ETCは必需品!

 

 料金所で並んでいると、最近やたらと後から来た車に抜かれるではありませんか!?

そうなんです。ETCを装着している車が急増している感じがします。待つのが嫌い?抜かれるのが嫌い?な自分としましては、これはもう必要だなと思い、さっそく取り付けることに決めました。

 ETCを使用するには、まずは車載器の取り付け(セットアップも必要)と共に、料金支払い用のETCカードを取得する必要があります。ETCカードは基本的にクレジットカードに付帯させる形となるため、クレジットカードとのセットでの申し込みになるようです。クレジットカードは大体年会費が必要で、ETCカードにも別途年会費がかかったりするものもあります。しかし年会費永年無料のクレジットカード&年会費永年無料のETCカードもあるのです。自分は常にガソリン2円/L引きに騙され、いや惹かれて出光まいどぷらすに決めました。もちろん両カードとも年会費永年無料です。

 クレジットカードを申請してから5日後にクレジットカード取得。それからETCカードを申請して7日後にETCカードを取得することができました。

 車載器はETCカードの申請中に近くのカーショップ(ORSE認定オンラインセットアップ登録店)で取り付け&セットアップを1時間でしてもらうことができました。

 

 ETCレーンへGo!

 

 いよいよETCの初体験です。エンジンをかけ、ETCを挿入し、いざ高速道路へ。そしてETC専用レーンへGo!初めての体験なので推奨されている20km以下のスピードで進入し、ゲートを走行すると、おぉー、バーが開きました!それと同時に車載器からは「料金は750円です」とアナウンスが。そしてゲートを通過することができました。隣のレーンで料金支払いを待っている車7台ほどを横目に優越感にひたってしまいました。寒いなか窓を開け、小銭を準備し、渋滞しているレーンを避けるようにしていた今までがなんだったのかという感じでした。もっと早く付ければよかったと。

   

いざETC専用レーンへ。隣のレーンには7台ほどの車が料金まちしていました。映像はこちら

料金が表示され、ゲートが開きました。

 

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