音読み・訓読みを問はず、とにかく一字一音「や(ya)」の漢字一覧
                             
2021年11月26日    万葉散歩管理人 植芝 宏

 岩波書店 日本古典文学大系『古事記祝詞』・『「日本書記上』・『「日本書記下』・『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本としています。

 例文は一例のみを示していますが、「や(ya)」の詳細データが欲しい方はメールをください。
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また、この万葉散歩は古いソフトを使って作っているため、表示できない漢字が多々有ります。
■1・■2・■3・・・などと、何とか表示できない漢字を表現してきましたがこれにも限界があります。
幸い詳細データのエクセルファイルでは表示できない漢字が随分と減ってきて、今では■1・■2・■3・・・などの漢字も表示できるようになりました。
古事記・日本書紀・萬葉集における”検索用原文”ではなく”底本の原文(旧字)”を知りたい方、漢字の表記の有無や読みの種類・漢字の位置やその分布、
漢文の訓読みの順番等々をお知りになりたい方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また記載ミスの発見がございましたら、ご一報をお願いします。
お手間をおかけして申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
メール uehiro08@kcn.ne.jp


古事記

一字一音 殿
使用字数 202 144 52 27 19 7 4 4 3 3 2 1

夜 発音「や(ya)」 202字
通し番号 見出し 見出し 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
K1554 古事記上巻 天照大神と須佐之男命 須佐之男命の大蛇退治 K1 夜久毛多都 やくもたつ 八雲立つ

八 発音「や(ya)」 144字
通し番号
K1306
見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文
古事記上巻 天照大神と須佐之男命 天石屋戸 訓八尺云八阿多 やあたをよみてやあたといふ 八尺を訓みて八阿多と云ふ
3 1 2 7 4 5 6
よみて あたを いふ たと

矢 発音「や(ya)」 52字
通し番号
K2980
見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文
古事記上巻 迩迩芸命 天孫降臨 手挾天之真鹿児矢 あめのまかこやをたばさみ 天の真鹿児矢を手挾み
7 8 1 2 3 4 5 6
ばさみ あめ 鹿 やを

屋 発音「や(ya)」 27字
通し番号 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 5 1 2 3 4 6
K1247 古事記上巻 天照大神と須佐之男命 天石屋戸 開天石屋戸而 あめのいはやとをひらきて 天の石屋戸を開きて ひらき あめの いは とを

乎 発音「や(ya)」 19字
通し番号 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
K8558 古事記下巻 安康天皇 押木の玉縵 己妹乎 おのがいもや 己が妹や おのが いも

捌 発音「や(ya)」 7字
通し番号 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
K8015 古事記下巻 仁徳天皇 枯野という船 捌拾参歳 やそぢまりみとせ 捌拾参歳 そぢまり とせ

哉 発音「や(ya)」 4字
通し番号 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
K3132 古事記上巻 迩迩芸命 木花之佐久夜毘売 一宿哉妊 ひとよにやはらめる 一宿にや妊める ひと 宿 よに はらめる

祖 発音「や(ya)」 4字
通し番号 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
K2914 古事記上巻 迩迩芸命 天孫降臨 玉祖命 たまのやのみこと 玉祖の命 たまの やの みこと

箭 発音「や(ya)」 3字
通し番号
K8373
見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文
古事記下巻 允恭天皇 軽太子と衣通王 号其矢謂軽箭也 そのやをなづけてかるやといふ 其の矢を号けて軽箭と謂ふ
3 1 2 6 4 5 7
なづけて その やを いふ かる やと  

殿 発音「や(ya)」 3字
通し番号 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 3 1 2
K3486 古事記上巻 火遠理命 鵜葺草不合命 造産殿 うぶやをつくりき 産殿を造りき つくりき うぶ 殿 やを

耶 発音「や(ya)」 2字
通し番号
K2298
見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文
古事記上巻 大国主~ 少名毘古那神と国作り 能相作此国耶 よくこのくにをあひつくらむや 能く此の国を相作らむや
1 4 5 2 3 6
よく あひ つくらむ この くにを

舎 発音「や(ya)」 1字
通し番号
K8811
見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文
古事記下巻 雄略天皇 皇后求婚 其上堅魚作舎者誰家 そのかつををあげてやをつくれるはたがいへぞ 其の堅魚を上げて舎を作れるは誰が家ぞ
1 4 2 3 6 5 7 8 9
その あげて かつ をを つくれる やを たが いへぞ


日本書紀

一字一音
使用字数 303 117 112 92 63 54 36 27 26 25 25 17 11 9 8 8 7 7 5 3 3 2 2 2 1 1

八 発音「や(ya)」 303字
通し番号 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
N1607 日本書紀巻第一 神代上第七段本文 八十万神 やそよろづのかみたち 八十万の神たち よろづの かみたち

乎 発音「や(ya)」 117字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2
N24216 日本書紀巻第十九 欽明天皇二十三年夏六月 562年6月 況乎 いはむや 況むや いはむ

屋 発音「や(ya)」 112字
通し番号
N10321
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第八 仲哀天皇八年春正月己卯朔壬午 己卯199年1月4日 以名篭屋大済為西門 なごやのおほわたりをもてはにしのみととす 名篭屋の大済を以て西のみ門とす
6 1 2 3 4 5 9 7 8
もては やの おほ わたりを 西 にしの みとと

耶 発音「や(ya)」 92字
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
N33243 日本書紀巻第二十六 斉明天皇四年冬十月庚戌朔甲子 658年10月15日 N119 耶麻古曳底 やまこyeて 山越yeて ye

矢 発音「や(ya)」 63字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
N41593 日本書紀巻第三十 持統天皇七年冬十月丁巳朔戊午 693年10月2日 矢一具 やひとそなへ 矢一具 ひと そなへ

夜 発音「や(ya)」 54字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 5 2 3 4
N8099 日本書紀巻第六 垂仁天皇二十七年 戊午前3年 此云弥夜気 これをばみやけといふ 此をば屯倉と云ふ これをば いふ けと

野 発音「や(ya)」 36字
通し番号 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 6 2 3 4 5
N1233 日本書紀巻第一 神代上第六段本文 此云倭柯美野 これをばわかみやといふ 此をば少宮と云ふ これをば いふ やと

椰 発音「や(ya)」 27字
通し番号
N9850
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第七 景行天皇五十一年春正月壬午朔戊子 辛酉121年1月7日 此云以椰知挙 これをばいやちこといふ 此をば灼然と云ふ
1 6 2 3 4 5
これをば いふ こと

箭 発音「や(ya)」 26字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 4 2 3
N23773 日本書紀巻第十九 欽明天皇十五年冬十二月 554年12月 能射火箭 よくひのやをいる 能く火の箭を射る よく いる ひの やを

揶 発音「や(ya)」 25字
通し番号
N13718
見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第十一 仁徳天皇三十年秋九月乙卯朔乙丑 壬寅342年9月11日 N53 揶素麼能紀破 やそばのきは 八十葉の木は
1 2 3 4 5 6

哉 発音「や(ya)」 25字
通し番号
N27147
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第二十二 推古天皇十六年六月壬寅朔丙辰 608年6月15日 失大国之書哉 もろこしのふみをうしなふや 大国の書を失ふや
4 1 2 3 5
うしなふ 大国 もろこし ふみを

歟 発音「や(ya)」 17字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 3 2 1 4
N33806 日本書紀巻第二十六 斉明天皇六年秋七月庚子朔乙卯 660年7月16日 可不慎歟 つつしまざるべけむや 慎まざるべけむや べけむ ざる つつしま

窟 発音「や(ya)」 11字
通し番号
N1631
見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第一 神代上第七段本文 立於天石窟戸之前 あまのいはやとのまへにたたして 天の石窟戸の前に立たして
8 7 1 2 3 4 5 6
たたして あまの いは まへ

文 発音「や(ya)」 9字
通し番号
N8911
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第七 景行天皇十二年十二月癸巳朔丁酉 壬午82年12月5日 弟曰市鹿文 おとをいちかやとまうす 弟を市鹿文と曰す
1 5 2 3 4
おとを まうす いち 鹿 やと

移 発音「や(ya)」 8字
通し番号
N23580
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第十九 欽明天皇十四年八月辛卯朔丁酉 553年8月7日 固海表弥移居也 わたのほかのみやけをかためむ 海の表の屯倉を固めむ
6 1 2 3 4 5 7
かためむ わたの ほかの けを  

益 発音「や(ya)」 8字
通し番号
N40019
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第三十 持統天皇即位前紀朱鳥元年冬十月戊辰朔己巳 686年10月2日 巨勢朝臣多益須 こせのあそみたやす 巨勢の朝臣多益須
1 2 3 4 5 6 7
せの あそ

也 発音「や(ya)」 7字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 3 2 1 4
N22224 日本書紀巻第十九 欽明天皇二年秋七月 541年7月 可不慎也 つつしまざるべけむや 慎まざるべけむや べけむ ざる つつしま

掖 発音「や(ya)」 7字
通し番号
N27611
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第二十二 推古天皇二十四年三月 616年3月 掖玖人三口帰化 やくびとみたりまうおもぶけり 掖玖人三口帰化けり
1 2 3 4 5 6
びと たり 帰化 まうおもぶけり

室 発音「や(ya)」 5字
通し番号
N9229
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第七 景行天皇二十七年十二月 丁酉97年12月 入於川上梟帥之宴室 かはかみのたけるがうたげのやにいりて 川上の梟帥が宴の室に入りて
8 7 1 2 3 4 5 6
いりて かは かみの 梟帥 たける うたげの

家 発音「や(ya)」 3字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 1 2 3
N35752 日本書紀巻第二十八 天武天皇元年六月(辛酉朔)甲申 672年6月24日 焚隠駅家 なばりのうまやをやく 隠の駅家を焚く やく なばりの うま やを

陽 発音「や(ya)」 3字
通し番号
N26624
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第二十二 推古天皇十年冬十月 602年10月 陽胡史祖玉陳 やごのふびとのおやたまふる 陽胡の史の祖玉陳
1 2 3 4 5 6
ごの ふびとの おや たま ふる

綾 発音「や(ya)」 2字
通し番号
N21627
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第十八 宣化天皇元年三月(壬寅朔)己酉 丙辰536年3月8日 次曰倉稚綾姫皇女 つぎをくらのわかやひめのみことまうす 次を倉の稚綾姫の皇女と曰す
1 7 2 3 4 5 6
つぎを まうす くらの わか ひめの 皇女 みこと

舎 発音「や(ya)」 2字
通し番号
N28650
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第二十三 舒明天皇即位前紀推古天皇三十六年九月 628年9月 逃匿于尼寺瓦舎 あまでらのかはらやににげかくる 尼寺の瓦舎に逃げ匿る
6 7 5 1 2 3 4
にげ かくる あま でらの かはら

怜 発音「や(ya)」 2字
通し番号
N19420
見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文
日本書紀巻第十五 仁賢天皇六年秋九月 癸酉493年是秋 弱草吾夫■怜矣 わかくさのあがつまはや 弱草の吾が夫■怜
1 2 3 4 5 6
弱草 わかくさの あが つま  
■…怜の令を可に換える。

宇 発音「や(ya)」 1字
通し番号 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
N3807 日本書紀巻第二 神代下第十段本文 台宇玲瓏 たかどのやてりかかやけり 台宇玲瓏けり たかどの 玲瓏 てりかかやけり

祖 発音「や(ya)」 1字
通し番号 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
N39234 日本書紀巻第二十九 天武天皇十三年十二月戊寅朔己卯 684年12月2日 玉祖連 たまのやのむらじ 玉祖の連 たまの やの むらじ


萬葉集

一字一音
使用字数 497 315 264 185 165 14 14 10 10 9 9 8 3 3 2 2 1 1 1 1 1

夜 発音「や(ya)」 497字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
M29763 万葉集巻第十五 狭野弟上娘子 15_短歌/◎_3723 _5/5 夜須家久母奈之 やすけくもなし 安けくもなし

八 発音「や(ya)」 315字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
M408 万葉集巻第一 額田王 1_長歌/◎_17 _12/15 見放武八万雄 みさけむやまを 見放けむ山を さけ

也 発音「や(ya)」 264字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
M29648 万葉集巻第十五 大蔵忌寸麿 15_短歌/◎_3703 _4/5 也之保能伊呂尓 やしほのいろに 八入の色に

屋 発音「や(ya)」 185字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
M263 万葉集巻第一 額田王 1_短歌/◎_7 _3/5 屋杼礼里之 やどれりし 宿れりし

哉 発音「や(ya)」 165字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
M417 万葉集巻第一 額田王 1_短歌/◎_18 _5/5 可苦佐布倍思哉 かくさふべしや 隠さふべしや

野 発音「や(ya)」 14字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
M8625 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌/○_804 _18/57 周具斯野利都礼 すぐしやりつれ 過ぐし遣りつれ

矢 発音「や(ya)」 14字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
M19634 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌/◎_2128 _4/5 射矢遠放 いやとほざかる いや遠放かる とほ ざかる

乎 発音「や(ya)」 10字
通し番号
M9820
作者 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文
万葉集巻第五 山上憶良 5_沈痾自哀文_897 為病横困者乎 やまひのためにたしなめらるるはや 病の為に横困めらるるはや
2 1 3 4 5
ために やまひの 横困 たしなめらるる

楊 発音「や(ya)」 10字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
M28486 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌/◎_3546 _1/5 安乎楊木能 あをやぎの 青柳の

室 発音「や(ya)」 9字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
M4217 万葉集巻第三 博通法師 3_短歌_308 _2/5 石室者今毛 いはやはいまも 石室は今も いは いま

耶 発音「や(ya)」 9字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
M8889 万葉集巻第五 山上憶良 5_短歌_818 _2/5 麻豆佐久耶登能 まづさくやどの まづ咲く宿の

家 発音「や(ya)」 8字
通し番号 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 6 2 3 4 5
M6898 万葉集巻第四 4_左注_567 共到夷守駅家 ともにひなもりのうまやにいたり 共に夷守の駅家に到り ともに いたり ひな もりの うま やに

箭 発音「や(ya)」 3字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
M38050 万葉集巻第二十 大伴家持 20_長歌_4398 _43/45 於比曽箭乃 おひそやの 負征矢の

陽 発音「や(ya)」 3字
通し番号 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
M6923 万葉集巻第四 4_左注_570 大典麻田連陽春 たいてんあさだのむらじやす 大典麻田の連陽春 たい てん あさ だの むらじ

益 発音「や(ya)」 2字
通し番号
M205
巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文
万葉集巻第一 1_題詞_5 幸讃岐国安益郡之時 さぬきのくにあやのこほりにいでまししとき 讃岐の国安益の郡に幸しし時
7 1 2 3 4 5 6 8 9
いでましし さぬ きの くに やの こほりに   とき

笶 発音「や(ya)」 2字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
M11585 万葉集巻第六 作者未詳 6_長歌_1019 _8/15 弓笶囲而 ゆみやかくみて 弓笶(矢)囲みて ゆみ かくみ

移 発音「や(ya)」 1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8
M8770 万葉集巻第五 藤原房前 5_短歌_812 _5/5 都地尓意加米移母 つちにおかめやも 地に置かめやも

破 発音「や(ya)」 1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
M31346 万葉集巻第十六 作者未詳 16_長歌_3880 _6/16 都追伎破夫利 つつきやぶり 突き破り

聴 発音「や(ya)」 1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
M6576 万葉集巻第四 大伴宿奈麿 4_短歌/◎_532 _5/5 聴去者為便無 やればすべなし やれば為方無し 便 なし

射 発音「や(ya)」 1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
M31085 万葉集巻第十六 作者未詳 16_短歌_3851 _4/5 藐孤射能山乎 まこやのやまを 藐孤射の山を やま

歟 発音「や(ya)」 1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 原文の読みと順番
M32677 万葉集
巻第十七
大伴家持 17_題詞
_3976
_30/35 豈殊将石間瓊 あにいしをもち
てけいにまじへ
豈石を将ち
て瓊に間へ
1 11 3 2 5 4
あに ことならめ もちて いしを まじへ けいに
M32678 万葉集
巻第十七
大伴家持 17_題詞
_3976
_31/35 唱声遊走曲歟 こweにしやうして
わがくせにあそ
ぶにことならめや
声に唱してわ
が曲に遊ぶ
に殊ならめや
7 6 10 8 9 12
しやうして こweに あそぶに わが くせに



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