音読み・訓読みを問はず、とにかく一字一音「 せ（ｓｅ） 」の漢字一覧 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年6月9日　　　　万葉散歩フォトギャラリー管理人　植芝　宏

岩波書店　日本古典文学大系『古事記祝詞』・『「日本書記上』・『「日本書記下』・『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本としています。 　例文は一例のみを示していますが、「せ（ｓｅ）」の詳細データが欲しい方はメールをください。 返信メールに詳細データのエクセルファイルを添付して差し上げます。 また、このページで疑問点（記載ミスの発見他、色々）がございましたら、メールをお願いします。 メール　uehiro08@kcn.ne.jp 古事記 一字一音 勢 瀬 世 兄 為 所 令 夫 迫 使用字数 63 14 13 7 5 4 1 1 1 勢　発音「せ（ｓｅ）」　６３字 通し番号 Ａﾍﾟｰｼﾞ_列目 Ｂﾍﾟｰｼﾞ_列目 巻 見出し 見出し 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 K3958 158_14 60_6 古事記中巻 神武天皇 東征 K14 伊勢能宇美能 いせのうみの 伊勢の海の 1 伊 い 2 勢 せ 3 能 の 4 宇 う 5 美 み 6 能 の 瀬　発音「せ（ｓｅ）」　１４字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 K785 古事記上巻 伊邪那岐命と伊邪那美命 黄泉国 落苦瀬而 くるしきせにおちて 苦しき瀬に落ちて 3 落 おち 1 苦 くるしき 2 瀬 せに 4 而 て 世　発音「せ（ｓｅ）」　１３字 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 7 7 7 K8487 古事記下巻 允恭天皇 軽太子と衣通王 K90 波都世能夜麻能 はつせのやまの 泊瀬の山の 1 波 は 2 都 つ 3 世 せ 4 能 の 5 夜 や 6 麻 ま 7 能 の 兄　発音「せ（ｓｅ）」　７字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 K7754 古事記下巻 仁徳天皇 八田若郎女 僕之兄 あがせ 僕が兄 1 僕 あが 2 之 　 3 兄 せ 為　発音「せ（ｓｅ）」　５字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 K800 古事記上巻 伊邪那岐命と伊邪那美命 黄泉国 為如此者 かくせば 如此為ば 2 為 せ 1 如此 かく 3 者 ば 所　発音「せ（ｓｅ）」　４字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 K955 古事記上巻 伊邪那岐命と 伊邪那美命 三貴子の分治 所知高天原矣 たかまのはらをしらせと 高天の原を知らせ」と 5 所 せ 4 知 しら 1 高 たか 2 天 まの 3 原 はらを 6 矣 　 令　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 K7334 古事記中巻 応神天皇 秋山之下氷壮夫と 春山之霞壮夫 令服其衣褌等 そのきぬはかまどもをきせ 其の衣褌等を服せ 6 令 せ 5 服 き 1 其 その 2 衣 きぬ 3 褌 はかま 4 等 どもを 夫　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 K9355 古事記下巻 清寧天皇 二王子発見 我夫子之 わがせこの 我が夫子の 1 我 わが 2 夫 せ 3 子 こ 4 之 の 迫　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 K3454 古事記上巻 火遠理命 火照命の服従 更起荒心迫来 さらにあらきこころを おこしてせきぬ 更に荒き心を 起して迫め来ぬ 1 更 さらに 4 起 おこして 2 荒 あらき 3 心 こころを 5 迫 せ 6 来 きぬ 日本書紀 一字一音 勢 瀬 士 為 施 兄 斉 世 制 背 宣 可 西 栖 細 是 夫 湍 狭 絞 酒 須 脊 著 諾 使用字数 149 139 29 17 15 14 12 11 11 11 6 5 5 4 3 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 勢　発音「せ（ｓｅ）」　１４９字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N15584 日本書紀巻第十三 允恭天皇八年春二月 己未419年2月 N65 和餓勢故餓 わがせこが 我が背子が 1 和 わ 2 餓 が 3 勢 せ 4 故 こ 5 餓 が 瀬　発音「せ（ｓｅ）」　１３９字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N834 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 上瀬是太疾 かみつせはこれはなはだはやし 上つ瀬は是太だ疾し 1 上 かみつ 2 瀬 せは 3 是 これ 4 太 はなはだ 5 疾 はやし 士　発音「せ（ｓｅ）」　２９字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 N23525 日本書紀巻第十九 欽明天皇十四年六月 553年6月 医博士 くすしのはかせ 医の博士 1 医 くすしの 2 博 はか 3 士 せ 為　発音「せ（ｓｅ）」　１７字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 N21901 日本書紀巻第十九 欽明天皇元年九月乙亥朔己卯 540年9月5日 遂不為罪 つひにつみとせずして 遂に罪とせずして 1 遂 つひに 4 不 ずして 3 為 せ 2 罪 つみと 施　発音「せ（ｓｅ）」　１５字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 N22381 日本書紀 巻第十九 欽明天皇 四年十二月 543年 12月 乃遣施 徳高分 すなはちせとくかう ぶんをつかはして 乃ち施徳高分を 遣はして 1 乃 すなはち 6 遣 つかはして 2 施 せ 3 徳 とく 4 高 かう 5 分 ぶんを 兄　発音「せ（ｓｅ）」　１４字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 N19527 日本書紀巻第十五 仁賢天皇六年秋九月 癸酉493年是秋 以男称兄 をとこをもてせといふ 男を以て兄と称ふ 2 以 もて 1 男 をとこを 4 称 いふ 3 兄 せと 斉　発音「せ（ｓｅ）」　１２字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 N5439 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀 戊午年冬十月癸巳朔 戊午前663年 10月1日 N8 伊斉能于弥能 いせのうみの 伊勢の海の 1 伊 い 2 斉 せ 3 能 の 4 于 う 5 弥 み 6 能 の 世　発音「せ（ｓｅ）」　１１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 N21556 日本書紀巻第十八 安閑天皇二年五月丙午朔甲寅 乙卯535年5月9日 此云俯世 これをばふせといふ 此をば経湍と云ふ 1 此 これをば 4 云 いふ 2 俯 ふ 3 世 せと 制　発音「せ（ｓｅ）」　１１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N17582 日本書紀 巻第十四 雄略天皇十二年 冬十月癸酉朔壬午 戊申468年10月10日 N78 伊制能奴能 いせののの 伊勢の野の 1 伊 い 2 制 せ 3 能 の 4 奴 の 5 能 の 背　発音「せ（ｓｅ）」　１１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N36032 日本書紀 巻第二十八 天武天皇元年 六月（辛酉朔）丁亥 672年 6月27日 携手撫背曰 てをとりてせを かきなでてのたまはく 手を携り背を かき撫でて曰はく 2 携 とりて 1 手 てを 4 撫 かきなでて 3 背 せを 5 曰 のたまはく 宣　発音「せ（ｓｅ）」　６字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N2458 日本書紀巻第一 神代上第八段一書第六 宜愛而養之 めぐみてひだせ 愛みて養せ」とのたまふ 4 宜 せ 1 愛 めぐみ 2 而 て 3 養 ひだ 5 之 　 可　発音「せ（ｓｅ）」　５字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 N4388 日本書紀巻第二 神代下第十段一書第三 可作高田 あげたをつくりませ 高田を作りませ 4 可 せ 3 作 つくりま 1 高 あげ 2 田 たを 西　発音「せ（ｓｅ）」　５字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 N16671 日本書紀 巻第十四 雄略天皇四年 秋八月（辛卯朔）庚戌 庚子460年 8月20日 N75 倭我陀陀西麼 わがたたせば 我が立たせば 1 倭 わ 2 我 が 3 陀 た 4 陀 た 5 西 せ 6 麼 ば 栖　発音「せ（ｓｅ）」　４字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N35146 日本書紀巻第二十七 天智天皇九年五月 670年5月 N124 伊提麻栖古 いでませこ 出でませ子 1 伊 い 2 提 で 3 麻 ま 4 栖 せ 5 古 こ 細　発音「せ（ｓｅ）」　３字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N20484 日本書紀巻第十七 継体天皇七年九月 癸巳513年9月 N97 倭我弥細麼 わがみせば 我が見せば 1 倭 わ 2 我 が 3 弥 み 4 細 せ 5 麼 ば 是　発音「せ（ｓｅ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N19424 日本書紀巻第十五 仁賢天皇六年秋九月 癸酉493年是秋 阿例尼慕是 あれにもせといふ 吾にも兄 7 阿 あ 8 例 れ 9 尼 に 10 慕 も 11 是 せ 夫　発音「せ（ｓｅ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 N17039 日本書紀巻第十四 雄略天皇七年 癸卯463年是歳 盗殺其夫 ひそかにそのせをころして 盗かに其の夫を殺して 1 盗 ひそかに 4 殺 ころして 2 其 その 3 夫 せを 湍　発音「せ（ｓｅ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 N21554 日本書紀 巻第十八 安閑天皇二年 五月丙午朔甲寅 乙卯535年 5月9日 紀国経 湍屯倉 きのくにのふ せのみやけ 紀の国の経 湍の屯倉 90 紀 きの 91 国 くにの 92 経 ふ 93 湍 せの 94 屯 み 95 倉 やけ 狭　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N24823 日本書紀 巻第二十 敏達天皇二年 秋七月乙丑朔 573年 7月1日 狭丘首間狭 さをかのおびとませをもて 狭丘の首間狭を以て 12 狭 さ 13 丘 をかの 14 首 おびと 15 間 ま 16 狭 せを 絞　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 N30506 日本書紀 巻第二十五 大化元年秋七月 （丁卯朔）丙子 645年 7月10日 譬如三 絞之綱 たとへばみせ のつなのごとし 譬へば三絞 の綱の如し 1 譬 たとへば 6 如 ごとし 2 三 み 3 絞 せ 4 之 の 5 綱 つなの 酒　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 N22725 日本書紀 巻第十九 欽明天皇 五年三月 544年 3月 至既酒臣時 まうこしこせのおみがときに 至し既酒の臣が時にといふ 1 至 まうこし 2 既 こ 3 酒 せの 4 臣 おみが 5 時 ときに 須　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 N12938 日本書紀 巻第十一 仁徳天皇即位前紀 応神天皇四十一年春二月 庚午310年 2月15日 須即帝位 あまつひつぎしろしめせ 帝位即ろしめせ 3 須 せ 2 即 しろしめ 1 帝位 あまつひつぎ 脊　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 N23131 日本書紀巻第十九 欽明天皇七年秋七月 546年7月 軽超母脊 かろくおものせをこゆ 軽く母の脊を超ゆ 1 軽 かろく 4 超 こゆ 2 母 おもの 3 脊 せを 著　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 N17754 日本書紀 巻第十四 雄略天皇十四年 夏四月甲午朔 庚戌470年 4月1日 根使主 所著玉縵 ねのおみのせ るたまかづら 「根の使主 の著る玉縵 1 根 ねの 2 使主 おみの 4 所 る 3 著 せ 5 玉 たま 6 縵 かづら 諾　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 N19451 日本書紀巻第十五 仁賢天皇六年秋九月 癸酉493年是秋 諾 せ 「諾」といふ 1 諾 せ 萬葉集 一字一音 勢 世 瀬 為 背 湍 夫 西 令 旋 兄 所 脊 迫 狭 作 士 施 柵 斉 弟 使用字数 234 221 145 96 84 33 26 24 22 14 8 5 5 4 1 1 1 1 1 1 1 勢　発音「せ（ｓｅ）」　２３４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M1629 万葉集巻第二 大伯皇女 2_短歌/◎_105 _1/5 吾勢?乎 わがせこを 吾が背子を 1 吾 わが 2 勢 せ 3 ■ こ 4 乎 を ■…祺の其を古に換える。 世　発音「せ（ｓｅ）」　２２１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 7 7 7 M2963 万葉集巻第二 柿本人麿 2_長歌/◎_207 _32/53 世武為便不知尓 せむすべしらに 為む為方知らに 1 世 せ 2 武 む 3 為 す 4 便 べ 6 不 　 5 知 しら 7 尓 に 瀬　発音「せ（ｓｅ）」　１４５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M6528 万葉集巻第四 大伴坂上郎女 4_短歌/○_528 _3/5 瀬乎広弥 せをひろみ 瀬を広み 1 瀬 せ 2 乎 を 3 広 ひろ 4 弥 み 為　発音「せ（ｓｅ）」　９６字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M3651 万葉集巻第三 柿本人麿 3_短歌/◎_235 _5/5 廬為流鴨 いほりせるかも 廬り為るかも 1 廬 いほり 2 為 せ 3 流 る 4 鴨 かも 背　発音「せ（ｓｅ）」　８４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M5889 万葉集巻第三 高橋 3_短歌_482 _1/5 打背見乃 うつせみの うつせみの 1 打 うつ 2 背 せ 3 見 み 4 乃 の 湍　発音「せ（ｓｅ）」　３３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 M958 万葉集巻第一 坂門人足 1_短歌/◎_54 _5/5 許湍乃春野乎 こせのはるのを 巨勢の春野を 1 許 こ 2 湍 せ 3 乃 の 4 春 はる 5 野 の 6 乎 を 夫　発音「せ（ｓｅ）」　２６字 通し番号 巻 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 M30576 万葉集巻第十六 16_左注_3806 _9/9 贈与其夫也 そのせにおくりあたへたり 其の夫に贈り与へたり 3 贈 おくり 4 与 あたへたり 1 其 その 2 夫 せに 5 也 　 西　発音「せ（ｓｅ）」　２４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 7 7 7 M28326 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3515 _5/5 見都追之努波西 みつつしのはせ 見つつ偲はせ 1 見 み 2 都 つ 3 追 つ 4 之 し 5 努 の 6 波 は 7 西 せ 令　発音「せ（ｓｅ）」　２２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 M12575 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌/◎_1138 _2/5 船令渡呼跡 ふねわたせをと 船渡せをと 1 船 ふね 3 令 せ 2 渡 わた 4 呼 を 5 跡 と 旋　発音「せ（ｓｅ）」　１４字 通し番号 巻 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 M13250 万葉集巻第七 7_題詞_1267 旋頭歌 せどうか 旋頭歌 1 旋 せ 2 頭 どう 3 歌 か 兄　発音「せ（ｓｅ）」　８字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M23981 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌/◎_2938 _3/5 我兄子乎 わがせこを 我が背子を 1 我 わが 2 兄 せ 3 子 こ 4 乎 を 所　発音「せ（ｓｅ）」　５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M6851 万葉集巻第四 大伴大伴坂上郎女 4_短歌/◎_564 _3/5 吾尓所依 われによせ 吾れに依せ 1 吾 われ 2 尓 に 4 所 せ 3 依 よ 脊　発音「せ（ｓｅ）」　５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 M10874 万葉集巻第六 作者未詳 6_長歌_948 _14/41 常丹有脊者 つねにありせば 常にありせば 1 常 つね 2 丹 に 3 有 あり 4 脊 せ 5 者 ば 迫　発音「せ（ｓｅ）」　４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M20186 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌_2233 _2/5 此峯迫尓 このみねもせに 此の峯も迫（狭）に 1 此 この 2 峯 みねも 3 迫 せ 4 尓 に 狭　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M21757 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2522 _2/5 思狭名盤 おもひてせなは 思ひて背なは 1 思 おもひて 2 狭 せ 3 名 な 4 盤 は 作　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 6 6 6 7 7 7 M36320 万葉集巻第十九 作者未詳 19_長歌_4236 _12/21 将作為便不知尓 せむすべしらに 為む為方知らに 2 将 む 1 作 せ 3 為 す 4 便 べ 6 不 　 5 知 しら 7 尓 に 士　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 M30942 万葉集巻第十六 16_左注_3836 博士消奈行文大夫作之 はかせせなのゆきふ みのだいぶつくれり 博士消奈の行 文の大夫作れり 1 博 はか 2 士 せ 3 消 せな 4 奈 の 5 行 ゆき 6 6 6 7 7 7 8 8 8 9 9 9 10 10 10 6 文 ふみの 7 大 だい 8 夫 ぶ 9 作 つくれり 10 之 　 施　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 M10176 万葉集巻第五 山上憶良 5_短歌/◎_906 _1/5 布施於吉弖 ふせおきて 布施置きて 1 布 ふ 2 施 せ 3 於 お 4 吉 き 5 弖 て 柵　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M6554 万葉集巻第四 聖武天皇 4_短歌_530 _2/5 越馬柵乃 こゆるうませの 越ゆる馬柵の 1 越 こゆる 2 馬 うま 3 柵 せ 4 乃 の 斉　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 5 5 5 M28262 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3503 _1/5 安斉可我多 あせかがた 安斉可潟 1 安 あ 2 斉 せ 3 可 か 4 我 が 5 多 た 弟　発音「せ（ｓｅ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 1 1 2 2 2 3 3 3 4 4 4 M1847 万葉集巻第二 長皇子 2_短歌_130 _4/5 恋痛吾弟 こひたきわがせ 恋ひ痛き吾が弟（背） 1 恋 こひ 2 痛 たき 3 吾 わが 4 弟 せ トップページへ