大阪府 門真試験場での受験記


大阪のハンさん(38才)から受験記を送って頂きました。取得年月日:平成16年4月23日

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大型二種までの道

今の仕事は平日に休みがある仕事で試験にも行きやすく、これからの事も考えて大型二種免許を取る事を決意した。以前にも中型二輪(現普通二輪)・大型二輪も試験場で取得したので飛び込みの試験を受けるのは抵抗が無く、むしろ楽しみであった。

今の法律では大型二種免許は以前では無かった、路上試験がありその兼ね合いで大型一種免許か大型仮免が必要となる。私はとりあえず大型1種免許からはじめる事にした。

ここは大型二種がメインなので大型一種は簡単に書きます

大型一種1回目平成15年9月25日
S字で脱輪試験中止

大型一種2回目平成15年10月1日
坂道バックで試験中止

大型一種3回目平成15年10月9日
S字を出たところで、左折大回りと安全確認を注意され試験中止

大型一種4回目平成15年10月17日
クランクを出たところで、左寄せと左折大回りを注意され試験中止

大型一種5回目平成15年10月24日
S字を出たところで、交差点減速不十分左折大回りを注意され試験中止

大型一種6回目平成15年10月31日
クランク出口脱輪で試験中止

大型一種7回目平成15年11月13日
方向変換出たところで、バック時後方確認を注意され試験中止

大型一種8回目平成15年11月27日
無事完走合格

大型1種の受験を振り返ると、やはり教習所で1.2回練習をした方がもっと早く取得できたかもわかりません、しかしやる気があれば何とかなりました。自分的には目標は5回だったのですが、教習所での練習無しで8回であればまあまあかなと言うところです。次は本命の大型二種免許です。

学科試験1回目平成15年12月10日
本屋で二種の本を買ってきて久しぶりに勉強しました、これだけやったら大丈夫やろうと考えていたのですが、あえなく不合格。これだけで試験代4450円がパーです、落ち込む暇もなく家に帰ってもう一度勉強をしなおしました。

学科試験2回目平成15年12月15日
今度こそはと猛勉強をしました、試験が終わると絶対の自信があり、当然のごとく合格してました。合格発表があると教室に戻り技能試験の説明がありました、とりあえず技能試験の1回目は平成16年1月7日に決まりました。今回は大型一種の経験を生かし受験回数を少なくする為にも教習所で練習することにしました。ネットで色々調べた結果尼崎ドライブスクールが良いみたいなのでそこに決めました(随時教習と言って
1時間教習が受けられる)、電話で予約をして12月27日に予約を取りました。

教習1回目平成15年12月27日
初めて乗るバスに緊張しながらも、教官が「リラックスして楽しく運転したらいいよ」と言われました、はじめは場内の左折ばかり1時間練習しました。これがまた難しくトラックと違い、運転席と前輪の位置関係が違う為、ハンドルの切るタイミングがぜんぜん遅くかなり戸惑いました、徐々に慣れていきましたがそれでも1時間ではぜんぜん足りませんでした。その日はもう1時間乗ることができ、左折を重点的にしながらも場内の課題をこなしました。鋭角や縦列、方向変換、車体後方感覚をしましたが、これまたトラックと違い運転席の高さやミラーの位置後ろを見たときの車両感覚がぜんぜん違い、あっと言うまに1時間の教習が終わりました。教官は「今日は場内だけやけど、試験は合格するつもりでがんばりや」と言われました、本日2時間教習を受けましたが、初めて運転するバスにとまどいいまいち感覚がつかめませんでした。これで大丈夫かなと不安をもちつつ試験にのぞみました。

試験1回目平成16年1月7日
今まで大型一種で場内は走っているので問題ないやろうと考え、今日の目標はとりあえず路上に出る事と決め試験にのぞみました。しかし試験がはじまるとメチャメチャ緊張してしまいうまくバスを走らせる事が出来ませんでした。バスの課題は初め車体後方感覚です、これは教習所の練習でも自身があったのですが、いざ試験になるとなんと教習所のバスには無かったのに、試験場のバスにはビニール製の仕切りカーテンがついており、そのビニールの仕切りカーテンのせいで後ろのポールが見にくくてうまく後ろにつける事が出来ませんでした。これくらいかなと駐車措置をして試験官に告げると試験官がメージャーを持って計りに出ます、50センチ以内だと次の課題に進めるのですが、なんともう1回やってと言われ、これでパニックてしまいました。もう1回挑戦しさっきよりも後ろにつける事が出来、試験官に告げるとまた計りに外に出ました、戻ってきた試験官が「それじゃ鋭角にいこか」と言ってきたので、「良かった」と胸をなでおろし鋭角に向いました。鋭角に行き進入を開始した所、教習所ではうまくいったのに進入のときに前輪を縁石に接輪させてしまい、またまたパニックってしまいました。とりあえず鋭角に入ったのはいいですが接輪の事があり、うまくハンドルが切れず、事もあろうに鋭角で立ち往生してしまい、切り返しを何回したかわからなくなる位切り返しをしてしまいました。当然そこで試験は中止です、発着点にかえり試験官から「もっと練習をしてこなあかんで」と一言言われ、落ち込みながら、「車体後方感覚は何センチくらいでしたか」と聞くと「1回目が90センチで2回目が55センチや」と言われぜんぜん出来てない事にショックを受けました。ショックを受けながらも次に予約をしに行きました、次は1月22日です。

教習2回目平成16年1月15日
今日はバスに慣れる事だけを考えて教習を受けました、左折の感覚から縦列方向変換鋭角と、繰り返し繰り返し1時間教習を受けました。もう1時間受けたかったのですが次の予約が決まっているとのことで、この日は1時間だけで終わりました。

試験2回目平成16年1月22日
今日の目標は当然場内制覇で路上に進む事です。まず車体後方感覚は、コースが開放された時に後ろのポールから運転席までの距離を測って(自分の場合は靴をつなげて計るとちょうど29歩で靴一足分前に止まれます)横の方の縁石に確認用の目印を置きました。これはあくまでも目印なので、バックするときはこれを見ながらバックするとわき見で減点されるので注意しないといけません。あくまでバックの時は真後ろを見てバックし車を停止してから目印を見てポールとの距離を確認します。目印を置いていたのでこれは1発でOKでした。ここで注しないといけない事は後方確認用のポールは移動出来るようになっていて、どういう周期で移動させるのかわかりませんが、試験毎に距離を確認しないと失敗してしまいます。次は鋭角です、鋭角の進入で前回接輪させているので今回は慎重に入りましたが、やはり少し大回りをしてしまい、接輪しそうになったので1回切り返しをして進入しました。中に入ってからは練習どおりにいき1回の切り返しで回れそうだったのですが、安全策をとって2回の切り返しで出ました、これで切り返し3回なので減点は0です。次は方向変換です、これも練習どおりに入れ出るときも左に1回切り返しで振り、ポールにあたる事無く出る事が出来ました。自分ではこれで充分満足したのですが、当然のごとく減点超過していないので試験官が「それじゃ次は路上行きます」と言ってきました。当たり前ですが自分は路上でバスを運転した事が無く、生まれて初めてバスを外で走らせるとの緊張で心臓をバクバクさせながら、路上試験にいどみました。路上に出る直前に一旦停止をして路上のコースが告げられ「今から1コースを走ります、だいたいの道案内はしますので緊張しないで走って下さい」と言われましたが緊張しない訳が無く緊張しまくりで路上試験がはじまりました。路上の馴らし走行が終わると、「ここから試験はじめます」との言葉にいっそう緊張してしまいました。一つ目の交差点は赤信号だったので停止から安全確認をして通過しました、次の交差点は左折です、これも歩行者がいたので一旦停止から安全確認をして通過しました。問題は次の交差点です青の直進だったので左右の確認をしないで通過すると試験官が「なんで今左右の安全確認をしなかったんや」と言ってき、「残念やけどここから試験場に戻ろか」(R
163の二つ目の信号を左折して試験場まで帰った)と言われあえなく試験中止になりました。自分的にはなんか納得しない感じでしたが(やはりびくびくしながら運転したのも悪かったんでしょうか)とりあえず路上に出れたのでよしとしました。試験の帰りに路上の1コースを下見しに行きました(路上のコースは1コースしか走らないとのうわさを聞いたので)、そして指定停車の目標になりそうなポールを順番に見に行きました、そして次の法則を発見しました。コース図からすると指定停車は中央環状沿いでする事が多そうな事、中央環状沿いの縁石は長さが60センチあること、バスの運転席からドアに見立てたテープの中央まで約3メートル、テープの幅は約1メートル有る事。という事は目標物のポールの下にある縁石の切れ目を数え縁石が5ヶ分の切れ目+α(ポールが縁石の切れ目にあるとは限らないので)の所に運転席を合わせればテープの中央に目標物のポールが来るはずである、バスのドアは下までガラス張りなので左に寄せても縁石は充分に見えます。この法則を使えば中央環状沿いであれば目標物をどこにされてもテープの間に止めることが出来ます。自分自身すごい事を発見したなとうれしくなり、次の試験が楽しみになった。次は2月4日です。

教習3回目平成16年1月29日
今回も前回と同じくバスに慣れる事を目的とし、1時間場内の課題を繰り返し繰り替えし練習しました。教習が終わると教官が「試験ではもう路上に出てるの」と聞かれ「はい、もう出てます」と答えると「そしたら次の教習は路上教習しましょうか」と言われ帰りに路上教習の誓約書を書いて帰ってきた。

試験3回目平成16年2月4日
今日の目標路上で前回より先に進む事と、前回下見をして指定停車の縁石の法則を試す事と決め試験にのぞみました。場内は順調で車体後方感覚も目印のおかげで難なくクリアー。鋭角も練習どおりに切り返し1回でクリアー。次は初めての縦列でした、これもやっとの思いで切り返しを2回でクリアーしました、これで切り返しの分減点されましたが、とりあえず路上に出られるので良しとしました。試験官に「今日の路上のコースは1コースです」と言われました。(内心やっぱり1コースなんやと思いつつ試験を続けました)路上の馴らし走行が終わり、試験に入りました。前回の反省をいかし直進青の交差点では左右の安全確認をして通過しました、内心今日は指定停車できるかなと考えつつバスを走らせていると、左折の交差点に差し掛かったとき、歩行者信号が赤になりこのスピードで行くと交差点に入る頃に本線の信号も赤に変わるかなと微妙なタイミングになりました、案の定交差点直前(停止線は越えてました)で赤になり自分は停止線を越えているのでこのまま左折してもいいだろうと判断し、バスを走らせようとすると急にバシュとブレーキを踏まれました、あーこれで今日は終わりやと肩を落としていると試験官が、「今のタイミングは交差点に進入したらあかんで、停止線は越えてるけど止まろうと思えば横断歩道の手前で止まれたやろ、それにバスの長さを考えんとあかんで」と言われ、確かに止まろうと思えば止まれたと思いました。それで前回とおなじ道をたどって(R
163の二つ目の信号を左折して試験場まで帰った)、試験場に帰りました、帰ってから「今日のはちょっとタイミングが悪かったな、でもバスの大きさと、お客さんを乗せている事を考えればもう少し状況判断して運転せなあかんな、次はがんばりや」と言われました。なるほどそうかと反省しながら次の予約をしました、次は2月26日です。

教習4回目平成16年2月20日
今日は路上教習です、試験で路上は走っているのでこれもバスに慣れるように走りました

途中で指定停車の練習も何回もしました(縁石の法則は使わずおもにミラーだけで止める練習をしました、試験車両とテープまでの距離が違う為縁石の法則が使えないから)、時間が無くなってきたので教習所に戻りこんどは場内の復習です、これも時間のある限り繰り返し繰り返し練習しました、あっという間の1時間でした。自分的には路上の教習をすれば教習所で練習するのは終わりにしようと決めていたので今回で教習所での練習は最後で次からは試験1本での挑戦です。

試験4回目平成16年2月26日
今日はとりあえず路上に出て指定停車を目標に試験にのぞみました。場内は今回も順調で車体後方感覚、鋭角、方向変換等難なくクリアーしました、次は路上です。試験官に「今日のコースは1コースです」と言われ、この頃になるともしかして路上の試験はうわさどおり
1コースしかせえへんのかなと考え始めました。前回の反省を踏まえ信号のタイミングに気を使いバスを走らせました、すると試験官が「ちょっと信号気にしすぎと違うか、もっとメリハリのある運転をしないと信号が青やのに歩行者信号が赤になったからといってブレーキ踏んだら、後続の車がびっくりして追突すんで」と言われ、「残念やけど試験場に帰ろうか」と言われました(中央環状桑才新町左折をして試験場まで帰った)。試験は不合格でしたが前回よりは長く走れたので良しとします。試験場に帰ってから、試験官に「それともう少しルームミラーでお客さんを見ないとあかんで」とも指摘されました、反省する事が多いなと思いながら次の予約をしました、次は3月8日です。

試験5回目平成16年3月8日
この頃になると場内での試験にあたり悪い意味での慣れが出てきました。車体後方感覚、鋭角はクリアーしましたが、案の定縦列駐車で痛恨の切り返しを4回してしまいあえなく試験中止になってしまいました(切り返しの数を数えるのを忘れていた)。路上に出るのが当たり前になっていたので、今回路上に出れなくて残念でしたが、いい薬になったと思います。次は3月23日です。

試験6回目平成16年3月23日
今回は前回の反省を踏まえて、場内をキチンと走ることに集中しました。集中して走ったので場内は難なくクリアー出来ました。さて路上です、やはりコースは1コースでした。自分は早く縁石の法則を試したくて仕方がありませんでしたが、とにもかくにも中央環状まで行かないと話しになりません、試験場を出てメリハリ、交差点通過、信号のタイミング、ルームミラーの確認等気をつけてバスを走らせました、そして中央環状に差し掛かっていよいよ指定停車やと意気込んでいたら、路肩に白バイにとめられた原付がいてそのそばを通り過ぎるときにあまり減速しないでいたら、突然バシュとブレーキを踏まれてしまいました。「何で〜」と思うのも束の間試験官が「今の状況やったら原付の兄ちゃんがいつこっちに来るかわからんやろ、だからもっと減速して横を通り過ぎなあかんで」と言われました(中央環状桑才新町を左折して試験場まで帰った)、言われて見ればそうかなと肩を落としていると、試験官が「でも運転だいぶんうまくなったで、もうこれで安心して乗ってられるわ」と言われ少し良い気分になり、指定停車は出来ませんでしたが良い気分のまま次の予約を取りにいきました、次は4月15日です。

試験7回目平成16年4月15日
今日も場内は順調でした、この頃になると車体後方感覚は目印がなくても1発で止めれるようになってました。鋭角はハンドルの切りが甘かったので安全策をとり切り替えし3回で通過しました、方向変換は切り返し1回でクリアーしました。そしていよいよ路上です、やはりコースは1コースです。きょうは絶対指定停車をするぞと決意をして、試験にのぞみました、試験場を出て中央環状まで順調に進みました、そしていよいよ指定停車を言われました。やっと縁石の法則を試すときがやってきたと張り切って止めました。そして目標物のポールは見事テープの真ん中に止める事が出来ました。それからは順調に進んで折り返し地点まできました。折り返しをしてすぐに2回目の指定停車を言われましたこれも難なくと言いたかったのですが、すこし手前で止めてしまいポールは微妙な所に止まってしまいました。通常ポールがテープの間にあれば後ろを振り返ってOKを出すのですが、今回微妙な所に止まったので、いちいち席を立ちテープの所まで歩いていき確認してました。「あれ、まずいかなぁ」と思っていたら「次は中央環状本線に入り桑才新町の交差点を右折します」と言われ良かったと胸をなでおろし出発しました。あとは中央環状本線の進路変更連続2回です、これをクリアーできれば何とかなるぞと気を引き締めました、進路変更も自家用車では指示器を出してもなかなか入れて貰えなかったのですが、さすがにバスだけあって、指示器をだすと結構入れてくれたりしたので、思ったよりはスムーズに進路変更が出来ました。後は制限速度が30キロの区間と左折1回で試験場まで帰れます、この区間も特に問題なく歩行者や路駐の車の妨害も無く試験場にたどり着きました、試験場に入る前にきちっと一時停止して安全確認をして試験場に入りました。心の中でヤッター完走やもしかしたら合格してるかもと思いつつ終了地点まで走らせていると突然試験官が「残念やけど、今日は不合格です」と言われ目の前が真っ暗になりました。試験官いわく「進路変更のとき右後方の安全確認をして指示器を出して一旦前方の確認をしてそれからもう一度右後方の安全確認をしてハンドルと切りはじめないといけないのに、前方の確認をして、右後方の安全確認をしながらハンドルを切りはじめているので、これはだめです」と言われました、それと「左折時の路肩との感覚もぜんぜんだめな所もあったしもうちょっとですね」とも言われました、でも最後に「場内は減点0でしたよ」とうれしい言葉も頂きました。しかし初めての完走で試験開始から終了まで約1時間も乗ったので合格にしてくれたらなぁと思いました。それと本当は指定停車は3回するはずなのですが、2回しかしなかったので3回目をする事無く減点超過だったのかなと思いました。そして予約をしに行きました、予約をするとなんと1番早い予約が8日後の23日でした、通常早くても2週間くらい先なのですが、最近教習所に行く人が増えたので試験を受けに来る人が極端に減ったから早いんですよと、受付のお姉さんが言ってました。これはラッキーと間をあまり空けなくて受けれるのはチャンスとばかり、仕事の都合をつけて23日に予約しました。

試験8回目平成16年4月23日
今日は昼からの試験です、いつもの様に1コースを下見して(最近工事が多いので、特に変わったところが無いか見るため)11時過ぎに試験場に行き今日の場内のコースを確認し、12時からコースが開放されるので車体後方感覚のポールの位置を確認し目印を置き受け付けの順番に並びました。今日は方向変換のコースで受験の順番は2番目でした、早速バスに乗り込み出発準備をして待っていると(1番の受験者が課題をしているのでそれが終わるまで待機されられる)「それじゃぁ行きましょうか」と言われバスを走らせましたバスは1号車で少しブレーキペダルが硬いのでブレーキペダルの踏む感覚が他のバスより難しいのでちょっといややなぁと思いながら車体後方感覚の場所まで走らせました。いつもの様にバックさせ1回で止め目印の確認もバッチリで1発で決めました。次の鋭角も左折進入もバッチリで今回も安全策をとって3回の切り返しでクリアーしました(本当は試験官の印象を良くする為にも、切り返しは1回で出た方が良いと聞きました)、次は方向変換ですポケットに入れるタイミングも場所もバッチリでお約束の左寄せ切り返し1回でクリアーしました。ここまでは減点
0のはずなので、今日の路上も完走できるかなと自信を持って路上にのぞみました。中央環状までは問題なく走れました、そして最初の指定停車を言われました、これも縁石の法則を使って停めたのですが、ブロックの数を間違えて少し手前に止めてしまいました。試験官に「もう少し後ろやで」と言われ、「あーこれで今日の試験も終わりや」と落ち込みながらバスを走らせました、いつ帰れと言われるかドキドキしながら運転していると、「次はあそこの看板に停めて」と言われ「あれまだいけるやん」と気を取り直して、指定停車にいどみました。今回は縁石の数を間違える事無くテープの真ん中に止めることが出来ました、そして中央環状の折り返しです。ここでも何の妨害も無くスムーズに折り返しする事が出来ました(交差点内での前方から来る車の安全確認と横断歩道の歩行者を素早く確認して交差点を出ないと発進もたつきをとられるみたいです)。それから3回目の指定停車を言われました、これも見事に縁石の法則を使ってテープの真ん中に止めることが出来ました。この時くらいから合格の文字が頭をよぎりはじめました。そして前回指摘を受けた進路変更も無事こなし、歩行者の多い制限速度30キロ区間を過ぎ試験場前の直線道路にきました、あとここで何の妨害も無ければいけると確信してバスを走らせました。この区間でも特にすれ違いや歩行者自転車の妨害も無く試験場まで帰ってくることが出来ました。試験場に入って心の中で、「何もしゃべらんといてくれ」と祈りつつ終了地点まで来て駐車措置をしているときに「ここは違うで、もう少し先やで」と言われ、終了地点を勘違いしている事に気づき(場内に入ると手前にPと書いた看板があって自分はそれが終了地点と勘違いをしていた、終了地点は場内に入り一回右折をすると終了地点と書いてあるポールがある)あわてて、終了地点まで行き駐車措置をしました、そして立ち上がって試験官の前に行くと、「何してんねん、早くおりて乗ってこい」と言われここでもあわててバスから降りて乗り込みました。それから試験官に「どこでどれくらい練習したんや」とか「ルームミラーの確認がたらん」とか「鋭角はいつもあんなんなんか」とかその他いろいろ言われましたが、最後に「合格検討するから15分後に24番窓口の前で待っとき」と言われはじめて自分が合格したのを確信しました。そして栄光の試験官に運転してもらっての発着点に帰還です。もううれしくてうれしくてたまりませんでした。後は取得時講習を受ければ晴れて大型二種免許取得です。

最後に自分的な感想ですが、お金がかかりますが教習所で練習をして早くバスに慣れる事(お金をかけた分試験を受ける回数が減らせると思います)。安全確認は素早く確実に行なうこと(場内でも路上でも安全確認が出来なければ絶対に合格できない)。場内はあくまでも減点0で通過すること(路上では多少運みたいな所があり、路上での不意な減点にそなえるため)、車体後方感覚は目印を毎回確認しておき1発で決める努力を。鋭角も切り返し1回で通過し自分はこれだけうまくバスを運転できますよと試験官にアピールすること(私は今回安全策をとりましたが、出来れば切り返し1回の方がいいみたいです)、縦列駐車方向変換も切り返し一回で無駄な切り返しで減点をもらう事無く通過できるように。路上では歩行者自転車の安全確保をし、危険と判断すればすかさずアクセルOFFでブレーキを軽くかけるように心がける(場合によっては徐行するべし)。歩行者や自転車路上駐車の横を通過するときは充分に減速して1メートル以上空けて通過すること、それとすれ違いの時はどちらが優先か判断して(路駐の車がどちらの車線にいるのか)絶対に無理に突っ込まないこと、常に自分は乗客を乗せて走っている感覚で運転すること。指定停車は自分のやりやすい方法で練習をすること(指定停車が出来なければ他がどれだけうまくできても絶対に合格しない)今回は自分で見つけた縁石の法則で練習をして成功しました。びくびく運転はしない信号のタイミングも充分に注意すること(ある試験官に言われた事ですが、信号が変わって急停車しなければならない時は、停止線を越えて止まっても仕方がないやろ、横断歩道の真ん中に来てもバックしたらええやんか、それより常に乗客の安全を考えバスの中にいるお客さんをこかさない様に停止させる事を考えなあかんでと言われました)出来れば停止線手前で停止できれば言うことないのですが。ルームミラーも発進前発進直後停止直後等確認することなど上げればきりがありませんがとにかく自分は乗客を乗せたバスを運転しているという感覚でどうどうと運転する事だと思います。最後にやはり路上のコースは1コースしか走らないみたいなので、自分の車で充分走り込みをするといいと思います。乱文になりましたがこれから試験を受ける方の参考になればと思います。それではみなさんがんばって下さい。

免許に取得にかかった費用
・教習代             9,030円×5回
・試験代学科          4,450円×1回
・技能               4,450円×8回
・貸車料             2,300円×8回
・大型二種取得時講習 20,400円
・応急救護措置講習     7,200円
免許交付手数料      1,750円

合計131,200円です。
大型一種と合わせると168,550円です。