音読み・訓読みを問はず、とにかく一字一音「 を(wo) 」の漢字一覧
                             
2022年11月11日    万葉散歩フォトギャラリー管理人 植芝 宏
 このページは原文と校異は奈良県橿原市立橿原図書館所蔵の国史大系第壹卷『日本書記』と国史大系第七卷『古事記』を底本(略称橿原)とし、
読みは日本古典文学大系『古事記』・『「日本書記上』・『「日本書記下』を底本として作成しました。
萬葉集は日本古典文学大系の『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本として作成しています。
日本古典文学大系の略称を「日典」とします。

 例文は一例のみを示していますが、このページの詳細データが欲しい方はメールをください。
返信メールに詳細データのエクセルファイルを添付して差し上げます。
また、この万葉散歩は古いソフトを使って作っているため、表示できない漢字が多々有ります。
■1・■2・■3・・・などと、何とか表示できない漢字を表現してきましたがこれにも限界があります。
幸い詳細データのエクセルファイルでは表示できない漢字が随分と減ってきて、今では■1・■2・■3・・・などの漢字も表示できるようになりました。
しかしそれでもなお、原文の漢字を表現できないときは、国立国会図書館デジタルコレクション 国史大系第壹卷と国史大系第七卷を活用することにしました。
国立国会図書館デジタルコレクション 国史大系第壹卷 日本書記 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991091
国立国会図書館デジタルコレクション 国史大系第七卷 古事記  https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991097
略称は「国立」としました。
さらに、史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ を漢字辞書として活用することにしました。

記載ミスの発見がございましたら、ご一報をお願いします。
お手間をおかけして申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
メール uehiro08@kcn.ne.jp


古事記
一字一音 ■165 ■227
使用字数 160 66 53 40 39 1 7 5 5 4 2 1 1 1 1 1
■165…達の羊を衣に換える。 史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ で「遠」を検索。
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AABUS48001292 の木簡の「遠」に同じ。
一字一音 ■165
使用字数 39 1
国史大系橿原では「遠」という漢字39字は■165を使っているが、ただ一か所 「 遠延二字以音 」 小書分注のみ旧字体の「遠」を使っている。…ただの印刷ミス?
それとも「遠」の崩し字?として後の世の人の補正によるか? ひっとしたら、本物の古事記の漢字の字体を今に伝えているのかも。
国史大系国立では「遠」という漢字は旧字体の「遠」を使っている。  https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991097 コマ番号46/484 64ページ 10行目。
日典では「遠」という漢字は旧字体の「遠」を使っている。
■227…林の木2字を表2字に換える。 

袁 発音「を(wo)」  159字
通し番号 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
6674 古事記中卷 応神天皇 髮長比売 K44 阿加良袁登賣袁 あからをとめを 赤ら嬢子を
参考
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
11464 日本書紀
巻第十
応神天皇十三年
秋九月中
壬寅282年9月 N35 阿伽例蘆塢等 あかれるをとめ 赤れる嬢女
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
28889 万葉集巻第十五 柿本人麿 15_短歌_3610 _3/5 乎等女良我 をとめらが 少女等が

男 発音「を(wo)」  66字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
1379 古事記上卷 天照大神と須佐之男命 須佐之男命の大蛇退治 ■佐之男命 すさのをのみこと 須佐の男の命 をの みこと
■…汢の土を頁に換える。史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ で「須」を検索。
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AABUS48001064 の木簡の「須」に同じ。
参考
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4
844 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 素戔鳴尊 すさのをのみこと 素戔の鳴の尊 さの をの みこと

小 発音「を(wo)」  53字
通し番号 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 5 1 2 3 4
9772 古事記下卷 推古天皇 ■小治田宮 をはりだのみやにましまして 小治田の宮に坐しまして ましまして はり だの みやに
■…坐の左の人を口に換える。史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ で「坐」を検索。
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AACVS15000108 の木簡の「坐」に同じ。

尾 発音「を(wo)」  40字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 7 1 2 3 4 5 6
664 古事記上卷 伊邪那岐命と
伊邪那美命
火神被殺 謂伊キ之
尾秩。168
いつのをはばりといふ 伊都の尾羽張と謂ふ いふ ■168 ばりと
■168…張の弓を方に換える。  史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ で「張」を検索。
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AABUS48001068 の木簡の「張」に同じ。
電子くずし字字典データベース−東京大学史料編纂所 4列目 文書名 足利義詮下知状 の「張」に同じ。

■165…達の羊を衣に換える 発音「を(wo)」  39字  遠 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文
3544 古事記中卷 神武天皇 東征 及御軍皆■165■457而伏 またみいくさもみなをyeてふしき 及御軍皆遠延て伏しき
1 2 3 4 5 6 7 8
また いくさも みな ■165 ■457 ye ふしき
■457…辿の山を氏に換える。
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 6 5
3545 古事記中卷 神武天皇 東征 遠延二字以音 をyeのにじはおんをもちwiよ 遠延の二字は音を以wiよ yeの じは もちwiよ おんを

緒 発音「を(wo)」  7字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8
2835 古事記
上卷
迩迩芸命 天孫降臨 并五伴
緒矣支加而
あはせていつともの
ををわかちくはへて
并せて五伴の
緒を支ち加へて
あはせて いつ ともの わかち くはへ

夫 発音「を(wo)」  5字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 4 5
4601 古事記中卷 崇神天皇 三輪山伝説 无夫何由姙身乎 をなきにいかにか
はらめる
夫无きに何由か妊身める なきに 何由 いかにか 姙身 はらめる  

矣 発音「を(wo)」  5字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1191 古事記上卷 天照大神と
須佐之男命
速須佐之男
命の勝さび
地矣阿多
良斯登許曽
ところをあた
らしとこそ
地を惜しとこそ ところ

麻 発音「を(wo)」  4字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
4622 古事記中卷 崇神天皇 三輪山伝説 唯遺麻■三勾耳 ただのこれるをは
みわのみなりき
唯遺れる麻は
三勾のみなりき
ただ のこれる のみなりき
■…者の旧字体。
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
28034 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3468 _2/5 乎呂能波キ乎尓 をろのはつをに 尾ろの初麻に

魚 発音「を(wo)」  2字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文
8596 古事記下卷 雄略天皇 皇后求婚 有上堅魚作舎屋之家 かつををあげてやをつくれるいへありき 堅魚を上げて舎屋を作れる家有りき
8 3 1 2 5 4 6 7
ありき あげて かつ をを つくれる 舎屋 やを   いへ

■227…林の木2字を表2字に換える 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
8294 古事記下卷 允恭天皇 軽太子と衣通王 K91 伊久比■227宇知 いくひをうち 斎杙を打ち ■227
参考
通し番号 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
8296 古事記下卷 允恭天皇 軽太子と衣通王 K91 麻久比袁宇知 まくひをうち 真杙を打ち

絃 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 5 4 1 2 3
9154 古事記下卷 清寧天皇 二王子発見 如調八絃琴 やつをのことをととのふるごと 八絃の琴を調ふる如 ごと 調 ととのふる やつ をの ことを

牡 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 9 1 2 3 4 5 6 7 8
6746 古事記
中卷
応神天皇 国主の歌・
百済の朝貢
以牡馬壹疋
牝馬壹疋
をまひとつめま
ひとつをもちて
牡馬壱疋・牝馬
壱疋を以ちて
もちて ひと ひと つを

峽 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文
1420 古事記上卷 天照大神と須佐之男命 須佐之男命の大蛇退治 度谿八谷峽八尾而 たにやたにをやをにわたりて 谿八谷峡八尾に度りて
7 1 2 3 4 5 6 8
わたり 谿 たに たに をに

陽 発音「を(wo)」  1字
通し番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
14 古事記上卷并序 陰陽斯開 めをここにひらけて 陰陽斯に開けて ここに ひらけて


日本書記
一字一音 ■1
使用字数 163 92 83 75 72 50 26 25 24 17 15 12 7 6 4 4 4 4 2 1 1 1 1 1 1
■1…忙の亡を宛に換える。

小 発音「を(wo)」  163字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 6 5 1 2 3 4
24647 日本書紀
巻第二十二
推古天皇十一年
冬十月己巳朔壬申
603年
10月4日
遷于小墾田宮 をはりだのみやにうつる 小墾田の宮に遷る うつる はり だの みや

鳴 発音「を(wo)」  92字
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
16250 日本書紀
巻第十四
雄略天皇十三年春三月 己酉469年3月 N79 鳴思稽矩謀那斯 をしけくもなし 惜しけくもなし
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
28381 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3533 _5/5 乎之家口母奈思 をしけくもなし 惜しけくもなし

尾 発音「を(wo)」  83字
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 6 3 4 5
2130 日本書紀巻第一 神代上第八段
一書第四
尾中有一~劒 をのなかにひとつの
あやしきつるぎあり
尾の中に一つの
神しき剣有り
をの なかに あり ひとつの ~ あやしき つるぎ
参考
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5
16782 日本書紀巻第十四 雄略天皇二十三年八月庚午朔丙子 己未479年8月7日 N82 鳴之慮能古 をしろのこ 尾代の子

男 発音「を(wo)」  75字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4
18467 日本書紀巻第十七 継体天皇元年春正月辛酉朔甲子 丁亥507年1月4日 男大迹王 をほどのおほきみ 「男大迹の王 どの おほきみ
参考
通し番号 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
9479 古事記下卷 継体天皇 袁本杼命 をほどのみこと 袁本杼の命 どの みこと

烏 発音「を(wo)」  72字
通し番号 見出し 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1
195 日本書紀巻第一 神代上第四段本文 小書分注 少男 をとこ 少男 少男 をとこ
通し番号 見出し 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1 5 2 3 4
196 日本書紀巻第一 神代上第四段本文 小書分注 此云烏等孤 これをばをとこといふ 此をば少男と云ふ これをば いふ こと

通し番号 見出し 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1
210 日本書紀巻第一 神代上第四段本文 小書分注 少女 をとめ 少女 少女 をとめ
通し番号 見出し 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1 5 2 3 4
211 日本書紀巻第一 神代上第四段本文 小書分注 此云烏等 これをばをとめといふ 此をば少女と云ふ これをば いふ めと

雄 発音「を(wo)」  50字
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5
1761 日本書紀巻第一 神代上第七段一書第三 天手力雄~ あまのたちからをのかみ 天の手力雄の神 あまの ちから をの ~ かみ

通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2
1210 日本書紀巻第一 神代上第六段本文 雄詰 をたけび 雄詰 たけび
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 6 2 3 4 5
1211 日本書紀巻第一 神代上第六段本文 此云烏多稽眉 これをばをたけびといふ 此をば雄詰と云ふ これをば いふ びと

塢 発音「を(wo)」  26字
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
8972 日本書紀
巻第七
景行天皇四十年 庚戌110年是歳 N25 菟玖波塢須擬■ つくはをすぎて 筑波を過ぎて
■…低のイ無し。 史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ で「■…低のイ無し」を検索。
電子くずし字字典データベース−東京大学史料編纂所 文書名 応永三十一年九月条 史料群名 薩戒記 の「■…低のイ無し」に同じ。

嗚 発音「を(wo)」  25字
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4
844 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 素戔鳴尊 すさのをのみこと 素戔の鳴の尊 さの をの みこと

弘 発音「を(wo)」  24字
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
32554 日本書紀
巻第二十七
天智天皇十年春正月 671年1月 N125 於野兒弘■農倶 おやじをにぬく 同じ緒に貫く
■…休の木を爾に換える。

陽 発音「を(wo)」  17字
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 4 3
5 日本書紀巻第一 神代上第一段本文 陰陽不分 めをわかれざりしとき 陰陽分かれざりしとき ざりしとき わかれ

乎 発音「を(wo)」  15字
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
30658 日本書紀
巻第二十六
斉明天皇四年五月 658年5月 N116 乎武例我禹杯爾 をむれがうへに 小丘が上に

譯 発音「を(wo)」  12字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文
37155 日本書紀巻第三十 持統天皇即位前紀
朱鳥元年冬十月(戊辰朔)庚午
686年
10月3日
賜死皇子大津於譯語田舍 みこおほつををさたのいへにしをたまふ 皇子大津を訳語田の舎に死を賜ふ
11 10 1 2 3 4 9 5 6 7 8
たまふ しを おほ つを たの いへ

丘 発音「を(wo)」  7字
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2
2629 日本書紀巻第二 神代下第九段本文 頓丘 ひたを 頓丘 ひた
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 5 2 3 4
2630 日本書紀巻第二 神代下第九段本文 此云■陀烏 これをばひたをといふ 此をば頓丘と云ふ これをば いふ をと
■…毘の田が比の左横に付く。史的文字データベース連携検索システム https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/ で「毘」を検索。
https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AFITD11000105 の木簡の「毘」に同じ。

峽 発音「を(wo)」  6字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文
9918 日本書紀
巻第九
神功皇后摂政前紀
仲哀天皇九年三月(壬申朔)戊子
庚辰200年
3月17日
自橿日宮遷于松峽宮 かしひのみやよりまつをのみやにうつりたまふ 橿日の宮より松峡の宮に遷りたまふ
4 1 2 3 9 8 5 6 7
より 橿 かし ひの みや うつりたまふ まつ をの みや

遠 発音「を(wo)」  4字
通し番号 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 5 2 3 4
37101 日本書紀
巻第三十
持統天皇即位前紀 母曰遠智娘 いろはををちのいらつめとまうす 母を遠智の娘と曰す いろはを まうす ちの いらつめと

麻 発音「を(wo)」  4字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5
6321 日本書紀巻第五 崇神天皇七年
秋八月癸卯朔己酉
庚寅前91年8月7日 伊勢麻績君 いせのをみのきみ 伊勢の麻績の君 せの みの きみ

歟 発音「を(wo)」  4字
通し番号 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
286 日本書紀巻第一 神代上第四段一書第一 可愛少男歟 weをとこを 可愛少男を 可愛 we 少男 をとこ
参考
通し番号 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
428 日本書紀巻第一 神代上第四段一書第十 可愛少男乎 weをとこを 可愛少男を 可愛 we 少男 をとこ

牡 発音「を(wo)」  4字
通し番号 見出し 西暦 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3
17207 日本書紀巻第十五 顕宗天皇即位前紀清寧天皇二年冬十一月 辛酉481年11月 小書分注 牡鹿 さをしか さ牡鹿   鹿 しか
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 6 2 3 4 5
17208 日本書紀
巻第十五
顕宗天皇即位前紀
清寧天皇二年冬十一月
辛酉481年11月 此云左鳴子加 これをば
さをしかといふ
此をば
さ牡鹿と云ふ
これをば いふ かと

唯 発音「を(wo)」  2字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 3 1 2 4 5 6
4743 日本書紀
巻第三
神武天皇即位前紀
戊午年六月乙未朔丁巳
戊午前663年
6月23日
曰唯唯而寤之 ををとまうすと
みてさめぬ
「唯唯」と曰すと
みて寤めぬ
まうすとみ をと さめぬ  

■1…忙の亡を宛に換える 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 西暦 歌謡番号 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5
14639 日本書紀
巻第十三
允恭天皇二十四年夏六月 乙亥435年6月 N71 本文 箇留■1等賣 かるをとめ 軽嬢子 ■1
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
38469 万葉集巻第二十 安宿王 20_短歌_4452 _1/5 乎等賣良我 をとめらが 少女等が

越 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 4 3 1 2
34803 日本書紀巻第二十九 天武天皇八年三月(辛巳朔)丁亥 679年3月7日 幸於越智 をちにいでまして 越智に幸して いでまして
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
2561 万葉集巻第二 柿本人麿 2_短歌/◎_195 異伝_4/5 乎知野尓過奴 をちのにすぎぬ 越智野に過ぎぬ すぎ

緒 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 4 1 2 3
36164 日本書紀巻第二十九 天武天皇十三年
閏四月壬午朔丙戌
684年閏4月5日 ■括緒褌 くくりをのはかまをきよ 括り緒の褌を著よ きよ くくり をの はかまを
■…著の旧字体。

少 発音「を(wo)」  1字
通し番号 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 5 3 4
17426 日本書紀巻第十五 顕宗天皇元年
春正月己巳朔
乙丑485年1月1日 一宮於少郊 ひとつのみやはをのに 一つの宮は少郊に ひとつの みやは

綸 発音「を(wo)」  1字
通し番号 巻_頁_行 見出し 原文 ひらかな文 訓読文
1844 1_39_3 日本書紀
巻第一
神代上第七段
一書第三
解其左髻所纒五百箇
御統之瓊綸而瓊響■1■1
そのひだりのもとどりにまかせるいほつの
みすまるのたまのををひきときてぬなとももゆらに
其の左の髻に纒かせる五百箇の
御統の瓊の綸を解きて瓊な音も茂く揺れ鳴るに
14 1 2 3 5 4 6 7 8 9 10 11
ひきとき その ひだりの もとどりに せる まか つの すまる
12 13 15 16 17 18
たまの をを ぬな とも ■1■1 もゆらに
■1…珀の白を倉に換える。
国立国会図書館デジタルコレクション 国史大系第壹卷 日本書記 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991091
コマ番号24/300 33ページ 2行目。

曰 発音「を(wo)」  1字
通し番号 巻_頁_行 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文
21818 19_82_4 日本書紀
巻第十九
欽明天皇十五年
春正月(戊子朔)丙申
554年
1月9日
遣中部木ь{コ文次
前部施コ曰佐分屋等於筑紫
ちうほうもくらせとくもむし
ぜんほうせとくをさぶんをくらをつくしにまだして
中部木ь{徳文次・
前部施徳曰佐分屋等を筑紫に遣して
21 1 2 3 4 5 6 7 8
まだして ちう ほう もく とく もむ
9 10 11 12 13 14 15 16 17 20 18 19
ぜん ほう とく ぶん をく らを つく
国立国会図書館デジタルコレクション 国史大系第壹卷 日本書記 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991091
コマ番号175/300 335ページ 6行目。


萬葉集
一字一音 ■241
使用字数 2137 137 97 73 71 70 34 31 27 26 20 11 11 8 7 7 6 5 5 4 4 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
■241…利の禾を口に換える。

乎 発音「を(wo)」  2137字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
31747 万葉集巻第十七 境部老麿 17_長歌_3907 _4/15 花■245乎乎理 はなさきををり 花咲き撓り はな ■245 さき
■245…噬の巫を友に換える。

小 発音「を(wo)」  137字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
6247 万葉集巻第四 鏡王女 4_短歌/◎_489 _3/5 風小谷 かぜをだに 風をだに かぜ だに
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
15712 万葉集巻第八 鏡王女 8_短歌_1607 _3/5 風乎谷 かぜをだに 風をだに かぜ だに

緒 発音「を(wo)」  97字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
11841 万葉集巻第六 田辺福麿歌集 6_長歌_1047 _38/63 八十伴緒乃 やそとものをの 八十伴の男の ともの
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
32848 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_3991 _2/37 夜蘇等母乃乎能 やそとものをの 八十伴の緒の

矣 発音「を(wo)」  73字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
3782 万葉集巻第三 柿本人麿 3_短歌_249 _2/5 浪矣恐 なみをかしこみ 浪を畏み なみ かしこみ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
12770 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌_1180 _2/5 浪乎恐見 なみをかしこみ 浪を恐み なみ かしこ

遠 発音「を(wo)」  71字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
8611 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌/○_804 _9/57 遠等痘ヌ何 をとめらが 少女等が
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
28889 万葉集巻第十五 柿本人麿 15_短歌_3610 _3/5 乎等女良我 をとめらが 少女等が

尾 発音「を(wo)」  70字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
30341 万葉集巻第十六 竹取翁 16_長歌_3791 _59/115 禁尾迹女蚊 さふるをとめが 障ふる少女が さふる
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
28889 万葉集巻第十五 柿本人麿 15_短歌_3610 _3/5 乎等女良我 をとめらが 少女等が

雄 発音「を(wo)」  34字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
7924 万葉集巻第四 大伴坂上郎女 4_短歌_726 _5/5 鴨二有u雄 かもにあらましを 鴨に有らましを かも あら u まし
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
7161 万葉集巻第四 大伴家持 4_短歌/◎_612 _2/5 默毛有u乎 もだもあらましを 黙も有らましを もだ あら u まし

呼 発音「を(wo)」  31字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
15910 万葉集巻第八 大伴家持 8_長歌_1629 _39/39 戀云物呼 こひといふものを 恋ひと云ふものを こひと いふ もの
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
23906 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_2930 _2/5 戀云物乎 こひといふものを 恋ひと云ふものを こひと いふ もの

麻 発音「を(wo)」  27字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
19833 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌_2172 _2/5 麻花押靡 をばなおしなべ 尾花おし靡べ ばな おし なべ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
37091 万葉集巻第二十 大伴池主 20_短歌_4295 _2/5 乎婆奈布伎故酒 をばなふきこす 尾花吹き越す

男 発音「を(wo)」  26字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
37411 万葉集巻第二十 大伴家持 20_短歌_4332 _1/5 麻須良男能 ますらをの 大夫の
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
38638 万葉集巻第二十 大伴家持 20_長歌_4465 _59/59 麻須良乎能等母 ますらをのとも 大夫の伴

■241…利の禾を口に換える 発音「を(wo)」  20字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
22505 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2671 _4/5 公■241置■ きみをおきては 君を置きては きみ ■241 おきて
■…者の旧字体。
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
24423 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3027 _4/5 君乎置■ きみをおきては 君を置きては きみ おきて
■…者の旧字体。

少 発音「を(wo)」  11字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
24605 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3061 _5/5 吾少偲爲 われをしのはせ 吾れを偲は為 われ しのは
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
38408 万葉集巻第二十 大原今城 20_短歌_4444 _5/5 和礼乎之努波世 われをしのはせ われを偲はせ

峯 発音「を(wo)」  11字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
35234 万葉集巻第十九 大伴家持 19_短歌_4152 _2/5 八峯乃海石榴 やつをのつばき 八峰の椿 やつ 海石榴 つばき
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
38766 万葉集巻第二十 大伴家持 20_短歌_4481 _2/5 夜キ乎乃キ婆吉 やつをのつばき 八峰の椿

袁 発音「を(wo)」  8字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
32418 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_3969 _4/61 故之乎袁佐米尓 こしををさめに 越を治めに
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
32141 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_3957 _2/51 比奈乎佐米尓等 ひなをさめにと 鄙治めにと

士 発音「を(wo)」  7字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
1783 万葉集巻第二 石川女郎 2_短歌_126 _1/5 遊士跡 みやびをと 遊士と みやび
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 5 3 4
11512 万葉集巻第六 作者未詳 6_短歌_1016 _4/5 遊乎將見登 みやびをみむと みやびを見むと みやび

壯 発音「を(wo)」  7字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
10845 万葉集巻第六 作者未詳 6_長歌_948 _10/41 八十友能壯■ やそとものをは 八十伴の男は とも
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
33444 万葉集巻第十七 大伴家持 17_短歌_4023 _4/5 夜蘇登毛乃乎波 やそとものをは 八十伴の男は

烏 発音「を(wo)」  6字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
5753 万葉集巻第三 大伴家持 3_長歌_475 _14/29 花咲乎烏里 はなさきををり 花咲き撓り はな さき
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
31747 万葉集巻第十七 境部老麿 17_長歌_3907 _4/15 花■245乎乎理 はなさきををり 花咲き撓り はな ■245 さき
■245…噬の巫を友に換える。

越 発音「を(wo)」  5字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
9247 万葉集巻第五 吉田宜 5_短歌_865 _3/5 越等賣良波 をとめらは 少女等は
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
28889 万葉集巻第十五 柿本人麿 15_短歌_3610 _3/5 乎等女良我 をとめらが 少女等が

魚 発音「を(wo)」  5字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
16791 万葉集巻第九 高橋虫麿歌集 9_長歌_1740 _11/93 堅魚釣 かつをつり 堅魚釣り かつ つり
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
29245 万葉集巻第十五 作者未詳 15_短歌_3653 _5/5 安可思キ流宇乎 あかしつるうを 明し釣る魚

唯 発音「を(wo)」  4字
通し番号 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 6 4 5
30269 万葉集巻第十六 16_題詞_3791 _13/26 於是翁曰唯唯 ここにおきなををといひて 是に翁唯唯と曰ひて ここ おきな いひて をと

焉 発音「を(wo)」  4字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3
5641 万葉集巻第三 大伴家持 3_短歌_462 _3/5 將吹焉 ふきなむを 吹きなむを ふきな
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 4 3 5
35632 万葉集巻第十九 大伴家持 19_短歌_4183 _5/5 麻豆將喧乎 まづなきなむを まづ鳴きなむを なきな

怨 発音「を(wo)」  2字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
8922 万葉集巻第五 小監阿氏奥嶋 5_短歌_824 _2/5 知良麻久怨之美 ちらまくをしみ 散らまく惜しみ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
9033 万葉集巻第五 薩摩目高氏海人 5_短歌_842 _5/5 知良麻久乎之美 ちらまくをしみ 散らまく惜しみ

弦 発音「を(wo)」  2字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
1575 万葉集巻第二 久米禅師 2_短歌_99 _2/5 キ良絃取波氣 つらをとりはけ 弦絃取り佩け とり

諾 発音「を(wo)」  2字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
30422 万葉集巻第十六 娘子 16_短歌_3796 _1/5 否藻諾藻 いなもをも 否も諾も いな

岳 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
13745 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌_1359 _1/5 向岳之 むかつをの 向かつ岡の むかつ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
16970 万葉集巻第九 高橋虫麿歌集 9_短歌_1750 _3/5 向峯之 むかつをの 向かつ峯の むかつ

通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
28173 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3493 _3/5 牟可キ乎能 むかつをの 向かつ峯の

丘 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
35451 万葉集巻第十九 大伴家持 19_長歌_4166 _28/35 八丘飛超 やつをとびこye 八峰飛び越ye やつ とび こye
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
13200 万葉集巻第七 古歌集 7_短歌_1262 _3/5 八峯越 やつをこye 八峯越ye やつ こye

居 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
10093 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌/○_904 _15/66 居礼杼毛 をれども 居れども
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7
35903 万葉集巻第十九 久米広縄 19_長歌_4209 _2/15 伊敞波乎礼騰母 いへはをれども 家は居れども

再 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
20125 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌_2228 _2/5 開乃乎再入緒 さきのををりを 咲きの撓りを さき
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
14375 万葉集巻第八 尾張連 8_短歌_1421 _2/5 開乃乎烏里尓 さきのををりに 咲きの撓りに さき

綬 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
23849 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_2918 _5/5 年■近綬 としはちかきを 年は近きを とし ちかき
■…者の旧字体。
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3
12773 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌_1180 _5/5 幾許近乎 ここだちかきを 幾許近きを 幾許 ここだ ちかき

苧 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
22583 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2687 _2/5 苧原之下草 をふのしたくさ 苧原の下草 した くさ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
24535 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3049 _2/5 麻原乃下草 をふのしたくさ 麻原の下草 した くさ

夫 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
17530 万葉集巻第九 田辺福麿歌集 9_長歌/○_1800 _29/31 u荒夫乃 ますらをの 大夫の u ます
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
33256 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_4011 _23/105 麻須良乎能 ますらをの 大夫の

于 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
6826 万葉集巻第四 大伴百代 4_短歌_559 _4/5 如是戀于毛 かかるこひをも かかる恋ひをも 如是 かかる こひ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6
31983 万葉集巻第十七 平群女郎 17_短歌_3932 _4/5 可良吉戀乎母 からきこひをも 辛き恋ひをも こひ

咫 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4
25144 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3162 _1/5 水咫衝石 みをつくし 水咫(水脈)標 つく
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
27818 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3429 _3/5 水乎キ久思 みをつくし 澪標

 発音「を(wo)」  1字
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
31464 万葉集巻第十六 作者未詳 16_短歌/○_3889 _2/5 佐有公之 さをなるきみが さ青有る君が なる きみ
参考
通し番号 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5
8903 万葉集巻第五 沙弥満誓 5_短歌_821 _1/5 阿乎夜奈義 あをやなぎ 青柳



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