音読み・訓読みを問はず、とにかく一字一音「 み（ｍｉ）甲類 」の漢字一覧 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年9月30日　　　　万葉散歩フォトギャラリー管理人　植芝　宏

岩波書店　日本古典文学大系『古事記祝詞』・『「日本書記上』・『「日本書記下』・『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本としています。 　例文は一例のみを示していますが、「み（ｍｉ）甲類」の詳細データが欲しい方はメールをください。 返信メールに詳細データのエクセルファイルを添付して差し上げます。 また、この万葉散歩は古いソフトを使って作っているため、表示できない漢字が多々有ります。 ■１・■２・■３・・・などと、何とか表示できない漢字を表現してきましたがこれにも限界があります。 幸い詳細データのエクセルファイルでは表示できない漢字が随分と減ってきて、今では■１・■２・■３・・・などの漢字も表示できるようになりました。 古事記・日本書紀・萬葉集における”検索用原文”ではなく”底本の原文（旧字）”を知りたい方、漢字の表記の有無や読みの種類・漢字の位置やその分布、 漢文の訓読みの順番等々をお知りになりたい方、ぜひお気軽にお問い合わせください。 また記載ミスの発見がございましたら、ご一報をお願いします。 お手間をおかけして申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い申しあげます。 メール　uehiro08@kcn.ne.jp 古事記 一字一音 御 美 三 見 海 参 水 弥 綱 瞻 皇 満 臣 使用字数 707 326 95 76 22 13 13 5 3 2 1 1 1 御　発音「み（ｍｉ）甲類」　７０７字 通し番号 K1107 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記上巻 天照大神と須佐之男命 天の安の河の誓約 於吹棄気吹之狭霧所成神御名 ふきうつるいぶきのさぎりになれるかみのみなは 吹き棄つる気吹の狭霧に成れる神の御名は 8 1 2 3 4 5 6 7 10 9 11 12 13 於 に 吹 ふき 棄 うつる 気 い 吹 ぶき 之 の 狭 さ 霧 ぎり 所 る 成 なれ 神 かみの 御 み 名 なは 美　発音「み（ｍｉ）甲類」　３２６字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 K1104 古事記上巻 天照大神と須佐之男命 天の安の河の誓約 佐賀美迩迦美而 さがみにかみて さ噛みに噛みて 佐 さ 賀 が 美 み 迩 に 迦 か 美 み 而 て 三　発音「み（ｍｉ）甲類」　９５字 通し番号 K915 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記上巻 伊邪那岐命と伊邪那美命 禊祓と神々の化生 此三柱綿津見神者 このみはしらのわたつみのかみは 此の三柱の綿津見の神は 1 2 3 4 5 6 7 8 此 この 三 み 柱 はしらの 綿 わた 津 つ 見 みの 神 かみ 者 は 見　発音「み（ｍｉ）甲類」　７６字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 5 6 1 2 3 4 K318 古事記上巻 伊邪那岐命と伊邪那美命 二神の結婚 見立天之御柱 あめのみはしらをみたて 天の御柱を見立て 見 み 立 たて 天 あめ 之 の 御 み 柱 はしらを 海　発音「み（ｍｉ）甲類」　２２字 通し番号 K8707 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記下巻 安康天皇 市辺之忍歯王の難 淡海之佐佐紀山君之祖 あふみのささきのやまのきみのおや 淡海の狭狭城の山の君の祖 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 淡 あふ 海 み 之 の 佐 さ 佐 さ 紀 きの 山 やまの 君 きみ 之 の 祖 おや 参　発音「み（ｍｉ）甲類」　１３字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 K5475 古事記中巻 垂仁天皇 多遅摩毛理 壱佰伍拾参歳 ももあまりいそぢまりみとせ 壱佰伍拾参歳 壱 　　 佰 ももあまり 伍 い 拾 そぢあまり 参 み 歳 とせ 水　発音「み（ｍｉ）甲類」　１３字 通し番号 K1709 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記上巻 大国主�~ 稲羽の素菟 即取其水門之蒲黄 すなはちそのみなとのかまのはなをとりて 即ち其の水な門の蒲の黄を取りて 1 8 2 3 4 5 6 7 即 すなはち 取 とりて 其 その 水 みな 門 と 之 の 蒲 かまの 黄 はなを 弥　発音「み（ｍｉ）甲類」　５字 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 K8457 古事記下巻 允恭天皇 軽太子と衣通王 K87 和賀多多弥由米 わがたたみゆめ 我が畳ゆめ 和 わ 賀 が 多 た 多 た 弥 み 由 ゆ 米 め 綱　発音「み（ｍｉ）甲類」　３字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 1 2 3 K4952 古事記中巻 崇神天皇 初国知らしし天皇 作依網池 よさみのいけをつくり 依網の池を作り 作 つくり 依 よさ 網 みの 池 いけを 瞻　発音「み（ｍｉ）甲類」　２字 通し番号 K7552 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記下巻 仁徳天皇 皇后の嫉妬・黒日売 望瞻其黒日売之船出浮海以 そのくろひめのふねいでてうみにうかべるをのぞみみて 其の黒日売の船出でて海に浮かべるを望み瞻て 10 11 1 2 3 4 5 6 7 9 8 12 望 のぞみ 瞻 み 其 その 黒 くろ 日 ひ 売 め 之 の 船 ふね 出 いでて 浮 うかべるを 海 うみに 以 て 皇　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 K7019 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記中巻 応神天皇 大山守命の反逆 有殺其弟皇子之情 そのおとみこをころさむこころありて 其の弟皇子を殺さむ情有りて 8 5 1 2 3 4 6 7 有 ありて 殺 ころさむ 其 その 弟 おと 皇 み 子 こを 之 　　 情 こころ 満　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 K9132 古事記下巻 雄略天皇 葛城山 満山末 みやまのすｗｅより 満山の末より 満 み 山 やまの 末 すｗｅより 臣　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 K235 巻 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記上巻并序 正五位上勲五等太朝臣安万侶 しようごいじやうくんごとうおほのあそみやすまろ 正五位上勲五等太の朝臣安万侶 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 正 しよう 五 ご 位 い 上 じやう 勲 くん 五 ご 等 とう 太 おほの 朝 あそ 臣 み 安 やす 万 ま 侶 ろ 日本書紀 一字一音 三 皇 御 見 弥 瀰 屯 臣 美 水 官 神 祇 観 視 看 海 綱 察 参 覩 宮 弭 化 寐 監 閲 覧 瞻 睨 鑑 望 ■ 使用字数 565 564 188 184 112 112 90 80 61 36 35 30 17 17 16 13 11 8 7 5 4 4 3 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ■…治の台を眉に換える。 三　発音「み（ｍｉ）甲類」　５６５字 通し番号 N16870 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第十四 雄略天皇七年秋七月甲戌朔丙子 癸卯463年7月3日 欲見三諸岳神之形 みもろのをかのかみのかたちをみむとおもふ 三諸の岳の神の形を見むと欲ふ 8 7 1 2 3 4 5 6 欲 むとおもふ 見 み 三 み 諸 もろの 岳 をかの 神 かみ 之 の 形 かたちを 皇　発音「み（ｍｉ）甲類」　５６４字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 N2449 日本書紀巻第一 神代上第八段一書第六 高皇産霊尊 たかみむすひのみこと 高皇産霊の尊 高 たか 皇 み 産 むす 霊 ひの 尊 みこと 御　発音「み（ｍｉ）甲類」　１８８字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 N8035 日本書紀巻第六 垂仁天皇二十五年三月丁亥朔丙申 丙申前5年3月10日 皇御孫尊 すめみまのみことは 皇御孫の尊は 皇 すめ 御 み 孫 まの 尊 みことは 見　発音「み（ｍｉ）甲類」　１８４字 通し番号 N7855 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第六 垂仁天皇七年秋七月己巳朔乙亥 戊戌前23年7月7日 野見宿祢自出雲至 のみのすくねいづもよりまういたれり 野見の宿祢出雲より至れり 1 2 3 4 7 5 6 8 野 の 見 みの 宿 すく 祢 ね 自 より 出 いづ 雲 も 至 まういたれり 弥　発音「み（ｍｉ）甲類」　１１２字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 5 2 3 4 N8099 日本書紀巻第六 垂仁天皇二十七年 戊午前3年 此云弥夜気 これをばみやけといふ 此をば屯倉と云ふ 此 これをば 云 いふ 弥 み 夜 や 気 けと 瀰　発音「み（ｍｉ）甲類」　１１２字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 N12331 日本書紀巻第十 応神天皇十三年秋九月中 壬寅282年9月 N36 予佐瀰能伊戒珥 よさみのいけに 依網の池に 予 よ 佐 さ 瀰 み 能 の 伊 い 戒 け 珥 に 屯　発音「み（ｍｉ）甲類」　９０字 通し番号 N13010 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第十一 仁徳天皇即位前紀応神天皇 四十一年春二月 庚午310年2月15日 凡倭屯田者 おほよそやまとのみたは 『凡そ倭の屯田は 1 2 3 4 5 凡 おほよそ 倭 やまとの 屯 み 田 た 者 は 臣　発音「み（ｍｉ）甲類」　８０字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 N39040 日本書紀巻第二十九 天武天皇十三年冬十月己卯朔 684年10月1日 朝臣 あそみ 朝臣 朝 あそ 臣 み 美　発音「み（ｍｉ）甲類」　６１字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 6 2 3 4 5 N90 日本書紀巻第一 神代上第一段一書第四 此云美武須■ これをばみむすひといふ 此をば皇産霊と云ふ 此 これをば 云 いふ 美 み 武 む 須 す ■ ひと ■…畸の奇を比に換える。 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 6 2 3 4 5 N910 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第七 此云和多都美 これをばわたつみといふ 此をば少童と云ふ 此 これをば 云 いふ 和 わ 多 た 都 つ 美 みと 水　発音「み（ｍｉ）甲類」　３６字 通し番号 N667 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 水門神等号速秋津日命 みなとのかみたちをはやあきつひのみこととまうす 水な門の神等を速秋津日の命と号す 1 2 3 4 10 5 6 7 8 9 水 みな 門 との 神 かみ 等 たちを 号 まうす 速 はや 秋 あき 津 つ 日 ひの 命 みことと 官　発音「み（ｍｉ）甲類」　３５字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 N17312 日本書紀巻第十四 雄略天皇九年三月 乙巳465年3月 官軍 みいくさ 官軍 官 み 軍 いくさ 神　発音「み（ｍｉ）甲類」　３０字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 N3825 日本書紀巻第二 神代下第十段本文 海神 わたつみ 海つ神 海 わたつ 神 み 祇　発音「み（ｍｉ）甲類」　１７字 通し番号 N666 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 山神等号山祇 やまのかみたちをやまつみとまうす 山の神等を山祇と号す 1 2 3 6 4 5 山 やまの 神 かみ 等 たちを 号 まうす 山 やまつ 祇 みと 観　発音「み（ｍｉ）甲類」　１７字 通し番号 N6337 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第四 孝安天皇即位前紀孝昭天皇八十三年秋八月 観松彦香殖稲天皇崩 みまつひこかｗｅしねのすめらみことかむあがりましぬ 観松彦香殖稲の天皇崩りましぬ 1 2 3 4 5 6 7 8 観 み 松 まつ 彦 ひこ 香 か 殖 ｗｅ 稲 しねの 天皇 すめらみこと 崩 かむあがりましぬ 視　発音「み（ｍｉ）甲類」　１６字 通し番号 N27541 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第二十二 推古天皇二十一年 十二月（庚午朔）辛未 613年12月2日 遣使令視飢者 つかひをつかはしてうｗｅたるひとをみしめたまふ 使を遣はして飢ｗｅたる者を視しめたまふ 2 1 6 5 3 4 遣 つかはして 使 つかひを 令 しめたまふ 視 み 飢 うｗｅたる 者 ひとを 看　発音「み（ｍｉ）甲類」　１３字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 3 1 2 N11451 日本書紀巻第九 神功皇后摂政五年 春三月癸卯朔己酉 癸未205年3月7日 令看病者 やまひするひとをみしむ 病する者を看しむ 令 しむ 看 み 病 やまひする 者 ひとを 海　発音「み（ｍｉ）甲類」　１１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 N34623 日本書紀巻第二十七 天智天皇三年十二月 664年12月 淡海国言 あふみのくにまうさく 淡海の国言さく 淡 あふ 海 みの 国 くに 言 まうさく 綱　発音「み（ｍｉ）甲類」　８字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 1 2 3 N7353 日本書紀巻第五 崇神天皇六十二年冬十月 辛未前36年10月 造依網池 よさみのいけをつくる 依網の池を造る 造 つくる 依 よさ 網 みの 池 いけを 察　発音「み（ｍｉ）甲類」　７字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 3 1 2 N8723 日本書紀巻第七 景行天皇十二年 九月甲子朔戊辰 壬午82年9月5日 令察其状 そのかたちをみしめたまふ 其の状を察しめたまふ 令 しめたまふ 察 み 其 その 状 かたちを 参　発音「み（ｍｉ）甲類」　５字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 N31682 日本書紀巻第二十五 大化二年三月（癸亥朔）甲申 646年3月22日 而参河人等 しかるをみかはひとども 而るを参河人等 而 しかるを 参 み 河 かは 人 ひと 等 ども 覩　発音「み（ｍｉ）甲類」　４字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 5 2 ・ 4 3 N32377 日本書紀巻第二十五 白雉元年二月 庚午朔戊寅 650年2月9日 目所未覩 めにいまだみざるところなり 目に未だ覩ざる所なり 目 めに 所 ところなり 未 いまだ…ざる 覩 み 宮　発音「み（ｍｉ）甲類」　４字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 N13332 日本書紀巻第十一 仁徳天皇七年夏四月辛未朔 己卯319年4月1日 宮垣壊而 みかきくづれて 宮垣壊れて 宮 み 垣 かき 壊 くづれ 而 て 弭　発音「み（ｍｉ）甲類」　３字 通し番号 巻 見出し 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 N4494 日本書紀巻第二 神代下第十段一書第三 N6 企弭我誉贈比志 きみがよそひし 君が装ひし 企 き 弭 み 我 が 誉 よ 贈 そ 比 ひ 志 し 化　発音「み（ｍｉ）甲類」　２字 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 4 5 2 3 N285 日本書紀巻第一 神代上第四段一書第一 又化竪天柱 またあめのみはしらをみたつ 又天の柱を化竪つ 又 また 化 み 竪 たつ 天 あめの 柱 みはしらを 寐　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 N18679 日本書紀巻第十五 顕宗天皇即位前紀 清寧天皇二年冬十一月 辛酉481年11月 N83 寐逗喩凱麼 みづゆけば 水行けば 寐 み 逗 づ 喩 ゆ 凱 け 麼 ば 監　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 3 1 2 N35857 日本書紀巻第二十八 天武天皇元年六月（辛酉朔）丙戌 672年6月26日 令監軍事 いくさのことをみしむ 軍の事を監しむ 令 しむ 監 み 軍 いくさの 事 ことを 閲　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 N24525 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第十九 欽明天皇三十年夏四月 569年4月 検閲白猪田部丁者 しらｗｉのたべのよほろをかむがへみて 白猪の田部の丁者を検へ閲て 7 8 1 2 3 4 5 6 検 かむがへ 閲 みて 白 しら 猪 ｗｉの 田 た 部 べの 丁 よほろを 者 　 覧　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 N32384 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第二十五 白雉元年二月庚午朔戊寅 650年2月9日 無地不覧 ところとしてみずといふことなし 地として覧ずといふこと無し 4 1 3 2 無 なし 地 ところとして 不 ずといふこと 覧 み 瞻　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 N15403 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第十三 允恭天皇五年 秋七月丙子朔己丑 丙辰416年7月14日 分明瞻衣中有鎧而 あきらかにころものうちによろひあることをみて 分明らかに衣の中に鎧有ることを瞻て 1 6 2 3 5 4 7 分明 あきらかに 瞻 み 衣 ころもの 中 うちに 有 あることを 鎧 よろひ 而 て 睨　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 4 N23130 日本書紀巻第十九 欽明天皇七年秋七月 546年7月 睨影高鳴 かげをみてたかくいばゆ 影を睨て高く鳴ゆ 睨 みて 影 かげを 高 たかく 鳴 いばゆ 鑑　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 検索用原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 4 N5954 日本書紀巻第三 神武天皇四年春二月壬戌朔甲申 甲子前657年2月23日 自天降鑒 あめよりくだりみて 天より降り鑒て 自 より 天 あめ 降 くだり 鑑 みて 望　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 N10448 日本書紀巻第八 仲哀天皇八年秋九月乙亥朔己卯 己卯199年9月5日 周望之 みめぐらすに 望周すに 周 めぐらすに 望 み 之 　 ■…治の台を眉に換える　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 N12310 日本書紀巻第十 応神天皇十三年 秋九月中 壬寅282年9月 N35 怒珥比蘆菟■珥 のにひるつみに 野に蒜摘みに 怒 の 珥 に 比 ひ 蘆 る 菟 つ ■ み 珥 に 萬葉集 一字一音 見 美 臣 三 御 皇 弥 水 海 視 民 観 矚 看 参 綱 監 覩 省 脉 使用字数 1018 971 383 366 325 160 95 60 26 18 8 4 4 3 2 1 1 1 1 1 見　発音「み（ｍｉ）甲類」　１０１８字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M406 万葉集巻第一 額田王 1_長歌/◎_17 _10/15 見管行武雄 みつつゆかむを 見つつ行むを 見 み 管 つつ 行 ゆか 武 む 雄 を 美　発音「み（ｍｉ）甲類」　９７１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M8498 万葉集巻第五 山上憶良 5_短歌/◎_797 _5/5 美世摩斯母乃乎 みせましものを 見せましものを 美 み 世 せ 摩 ま 斯 し 母 も 乃 の 乎 を 臣　発音「み（ｍｉ）甲類」　３８３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M2602 万葉集巻第二 柿本人麿 2_長歌_196 _27/75 宇都曽臣跡 うつそみと うつそみと 宇 う 都 つ 曽 そ 臣 み 跡 と 三　発音「み（ｍｉ）甲類」　３６６字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 M504 万葉集巻第一 大海人 1_長歌/◎_25 _1/13 三吉野之 みよしのの み吉野の 三 み 吉 よし 野 の 之 の 御　発音「み（ｍｉ）甲類」　３２５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 M1525 万葉集巻第二 鏡王女 2_短歌/◎_92 _5/5 御念従者 みおもひよりは 御念（思）ひよりは 御 み 念 おもひ 従 より 者 は 皇　発音「み（ｍｉ）甲類」　１６０字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 M833 万葉集巻第一 柿本人麿 1_短歌/◎_49 _2/5 皇子命乃 みこのみことの 皇子の命の 皇 み 子 この 命 みこと 乃 の 弥　発音「み（ｍｉ）甲類」　９５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 M3177 万葉集巻第二 柿本人麿 2_長歌/◎_217 _29/34 悔弥可 くやしみか 悔しみか 悔 くやし 弥 み 可 か 水　発音「み（ｍｉ）甲類」　６０字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M4788 万葉集巻第三 山部赤人 3_短歌/◎_378 _5/5 水草生家里 みくさおひにけり 水草生ひにけり 水 み 草 くさ 生 おひに 家 け 里 り 海　発音「み（ｍｉ）甲類」　２６字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M13245 万葉集巻第七 古歌集 7_短歌_1266 _2/5 荒海尓榜出 あるみにこぎで 荒海に榜（漕）ぎ出 荒 ある 海 み 尓 に 榜 こぎ 出 で 視　発音「み（ｍｉ）甲類」　１８字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M21977 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌/◎_2565 _4/5 相視之児故 あひみしこゆｗｅ 相視（見）し児故 相 あひ 視 み 之 し 児 こ 故 ゆｗｅ 民　発音「み（ｍｉ）甲類」　８字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M36163 万葉集巻第十九 大伴坂上郎女 19_長歌_4220 _22/25 毛得奈民延都都 もとなみｙｅつつ もとな見ｙｅつつ 毛 も 得 と 奈 な 民 み 延 ｙｅ 都 つ 都 つ 観　発音「み（ｍｉ）甲類」　４字 通し番号 M29001 巻 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 万葉集巻第十五 15_題詞_3622 仰観月光作歌三首 つきのひかりをあふぎみてつくるうたさんしゆ 月の光を仰ご観て作る歌三首 3 4 1 2 5 6 7 8 仰 あふぎ 観 みて 月 つきの 光 ひかりを 作 つくる 歌 うた 三 さん 首 しゆ 矚　発音「み（ｍｉ）甲類」　４字 通し番号 M36603 巻 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 万葉集巻第十九 19_左注_4259 当時矚梨黄葉作此歌也 そのときなしのもみちをみてこのうたをつくれり 当時梨の黄葉を矚て此の歌を作れり 1 2 5 3 4 8 6 7 9 当 その 時 とき 矚 みて 梨 なしの 黄葉 もみちを 作 つくれり 此 この 歌 うたを 也 　 看　発音「み（ｍｉ）甲類」　３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 M36528 万葉集巻第十九 大伴家持 19_長歌_4254 _8/45 国看之勢志■ くにみしせして 国見し為して 国 くに 看 み 之 し 勢 せ 志 し ■ て ■…低のｲ無し。 参　発音「み（ｍｉ）甲類」　２字 通し番号 M977 巻 巻_類_番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 万葉集巻第一 1_題詞 太上天皇幸于参河国時歌 だいじやうてんわうみかはのくににいでまししときのうた 太上天皇の参河の国に幸しし時の歌 1 2 3 4 9 8 5 6 7 10 11 太 だい 上 じやう 天 てん 皇 わう 幸 いでましし 于 に 参 み 河 かはの 国 くに 時 ときの 歌 うた 綱　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 M22551 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2674 _1/5 朽網山 くたみやま 朽網山 朽 くた 網 み 山 やま 監　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 4 3 M13317 万葉集巻第七 柿本人麿歌集 7_旋頭歌_1276 _6/6 監乍将偲 みつつしのはむ 監（見）つつ偲はむ 監 み 乍 つつ 将 む 偲 しのは 覩　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 4 5 6 M15026 万葉集巻第八 大伴家持 8_長歌/○_1507 _16/31 令覩麻而尓波 みするまでには 覩するまでには 令 する 覩 み 麻 ま 而 で 尓 に 波 は 省　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 巻 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 4 3 1 2 M6887 万葉集巻第四 4_左注_567 _14/27 令省卿病 きやうのやまひをみしむ 卿の病を省しむ 令 しむ 省 み 卿 きやうの 病 やまひを 脉　発音「み（ｍｉ）甲類」　１字 通し番号 M30808 巻 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 万葉集巻第十六 16_左注_3822 _2/8 椎野連長年脉曰 しひののむらじながとしみていはく 椎野の連長年脉て曰はく 1 2 3 4 5 6 7 椎 しひ 野 のの 連 むらじ 長 なが 年 とし 脉 みて 曰 いはく トップページへ