め（ｍｅ）甲類・ 乙類に使用されている漢字の混用一覧 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2022年10月11日　　　　　万葉散歩フォトギャラリー管理人　植芝　宏

岩波書店　日本古典文学大系『古事記祝詞』・『「日本書記上』・『「日本書記下』・『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本としています。 　このページで疑問点（記載ミスの発見他、色々）がございましたら、メールをお願いします。 メール　uehiro08@kcn.ne.jp 色分け K …古事記 N …日本書紀 M …萬葉集 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 さだめ 定め K 佐陀売 1 　 　 売 乙類 さだめ 定め M 左太米 1 M 佐太米 1 米 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 さだめ 定め K 佐陀売 1 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 K8493 古事記下巻 允恭天皇 軽太子と衣通王 K90 那加佐陀売流 なかさだめる 中定める 那 な 加 か 佐 さ 陀 だ 売 め 流 る 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 さだめ 定め M 左太米 1 爲幸行芳野離宮之時儲作歌一首并短歌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M34364 万葉集巻第十八 大伴家持 18_長歌_4098 _10/27 左太米多麻敞流 さだめたまへる 定め給へる 左 さ 太 だ 米 め 多 た 麻 ま 敞 へ 流 る 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 さだめ 定め M 佐太米 1 東謌／相聞 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M27792 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3418 _4/5 許登波佐太米都 ことはさだめつ 事は定めつ 許 こ 登 と 波 は 佐 さ 太 だ 米 め 都 つ 右廿二首上野国歌 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 しこめ 醜女 N 醜女 4 N 志許売 1 女売 乙類 しこめ 醜目 K 志許米 2 　 　 米 乙類 しこめ 凶目 N 凶目 4 N 之居梅 1 目梅 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 しこめ 醜女 N 志許売 1 通し番号 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 5 2 3 4 N929 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第七 此云志許売 これをばしこめといふ 此をば醜女と云ふ 此 これをば 云 いふ 志 し 許 こ 売 めと 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 しこめ 醜目 K 志許米 2 通し番号 K830 巻 見出し 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 古事記上巻 伊邪那岐命と伊邪那美命 禊祓と神々の化生 吾者到於伊那志許米志許米岐 あはいなしこめしこめき 「吾は嫌な醜目醜目き 1 2 15 14 3 4 5 6 7 8 9 10 11 吾 あ 者 は 到 いたり 於 に 伊 い 那 な 志 し 許 こ 米 め 志 し 許 こ 米 め 岐 き 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 しこめ 凶目 N 凶目 4 通し番号 N747 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 到於不須也凶目汚穢之国矣 いなしこめききたなきくににきにけり 不須也凶目き汚穢き国に到にけり 8 7 1 2 3 4 5 6 9 到 きにけり 於 に 不須也 いな 凶 しこ 目 めき 汚穢 きたなき 之 　 国 くに 矣 　 通し番号 N827 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 吾前到於不須也凶目汚穢之処 われさきにいなしこめききたなきところにいたる 吾前に不須也凶目き汚穢き処に到る 1 2 10 9 3 4 5 6 7 8 吾 われ 前 さきに 到 いたる 於 に 不須也 いな 凶 しこ 目 めき 汚穢 きたなき 之 　 処 ところ 通し番号 N926 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第七 不須也凶目汚穢 いなしこめききたなき 不須也凶目き汚穢き 1 2 3 4 不須也 いな 凶 しこ 目 めき 汚穢 きたなき 通し番号 N2998 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第二 神代下第九段一書第一 不須也頗傾凶目杵之国歟 いなかぶししこめきくにか 不須也頗傾凶目杵之国か 1 2 3 4 5 6 7 8 不須也 いな 頗傾 かぶし 凶 しこ 目 め 杵 き 之 　 国 くに 歟 か 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 しこめ 凶目 N 之居梅 1 通し番号 N927 巻 見出し 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第七 此云伊儺之居梅枳枳多儺枳 これをばいなしこめききたなきといふ 此をば不須也凶目き汚穢と云ふ 1 12 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 此 これをば 云 いふ 伊 い 儺 な 之 し 居 こ 梅 め 枳 き 枳 き 多 た 儺 な 枳 きと 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 しづめ 鎮め M 斯豆迷 1 迷 乙類 しづめ 鎮め M 鎮目 1 目 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 しづめ 鎮め M 斯豆迷 1 雑謌 筑前国怡土郡深江村子負原臨海丘上有二石 大者長一尺二寸六分圍一尺八寸六分重十八斤五兩小者長一尺一寸圍一尺八寸重十六斤十兩並皆堕圓状如鷄子 其美好者不可勝論所謂徑尺璧是也 或云此二石者肥前国彼杵郡平敷之石当占而取之 去深江驛家二十許里近在路頭公私徃来莫不下馬跪拜 古老相傳曰徃者息長足日女命征討新羅国之時用茲兩石挿著御袖之中以爲鎭懷 實是御裳中矣所以行人敬拜此石乃作謌曰 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M8812 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌_813 _8/27 斯豆迷多麻布等 しづめたまふと 鎮め給ふと 斯 し 豆 づ 迷 め 多 た 麻 ま 布 ふ 等 と 右事傳言那珂郡伊知■蓑嶋人建部牛麿是也 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 しづめ 鎮め M 鎮目 1 挽謌／藤原宮御宇天皇代高天原廣野姫天皇天皇元年丁亥十一年讓位輕太子尊号曰太上天皇／皇子尊宮舎人等慟傷作歌廿三首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M2498 万葉集巻第二 舎人 2_短歌/◎_190 _5/5 鎮目金津毛 しづめかねつも 鎮めかねつも 鎮 しづ 目 め 金 かね 津 つ 毛 も 右日本紀曰三年己丑夏四月癸未朔乙未薨 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 しらしめ 知らしめ M 之良志売 3 M 志良之売 1 売 乙類 しらしめ 知らしめ M 思良之米 1 　 　 　 米 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 しらしめし 知らしめ M 之良志売 3 賀陸奧国出金詔書歌一首并短歌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M34221 万葉集巻第十八 大伴家持 18_長歌_4094 _4/107 之良志売之家流 しらしめしける 領らしめしける 之 し 良 ら 志 し 売 め 之 し 家 け 流 る 天平感寶元年五月十二日於越中国守舘大伴宿祢家持作之 天平勝宝七歳乙未二月相替遣筑紫諸国防人等歌陳私拙懷一首并短歌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M37676 万葉集巻第二十 大伴家持 20_長歌_4360 _6/55 之良志売之伎等 しらしめしきと 知らしめしきと 之 し 良 ら 志 し 売 め 之 し 伎 き 等 と 右二月十三日兵部少輔大伴宿祢家持 喩族歌一首并短謌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M38666 万葉集巻第二十 大伴家持 20_長歌_4465 _32/59 之良志売之祁流 しらしめしける 知らしめしける 之 し 良 ら 志 し 売 め 之 し 祁 け 流 る 右縁淡海眞人三船讒言出雲守大伴古慈斐宿祢解任是以家持作此歌也以前歌六首六月十七日大伴宿祢家持作 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 しらしめし 知らしめ M 志良之売 1 爲幸行芳野離宮之時儲作歌一首并謌歌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M34358 万葉集巻第十八 大伴家持 18_長歌_4098 _4/27 志良之売師家類 しらしめしける 知らしめしける 志 し 良 ら 之 し 売 め 師 し 家 け 類 る 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 しらしめ 知らしめ M 思良之米 1 雑謌／恋男子名古日謌三首長一首短二首／反謌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M10180 万葉集巻第五 山上憶良 5_短歌/◎_906 _5/5 阿麻治思良之米 あまぢしらしめ 天路知らしめ 阿 あ 麻 ま 治 ぢ 思 し 良 ら 之 し 米 め 右一首作者未詳但以裁歌之體似於山上之操載此次焉 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 すめいろおほなかつひこのみこ 須売伊呂大中つ日子の王 K 須売伊呂大中日子王 2 K 須売伊呂杼 1 　 　 　 売 甲類 すめろき 天皇、皇祖 M 須売呂伎 10 　 　 　 　 　 　 売 甲類 すめかみ 統め神、皇神 M 須売加未 2 M 須売神 2 M 須売可未 1 売 甲類 すめかみ すめ神 M 須馬神 1 　 　 　 　 　 　 馬 甲類 すめら 皇 M 須売良 1 　 　 　 　 　 　 売 乙類 すめら 皇 M 須米良 1 　 　 　 　 　 　 米 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 すめら 皇 M 須米良 1 天平勝宝七歳乙未二月相替遣筑紫諸国防人等歌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M37785 万葉集巻第二十 大舎人部千文 20_短歌/◎_4370 _4/5 須米良美久佐尓 すめらみくさに 皇御軍に 須 す 米 め 良 ら 美 み 久 く 佐 さ 尓 に 右二首那賀郡上丁大舎人部千文／二月十四日常陸国部領防人使大目正七位上息長眞人国嶋進歌数十七首但拙劣歌者不取載之 　 ひらがな文 訓読文 　原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 ねしめ 寝しめ M 祢之売 1 売 乙類 ねしめ 寝しめ M 祢志米 1 米 　 ひらがな文 訓読文 　原文／例数 甲類 ねしめ 寝しめ M 祢之売 1 東謌／相聞 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M28341 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3518 _5/5 伊射祢之売刀良 いざねしめとら いざ寝しめとら 伊 い 射 ざ 祢 ね 之 し 売 め 刀 と 良 ら 　 ひらがな文 訓読文 　原文／例数 乙類 ねしめ 寝しめ M 祢志米 1 東謌／相聞 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M27747 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌_3409 _5/5 伊射祢志米刀羅 いざねしめとら いざ寝しめとら 伊 い 射 ざ 祢 ね 志 し 米 め 刀 と 羅 ら 右廿二首上野国歌 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 まつらさよひめ 松浦佐用比売 M 麻通羅佐用嬪面 1 M 佐用嬪面 1 M 松浦佐用嬪面 1 面 甲類 まつらさよひめ 松浦佐用比売 M 麻都良佐欲比売 2 　 　 　 　 　 　 売 乙類 まつらさよひめ 松浦佐用比売 M 麻通良佐用比米 1 　 　 　 　 　 　 米 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 乙類 まつらさよひめ 松浦佐用比売 M 麻通良佐用比米 1 雑謌／大伴佐提比古郎子特被朝命奉使藩国 艤棹言歸稍赴蒼波妾也松浦佐用嬪面嗟此別易歎 彼會難即登高山之嶺遙望離去之船悵然斷肝黯然銷魂 遂脱領巾麾之傍者莫不流涕因号此山曰領巾麾之嶺也乃作謌曰 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M9321 万葉集巻第五 作者未詳 5_短歌_871 _2/5 麻通良佐用比米 まつらさよひめ 松浦佐用比売 麻 ま 通 つ 良 ら 佐 さ 用 よ 比 ひ 米 め 〜けめ　過去の推量・伝聞の助動詞「けむ」の已然形 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 なりけめ 生りけめ N 奈理鶏迷 1 　 　 　 迷 乙類 ありけめ 有りけめ N 阿利鶏梅 1 　 　 　 梅 乙類 いはれけめ 言はれけめ M 所言奚米 1 　 　 　 米 乙類 うつしけめやも 現しけめやも M 宇都之家米也母 1 M 打四鶏目八方 1 米目 乙類 おもひけめ 思ひけめ M 思異目 1 M 念鶏目 1 目 乙類 おもほしけめ 思ほしけめ M 所念計米 1 　 　 　 米 乙類 かしこけめやも 畏けめやも M 可之古家米也母 1 　 　 　 米 乙類 かみけめ 醸みけめ N 伽弥鶏梅 1 　 　 　 梅 乙類 さぶしけめやも 寂しけめやも M 佐夫志計米夜母 1 　 　 　 米 乙類 そめけめ 始めけめ M 始鶏目 1 　 　 　 目 乙類 つくりけめやも 造りけめやも M 造計米八方 1 　 　 　 米 乙類 ときじけめやも 時じけめやも M 時自異目八方 2 M 等枳自家米也母 1 目米 乙類 よそりけめ 寄そりけめ M 与曽利鶏米 1 　 　 　 米 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 なりけめ 生りけめ N 奈理鶏迷 1 通し番号 N27533 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第二十二 推古天皇二十一年十二月庚午朔 613年12月1日 N104 那礼奈理鶏迷夜 なれなりけめや 汝生りけめや 1 2 3 4 5 6 7 那 な 礼 れ 奈 な 理 り 鶏 け 迷 め 夜 や 〜しめ　使役の助動詞 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 せらしめ 反らしめ M 西良思馬 1 　 　 　 　 　 　 馬 乙類 えしめ 得しめ M 依志米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 おもはしめつつ 思はしめつつ M 於毛波之米都追 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 せしめ 為しめ M 令為 1 　 　 　 　 　 　 令 乙類 まかしめ 纏かしめ N 魔柯斯毎 2 　 　 　 　 　 　 毎 乙類 みしめ 見しめ K 見志米 1 M 見之米 1 M 美之米 1 米 乙類 みたしめ 満たしめ M 令満 1 　 　 　 　 　 　 令 乙類 みだれしめめや 乱れしめめや M 美太礼志米梅楊 1 　 　 　 　 　 　 米 　 ひらがな文 訓読文 原文／例数 甲類 せらしめ 反らしめ M 西良思馬 1 東謌／譬喩謌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M27902 万葉集巻第十四 作者未詳 14_短歌/○_3437 _4/5 西良思馬伎那婆 せらしめきなば 反らしめきなば 西 せ 良 ら 思 し 馬 め 伎 き 那 な 婆 ば 右一首陸奧国歌 〜め　動詞のマ行四段活用のみ甲類・乙類の混用あり。 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 使用されている甲類・乙類の漢字 甲類 あゆめ 歩め 自マ四 M 安由売 2 　 　 　 　 　 　 売 甲類 うらめ 恨め 他マ四 M 宇良売 2 　 　 　 　 　 　 売 甲類 かめ 醸め 他マ四 N 伽綿 1 　 　 　 　 　 　 綿 甲類 きすめ 蔵め 他マ四 M 伎須売 1 　 　 　 　 　 　 売 甲類 ふふめ 含め マ四 M 布敷売 2 M 敷布売 1 　 　 　 売 甲類 よどめ 淀め 自マ四 M 余杼女 1 M 与杼売 1 　 　 　 女売 乙類 すめ 住め 自マ四 M 須米 2 　 　 　 　 　 　 米 乙類 なぐさめ 慰め 自マ四 M 名草目 6 M 奈具佐米 1 M 奈具左米 1 目米 乙類 なぐさめ 慰め 自マ四 M 名種目 1 　 　 　 　 　 　 目 乙類 のめ 祈め 他マ四 M 能米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 はめ 食め 他マ四 M 波米 2 　 　 　 　 　 　 米 乙類 ゆめ 忌め、斎め マ四 M 由米 4 N 由梅 3 K 由米 3 米梅 乙類 よめ 数め 他マ四 M 余米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 をろがめ 拜め 自マ四 M 拝目 1 　 　 　 　 　 　 目 乙類 あきらめ 明らめ 他マ下二 M 明良米 1 M 明米 1 　 　 　 米 乙類 かため 堅め 他マ下二 M 加多米 2 M 可多米 1 M 堅目 1 米目 乙類 きはめ 極め マ下二 M 伎波米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 きよめ 清め マ下二 M 伎欲米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 こめ 隠め 他マ下二 M 許米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 ごめ 籠め 他マ下二 N 語昧 1 M 其米 1 　 　 　 昧米 乙類 さだめ 定め 他マ下二 M 左太米 1 M 佐太米 1 　 　 　 米 乙類 しめ 染め 他マ下二 K 斯米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 せめ 迫め 他マ下二 M 勢米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 そめ 染め 他マ下二 M 曽米 1 K 曽米 1 　 　 　 米 乙類 そめ 始め マ下二 M 曽米 3 　 　 　 　 　 　 米 乙類 たのめ 頼め 他マ下二 M 多能米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 つとめ 勤め 他マ下二 M 都刀米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 とがめ 咎め 他マ下二 M 害目 3 M 登賀米 1 K 登賀米 1 目米 乙類 とどめ 留め、止め、停め 他マ下二 M 等杼米 2 M 等騰米 2 M 等登米 1 米 乙類 とどめ 留め、止め、停め 他マ下二 M 留目 1 　 　 　 　 　 　 目 乙類 とめ 泊め 他マ下二 M 等米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 とよめ 響め 他マ下二 M 等余米 5 M 令響 4 M 等与米 2 米令 乙類 とよめ 響め 他マ下二 M 令動 2 M 響目 1 　 　 　 令目 乙類 なめ 並め 他マ下二 M 奈米 2 M 名目 2 K 那米 1 米目 乙類 なめ 並め 他マ下二 N 奈梅 1 　 　 　 　 　 　 梅 乙類 はじめ 初め、始め 他マ下二 M 波自米 4 M 婆自米 1 　 　 　 米 乙類 はめ ?め 他マ下二 M 波米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 ほめ 讚め 他マ下二 M 宝米 1 　 　 　 　 　 　 米 乙類 もとめ 求め 他マ下二 M 物得米 1 M 母等米 1 M 毛等米 1 米 乙類 やすめ 休め 他マ下二 M 夜周米 1 M 夜須米 1 　 　 　 米 乙類 やすめ 安め 他マ下二 M 安目 1 　 　 　 　 　 　 目 乙類 やめ 止め 他マ下二 K 夜米 2 N 夜梅 1 　 　 　 米梅 乙類 をさめ 治め 他マ下二 M 乎佐米 1 M 乎左米 1 M 袁佐米 1 米 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 あゆめ 歩め 自マ四 M 安由売 2 東謌／雑謌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M27932 万葉集巻第十四 柿本人麿歌集 14_短歌_3441 _5/5 安由売安我古麻 あゆめあがこま 歩めあが駒 安 あ 由 ゆ 売 め 安 あ 我 が 古 こ 麻 ま M27936 万葉集巻第十四 柿本人麿歌集 14_短歌_3441 異伝_5/5 安由売久路古麻 あゆめくろこま 歩め黒駒 安 あ 由 ゆ 売 め 久 く 路 ろ 古 こ 麻 ま 柿本朝臣人麿歌集曰等保久之弖又曰安由賣久路古麻 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 うらめ 恨め 他マ四 M 宇良売 2 雑謌／ 盖聞四生起滅方夢皆空三界漂流喩環不息所以維摩大士在于方丈有懷染疾之患釋迦能仁坐於雙林無?泥?之苦 故知二聖至極不能拂力負之尋至三千世界誰能逃�K闇之捜来二鼠競走而度目之鳥旦飛四蛇爭侵而過隙之駒夕走 嗟乎痛哉紅顏共三従長逝素質与四�ｺ永滅何圖偕老違於要期独飛生於半路 蘭室屏風徒張斷腸之哀弥痛枕頭明鏡空懸染?之涙逾落泉門一掩無由再見嗚呼哀哉／ 愛河波浪已先滅苦海煩惱亦無結従来厭離此穢土本願託生彼淨刹／ 日本挽謌一首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M8474 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌/◎_794 _21/29 宇良売斯企 うらめしき 恨めしき 宇 う 良 ら 売 め 斯 し 企 き �~龜五年七月廿一日筑前国守山上憶良上 二月於式部大輔中臣清麿朝臣之宅宴歌十五首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M38969 万葉集巻第二十 大原今城 20_短歌_4496 _1/5 宇良売之久 うらめしく 恨めしく 宇 う 良 ら 売 め 之 し 久 く 右一首治部少輔大原今城眞人 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 かめ 醸め 他マ四 N 伽綿 1 通し番号 N12505 巻 見出し 西暦 歌謡番号 検索用原文 ひらがな文 訓読文 日本書紀巻第十 応神天皇十九年冬十月戊戌朔 戊申288年10月1日 N39 伽綿蘆淤朋瀰枳 かめるおほみき 醸める大御酒 1 2 3 4 5 6 7 伽 か 綿 め 蘆 る 淤 お 朋 ほ 瀰 み 枳 き 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 きすめ 蔵め 他マ四 M 伎須売 1 譬喩謌／市原王謌一首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 M5075 万葉集巻第三 市原王 3_短歌_412 _2/5 伎須売流玉者 きすめるたまは 蔵める玉は 伎 き 須 す 売 め 流 る 玉 たま 者 は 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 ふふめ 含め マ四 M 布敷売 2 M 五年正月四日於治部少輔石上朝臣宅嗣家宴歌三首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M36835 万葉集巻第十九 茨田王 19_短歌_4283 _3/5 布敷売流波 ふふめるは 含めるは 布 ふ 敷 ふ 売 め 流 る 波 は 右一首中務大輔茨田王 三月三日檢校防人勅使并兵部使人等同集飮宴作歌三首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 M38376 万葉集巻第二十 大伴家持 20_短歌_4435 _1/5 布敷売里之 ふふめりし 含めりし 布 ふ 敷 ふ 売 め 里 り 之 し 右二首兵部使少輔大伴宿祢家持 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 ふふめ 含め マ四 M 敷布売 1 越中国守大伴家持報贈歌四首一答屬目發思兼詠云遷任舊宅西北隅櫻樹 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M34069 万葉集巻第十八 大伴家持 18_短歌_4077 _4/5 伊麻太敷布売利 いまだふふめり いまだ含めり 伊 い 麻 ま 太 だ 敷 ふ 布 ふ 売 め 利 り 三月十六日 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 よどめ 淀め 自マ四 M 余杼女 1 寄物陳思 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 M22804 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2721 _4/5 恋乃余杼女留 こひのよどめる 恋の淀める 恋 こひ 乃 の 余 よ 杼 ど 女 め 留 る 　 ひらがな文 訓読文 動詞の活用 原文／例数 甲類 よどめ 淀め 自マ四 M 与杼売 1 雑謌／幸芳野離宮時謌二首 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 検索用原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 M16622 万葉集巻第九 作者未詳 9_短歌/◎_1714 _4/5 与杼売類与杼尓 よどめるよどに 淀める淀に 与 よ 杼 ど 売 め 類 る 与 よ 杼 ど 尓 に 右三首作者未詳 トップページへ