはいいかもしれません。
 
・方向変換(左バックのみです)
教本には斜めに停車したのち、動作に入るやり方が推奨されていると思います。
しかし、頭が振れない場合の事を考えて、縁石から50センチ程のラインに沿わして停車します。
 
1.後輪が方向変換場所の角の縁石に差し掛かったら、ハンドルを左一杯に切る。
この切り始めはミラーで見ていても、慣れるまではなかなか分らないと思います。
なので、後方乗降口を見ていると、角のポールが見えてきます。
このポールが、乗降口から見えなくなるくらいの地点が、1.の状態の時です。
ハンドル捌きの速度が個人差によって変わるので、もしかしたら右寄りに入ってしまうかもしれませんが、乗降口のどの辺りに来たらハンドルを切り始める
かを見つければ大丈夫でしょう。
 
2.後方をポールまで、50センチ以内に近づける。
自分の間隔より、遙かに近づけなければならないと感じました。
気を付けなければならないのは、ポールに気を取られ過ぎて、バンパーの出ている分を忘れない事。
後ろを見て感覚が分らない人は、停車した時に何が目印か探すのも手だとはおもいます(縁石ブロックの数だとか)。
 
無事、この日は課題をこなしたが、安全確認が不十分だと言う事。
なかなか路上に出るのは厳しいのだろうか・・・
 
 
平成19年12月17日(7700円)
・前回注意を受けた、安全確認を意識的にする事にしました。
後方確認、巻き込み確認など、試験官によってはちょっと首を動かしているだけでは、不十分と取る方もいます。
肩まで動く程度見た方が、無難ですね。
二種免許に必要な確認で、乗客の安全確認があります。
これは必ず停車して発信する時は、各確認の最後に必要になってきます。
しかし、後ろを振り返って確認するのではなく、ルームミラーで確認する事。
三重県の試験の場合ですが、乗客がいた場合、目視よりもルームミラーの方が後ろまで見えるからだそうです。
これも、頭をちゃんと動かして確認すれば大丈夫でしょう。
 
鋭角コースは、ポイントを押さえたので、難なくクリアー。
 
・縦列駐車(左バックのみです)
手順は教本通りですから、後は見え方のポイントだと思います。
左にハンドルを切るタイミング、教本には「ゆっくりとバックし、後輪の車軸がポールを過ぎたらハンドルを切る」となっています。
またもや、ミラーでは確認しずらい。
 
こんな事が簡単にできたら、免許はもう取れています…
 
今回も乗降口を使います。
乗降口を目視していて、ポールが乗降口で確認できたか、真ん中くらいに差し掛かった時、この時が「車軸が・・・・」と言う件に相当してくる部分です。
この切り始める時点は、体の向けぐあい、切るスピードによって自分でも変わってきたので、見え始めから真ん中くらいとしておきました。
見えなくなってしまうと、戻す時の後方スペースがなくなってきます。
後は、左ミラーに気を付けていれば、問題なく入ります。
後方スペースは、方向変換と同様、50センチ以内です。
 
見事に気持ちよく決まり、安全確認もそつなくこなし無事路上へ行ける事になりました。
しかしこの時点で、何点減点されているのか・・・・
 
・路上試験(これもA又は、Bコースのみです)
・何かトラックとは違う・・・
かなり緊張してました。
路上試験は安全確認はさることながら、停留所に見立てた道路標識、樹木、及び電柱などの前で停車すると言った事が、追加されます。
路上に出てから試験場に帰って来るまでに、3か所停車します。
どうしても交通状況によって停車できない場合は、場内で停車するようです。
  停車する時、目標物を眼で追わない事。
  左ミラーばかり気を取られない事。
  縁石から30センチ以内に沿わせる事。
 
目標物を眼で追っていると、前方不注意で減点されます。
なので、ミラーで確認し、停車するように慣れなければいけません。
この時左ばかりに気を取られていると、右後方からの接近車両などの確認不足で、また減点です。
停車するポイントは、僅かに見える車幅灯の出っ張りです。
これに近づけるように、越さないようにすれば、乗降口の前に目標物は来るでしょう。
後は、一回目の停車時に、距離感を掴むだけです。
 
この日の路上は、安全確認の不十分さ、スムーズな車線変更が出来ていない、よって不合格でした。
 
 
平成19年12月20日(7700円)
・初めての、午後の試験でした。
場内、路上ともこれ程ないスムーズさ、これは今日は貰ったなと気が緩んだのか、歩道を自転車で走っていた爺さんの奇怪な動きに対応が遅れ、
試験官にブレーキを踏まれてしまい、試験中止。
 
・反省点
怪しい時は、まず停車。
びっくりするくらい歩行者は、車の事を気にかけていません。
自分は、午前中の試験の方のが、路上には都合がいいと思います。
交通量が少ない方のが、不安材料は減る訳ですし。
 
 
平成19年12月25日(7700円+26100円)
・場内、路上もそつなくこなしました。
気分はバスの運転手です。
今日はクリスマス、試験官からのプレゼントが欲しいなぁと思っていたところ、いつもの合否を告げられる部屋で、合格のプレゼント。
 
合格して改めて感じた事は、安全確認をきちんとして、メリハリのある運転をする
これにつきると思いました。
ある意味、二種免許のマナーや威厳と言ったものが求められる試験でもあるのかな、と思いました。
 
二種免許講習を受けて、晴れて大型二種免許ホルダー。
しかし、この講習代高すぎる・・・
 
 
平成20年1月11日(1650円)
大型二種免許取得
・3日間の講習が終わり、再度運転免許センターへ。
嬉しさのあまり、「ムーン・・・」とした顔に写されてしまいました。
 
ここから調子に乗って、どとうの免許取得日が続きます。
 
 
平成20年2月6日(4600円×5、1650円  トータル 24650円)
けん引免許取得  A又は、Bコースのみ
・けん引で一番の難関は方向変換です。
自分の場合、教本及び、皆さんのホームページのアドバイスを試しても、どれも上手くいきませんでした(まぁ、自分が悪いんですけど・・・)。
 
そこで、これはもう感覚の問題があると考えた訳です。
一工程省いてみる事にしました。
三重県ですので、左バックのみです。
 
1.停車後、逆に1回転ハンドルを回し後進する
2.ゆっくり後進して角度が付き始めたら、ハンドルを1回転戻す
3.車体が4時又は、8時の角度になったら、更に1回転させる
4.固定された角度を保ちつつ、後進する
5.トレーラーの側面の延長線上が奥の角に揃う時に、更に一杯まできる
 
この一連の動作で上手くいくはずが、なぜかいかない(練習場にも行こうとしないのがいけないのだろうか・・・)。
見え方が(4時や8時が)あまりにもアバウト過ぎると思うのです。
 
ここで、感覚の違いを補うために、2.を省いてみる事にしました。
逆に1回転切った後、背面の窓からトレーラーのタイヤが見えてきたところで、反対に2回転回します。
これで、遅れる事なく、4.の動作まで移れます。
このトレーラーを持って行くまでの動作で悩むとこだと思うのです。
この方法も、一つの方法だと思って頂けたら幸いです。
 
 
平成20年2月7日(4600円×3、1650円  トータル 15450円)
大特二種免許取得
  A又は、Bコースのみ
・けん引免許と大特二種免許は同時進行で通っていましたから、こう言う結果になってしまいました。
まぁ、けん引免許が思い通りに行かなかったので、気分転換でもあったんですけど。
これに気を良くして、感覚が分っているうちにけん引二種免許を取りたいと思い、予約へ。
運よく、次の日が空いていました。
 
 
平成20年2月8日(4600円×1、1650円  トータル 6250円)
けん引二種免許取得
  A又は、Bコースのみ
・奇跡が起きました。
方向変換が一度の切り返しのみで見事入りました。
他は、ノーミス。
試験官に減点の無さに驚かれましたが、それ以上に自分が驚いていました。
方向変換が上手くいった時は、ニヤケてくるのを抑えるのと、嬉しさで心臓がバクバクでした。
 
 
免許取得しだすと楽しい事が分かりました。
これに終わらず、また、いろいろなものに挑戦していきたいと思います。