音読み・訓読みを問はず、とにかく一字一音「 か（ｋａ） 」の漢字一覧 万葉散歩フォトギャラリー管理人　植芝　宏　　メール　uehiro08@kcn.ne.jp

このページは原文と校異は奈良県橿原市立橿原図書館所蔵の国史大系第壹卷『日本書記』と国史大系第七卷『古事記』を底本（略称橿原）とし、 読みは日本古典文学大系『古事記』・『「日本書記上』・『「日本書記下』を底本として作成しました。 萬葉集は日本古典文学大系の『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本として作成しています。 日本古典文学大系の略称を「日典」とします。 　例文は一例のみを示していますが、このページの詳細データが欲しい方はメールをください。 返信メールに詳細データのエクセルファイルを添付して差し上げます。 また、この万葉散歩は古いソフトを使って作っているため、表示できない漢字が多々有ります。 ■１・■２・■３・・・などと、何とか表示できない漢字を表現してきましたがこれにも限界があります。 幸い詳細データのエクセルファイルでは表示できない漢字が随分と減ってきて、今では■１・■２・■３・・・などの漢字も表示できるようになりました。 しかしそれでもなお、原文の漢字を表現できないときは、国立国会図書館デジタルコレクション　国史大系第壹卷と国史大系第七卷を活用することにしました。 国立国会図書館デジタルコレクション　国史大系第壹卷　日本書記　https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991091 国立国会図書館デジタルコレクション　国史大系第七卷　古事記　　https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991097 さらに、史的文字データベース連携検索システム　https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/　を漢字辞書として活用することにしました。 記載ミスの発見がございましたら、ご一報をお願いします。 お手間をおかけして申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い申しあげます。 メール　uehiro08@kcn.ne.jp 古事記 一字一音 加 迦 訶 日 賀 鹿 甲 河 乎 蚊 髪 可 川 香 使用字数 146 121 34 20 13 12 7 4 4 3 2 1 1 1 加　発音「か（ｋａ）」　１４６字 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 3984 古事記中卷 神武天皇 当芸志美美命の反逆 K22 加是布加牟登曽 かぜふかむとそ 風吹かむとそ 加 か 是 ぜ 布 ふ 加 か 牟 む 登 と 曽 そ 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 28998 万葉集巻第十五 丹比大夫 15_長歌_3625 _15/23 布久可是能 ふくかぜの 吹く風の 布 ふ 久 く 可 か 是 ぜ 能 の 迦　発音「か（ｋａ）」　１２１字 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 1986 古事記上卷 大国主�~ 沼河比売求婚 K4 迦微能美許登 かみのみこと 神の命 迦 か 微 み 能 の 美 み 許 こ 登 と 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 11486 日本書紀巻第十 応神天皇十三年秋九月中 壬寅282年9月 N37 伽未能語等 かみのごと 神の如 伽 か 未 み 能 の 語 ご 等 と 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 8806 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌_813 _4/27 可尾能弥許等 かみのみこと 神の命 可 か 尾 み 能 の 弥 み 許 こ 等 と 訶　発音「か（ｋａ）」　３４字 通し番号 巻 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 5 3 4 5 203 古事記上卷并序 日下謂玖沙訶 にちげをくさかといひ 日下を玖沙訶と謂ひ 日 にち 下 げを 謂 いひ 玖 く 沙 さ 訶 かと 参考 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 8649 古事記下卷 雄略天皇 皇后求婚 K92 久佐加弁能 くさかべの 日下部の 久 く 佐 さ 加 か 弁 べ 能 の 日　発音「か（ｋａ）」　２０字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 4807 古事記中卷 垂仁天皇 后妃皇子女 次五十日帶日子王 つぎにいかたらしひこのみこ 次に五十日帯日子の王 1 2 3 4 5 6 7 次 つぎに 五十 い 日 か 帶 たらし 日 ひ 子 この 王 みこ 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 7718 日本書紀巻第六 垂仁天皇三十四年 春三月乙丑朔丙寅 乙丑5年 3月2日 五十日足彦命 いかたらしひこのみことは 五十日足彦の命は 五十 い 日 か 足 たらし 彦 ひこの 命 みことは 賀　発音「か（ｋａ）」　１３字 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8245 古事記下卷 允恭天皇 軽太子と衣通王 K87 伊賀弊理許牟叙 いかへりこむぞ い帰り来むぞ 伊 い 賀 か 弊 へ 理 り 許 こ 牟 む 叙 ぞ 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 29978 万葉集巻第十五 狭野弟上娘子 15_短歌_3770 _3/5 可反里許武 かへりこむ 帰り来む 可 か 反 へ 里 り 許 こ 武 む 鹿　発音「か（ｋａ）」　１２字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 641 古事記上卷 伊邪那岐命と伊邪那美命 火神被殺 正鹿山津見�~ まさかやまつみのかみ 正鹿山津見の神 正 まさ 鹿 か 山 やま 津 つ 見 みの �~ かみ 参考 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 5 1 2 3 4 924 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第八 化爲正勝山祇 まさかやまつみとなる 正勝山つ祇と化為る 化爲 なる 正 まさ 勝 か 山 やまつ 祇 みと 甲　発音「か（ｋａ）」　７字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 4419 古事記中卷 開化天皇 甲斐國造之■ かひのくにのみやつこのおや 甲斐の国の造の祖 甲 か 斐 ひの 國 くにの 造 みやつこ 之 の ■ おや ■…祖の旧字体。 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 16329 日本書紀巻第十四 雄略天皇十三年 秋九月 己酉469年9月 N81 柯彼能矩盧古磨 かひのくろこま 甲斐の黒駒 柯 か 彼 ひ 能 の 矩 く 盧 ろ 古 こ 磨 ま 河　発音「か（ｋａ）」　４字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 6 1 2 3 4 5 1232 古事記上卷 天照大神と須佐之男命 天石屋戸 於天安之河原 あめのやすのかはらに 天の安の河原に 於 に 天 あめの 安 やす 之 の 河 か 原 はら 乎　発音「か（ｋａ）」　４字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 5 4 2 3 6 5572 古事記中卷 景行天皇 小碓命の東征 ■所以思吾死乎 すでにあれしねと おもほすゆｗｅか 既に吾死ねと 思ほす所以か ■ すでに 所以 ゆｗｅ 思 おもほす 吾 あれ 死 しねと 乎 か ■…既の旧字体。 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 25116 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3156 _3/5 誰故加 たがゆｗｅか 誰が故か 誰 たが 故 ゆｗｅ 加 か 蚊　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 8500 古事記下卷 安康天皇 市辺之忍歯王の難 綿之蚊屋野 わたのかやのは 綿の蚊屋野は 綿 わた 之 の 蚊 か 屋 や 野 のは 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 17471 日本書紀巻第十五 顕宗天皇元年二月 乙丑485年2月 幸于近江國來田綿蚊屋野中 あふみのくにのくたわたの かやののなかにいでまして 近江の国の来田綿の 蚊屋野の中に幸して 11 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 幸 いでまして 于 に 近江 あふみの 國 くにの 來 く 田 た 綿 わたの 蚊 か 屋 やの 野 の 中 なか 髪　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 4 1 2 3 9102 古事記下卷 清寧天皇 二王子発見 定白髮部 しらかべをさだめたまひき 白髮部を定めたまひき 定 さだめたまひき 白 しら 髮 か 部 べを 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 16927 日本書紀巻第十五 清寧天皇二年春二月 辛酉481年2月 置白髮部舍人白髮部膳夫白髮部靱負 しらかべのとねりしらかべの かしはでしらかべのゆけひをおく 白髪部の舎人・白髪部の 膳夫・白髪部の靱負を置く 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 置 おく 白 しら 髮 か 部 べの 舍人 とねり 白 しら 髮 か 部 べの 膳夫 かしはで 白 しら 髮 か 部 べの 靱 ゆけ 負 ひを 可　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 6613 古事記中卷 応神天皇 矢河枝比売 波■阿可良氣美 はだあからけみ 膚赤らけみ 波 は ■ だ 阿 あ 可 か 良 ら 氣 け 美 み ■…施の方をこざとへんに換える。 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 33856 万葉集巻第十八 粟田女王 18_短歌_4060 _4/5 安加良多知婆奈 あからたちばな 赤ら橘 安 あ 加 か 良 ら 多 た 知 ち 婆 ば 奈 な 川　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6485 古事記中卷 応神天皇 后妃皇子女 川原田�ｶ女 かはらだのいらつめ 川原田の郎女 川 か 原 はら 田 だの �ｶ いらつ 女 め 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 29100 万葉集巻第十五 　 15_題詞_3630 　 周防國玖河郡麻里布浦行之時作歌八首 すはのくにのくかのこほりのまりふの うらをゆきしときにつくるうたはちしゆ 周防の国の玖河の郡の麻里布の 浦を行きし時に作る歌八首 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 周 す 防 はの 國 くにの 玖 く 河 かの 郡 こほりの 麻 ま 里 り 布 ふの 浦 うらを 行 ゆきし 之 　 時 ときに 作 つくる 歌 うた 八 はち 首 しゆ 香　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 5 1 2 3 4 2259 古事記上卷 大国主�~ 大年神の神裔 娶香用比賣 かよひめをめとして 香用比売を娶して 娶 めとして 香 か 用 よ 比 ひ 賣 めを 日本書紀 一字一音 鹿 日 香 加 箇 柯 伽 乎 歟 介 髮 �� 訶 川 舸 歌 軻 蚊 下 可 賊 哥 哉 甲 ■1 彼 迦 賀 奇 曷 嘉 河 勝 也 凾 蛟 氣 使用字数 124 85 73 62 61 60 51 51 43 26 26 20 19 17 15 11 11 10 9 9 9 9 8 6 6 6 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 夏 干 金 甘 肝 勾 湯 耶 ■2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ■1…岔の山を瓦に換える。　漢字辞典オンライン　https://kanji.jitenon.jp/kanjiu/10270.html　に同じ。　校異　■1→瓮（書紀集解）。 ■2…戝の貝を楫に換える。　漢字辞典オンライン　https://kanji.jitenon.jp/kanjiy/12143.html　に同じ。 鹿　発音「か（ｋａ）」　１２４字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 27390 日本書紀 巻第二十四 皇極天皇二年冬十月（丁未朔）戊午 643年10月12日 蘇我臣入鹿 そがのおみいるか 蘇我の臣入鹿 蘇 そ 我 がの 臣 おみ 入 いる 鹿 か 日　発音「か（ｋａ）」　８５字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1・5 4 2 3 33752 日本書紀巻第二十八 天武天皇元年 秋七月（庚寅朔）壬子 672年7月23日 未經幾日 いまだいくかをへずして 未だ幾日を経ずして 未 いまだ〜ずして 經 へ 幾 いく 日 かを 香　発音「か（ｋａ）」　７３字　、　蛟　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 14842 日本書紀巻第十三 安康天皇元年春二月戊辰朔 甲午454年2月1日 ■波吉師日香蛟父子 なにはのきしひかかのかぞこ 難波の吉師日香蛟の父子 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■ なに 波 はの 吉 き 師 し 日 ひ 香 か 蛟 かの 父 かぞ 子 こ ■…難の旧字体。 加　発音「か（ｋａ）」　６２字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8973 日本書紀 巻第七 景行天皇四十年 庚戌110年是歳 N25 異玖用加禰菟流 いくよかねつる 幾夜か寝つる 異 い 玖 く 用 よ 加 か 禰 ね 菟 つ 流 る 箇　発音「か（ｋａ）」　６１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 14600 日本書紀巻第十三 允恭天皇二十三年春三月甲午朔庚子 癸酉433年3月7日 N69 椰摩娜箇彌 やまだかみ 山高み 椰 や 摩 ま 娜 だ 箇 か 彌 み 参考 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 8129 古事記下卷 允恭天皇 軽太子と衣通王 K79 夜麻■加美 やまだかみ 山高み 夜 や 麻 ま ■ だ 加 か 美 み ■…施の方をこざとへんい換える。 柯　発音「か（ｋａ）」　６０字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 16313 日本書紀 巻第十四 雄略天皇十三年 秋九月 己酉469年9月 N80 柯該志須彌儺■ かけしすみなは 懸けし墨縄 柯 か 該 け 志 し 須 す 彌 み 儺 な ■ は ■…的の勺を番に換える。 伽　発音「か（ｋａ）」　５１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 25353 日本書紀 巻第二十二 推古天皇二十年 春正月辛巳朔丁亥 612年1月7日 N102 兎伽陪摩�ｷ羅武 つかへまつらむ 仕へ奉らむ 兎 つ 伽 か 陪 へ 摩 ま �ｷ つ 羅 ら 武 む 乎　発音「か（ｋａ）」　５１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 18510 日本書紀巻第十七 継体天皇元年春正月（辛酉朔）丙寅 丁亥507年1月6日 蓋荒籠之謂乎 けだしあらこをいふか 蓋し荒籠を謂ふか」とのたまふ 1 2 3 4 5 6 蓋 けだし 荒 あら 籠 こを 之 　 謂 いふ 乎 か 歟　発音「か（ｋａ）」　４３字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 774 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第六 是之謂歟 これをいふか 是を謂ふか 是 これを 之 　 謂 いふ 歟 か 也　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 20424 日本書紀巻第十九 欽明天皇二年秋七月 541年7月 此之謂也 これをいふか 此を謂ふか 此 これを 之 　 謂 いふ 也 か 哉　発音「か（ｋａ）」　８字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1422 日本書紀巻第一 神代上第六段一書第二 次正哉吾勝勝速日天忍骨尊 つぎにまさかあかつかちはやひあまのおしほねのみこと 次に正哉吾勝勝速日天の忍骨の尊 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次 つぎに 正 まさ 哉 か 吾 あ 勝 かつ 勝 かち 速 はや 日 ひ 天 あまの 忍 おし 骨 ほねの 尊 みこと 勝　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 5 1 2 3 4 924 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第八 化爲正勝山祇 まさかやまつみとなる 正勝山つ祇と化為る 化爲 なる 正 まさ 勝 か 山 やまつ 祇 みと 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 935 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第八 正勝 まさか 正勝 936 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第八 此云麻沙柯菟 これをばまさかつといふ 此をば正勝と云ふ 937 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第八 一云麻左柯豆 あるにまさかつといふ 一に正勝と云ふ 読みの順番 1 正 まさ 2 勝 か 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 1 此 これをば 6 云 いふ 2 麻 ま 3 沙 さ 4 柯 か 5 菟 つと 1 一 あるに 6 云 いふ 2 麻 ま 3 左 さ 4 柯 か 5 豆 つと 校異　麻沙以下十字…麻沙柯菟（吉田家兼夏自筆本）…磨沙柯豆（丹鶴叢書本）。 菟…なし（吉田家兼方自筆本・熱田神宮所蔵本・伊勢御巫氏所蔵永世七年本・類聚國史）當衍。 介　発音「か（ｋａ）」　２６字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 10587 日本書紀巻第九 神功皇后摂政元年三月丙申朔庚子 辛巳201年3月5日 N29 介豆岐齊奈 かづきせな 潜きせな 介 か 豆 づ 岐 き 齊 せ 奈 な 髮　発音「か（ｋａ）」　２６字 通し番号 巻 原文 ひらかな文 訓読文 16795 日本書紀巻第十五 白髮武廣國押稚日本根子天皇 しらかのたけひろくにおしわかやまとねこのすめらみこと 白髪武広国押稚日本根子の天皇 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 白 しら 髮 かの 武 たけ 廣 ひろ 國 くに 押 おし 稚 わか 日本 やまと 根 ね 子 この 天皇 すめらみこと �煤@発音「か（ｋａ）」　２０字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 18829 日本書紀 巻第十七 継体天皇七年九月 癸巳513年9月 N96 �ｷ磨磨祁�箔D底 つままきかねて 妻枕きかねて �ｷ つ 磨 ま 磨 ま 祁 き �� か 泥 ね 底 て 参考 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 1910 古事記上卷 大国主�~ 沼河比売求婚 K2 �ｷ麻麻岐迦泥弖 つままきかねて 妻枕きかねて �ｷ つ 麻 ま 麻 ま 岐 き 迦 か 泥 ね 弖 て 訶　発音「か（ｋａ）」　１９字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 36972 日本書紀巻第二十九 朱鳥元年秋七月（己亥朔）戊午 686年7月20日 朱鳥此云阿訶美苔利 あかみとりこれをばあかみとりといふ 朱鳥此をば朱鳥と云ふ 1 2 3 9 4 5 6 7 8 朱 あかみ 鳥 とり 此 これをば 云 いふ 阿 あ 訶 か 美 み 苔 と 利 りと 校異　苔（京都北野神社所藏兼永本・内閣文庫所蔵伊勢本）…苫（�ｪ文九年の板本）。 川　発音「か（ｋａ）」　１７字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 36819 日本書紀巻第二十九 朱鳥元年夏四月（庚午朔）壬午 686年4月13日 運川原寺伎樂於筑紫 かはらでらのくれがくをつくしにはこべり 川原寺の伎楽を筑紫に運べり 9 1 2 3 4 5 8 6 7 運 はこべり 川 か 原 はら 寺 でらの 伎 くれ 樂 がくを 於 に 筑 つく 紫 し 舸　発音「か（ｋａ）」　１５字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 15445 日本書紀巻第十四 雄略天皇五年春二月 辛丑461年2月 N76 舸斯固瀰 かしこみ 畏み 舸 か 斯 し 固 こ 瀰 み 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 25352 日本書紀巻第二十二 推古天皇二十年春正月辛巳朔丁亥 612年1月7日 N102 訶之胡彌弖 かしこみて 畏みて 訶 か 之 し 胡 こ 彌 み 弖 て 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8846 古事記下卷 雄略天皇 葛城山 K99 宇多岐加斯古美 うたきかしこみ 唸き畏み 宇 う 多 た 岐 き 加 か 斯 し 古 こ 美 み 歌　発音「か（ｋａ）」　１１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 27399 日本書紀巻第二十四 皇極天皇二年冬十月（丁未朔）戊午 643年10月12日 N107 歌麻之之能烏膩 かまししのをぢ 山羊の老翁 1 2 3 4 5 6 7 歌 か 麻 ま 之 し 之 し 能 の 烏 を 膩 ぢ 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 27540 日本書紀巻第二十四 皇極天皇二年 十一月丙子朔 643年11月1日 柯麻之之能鳴膩 かまししのをぢ 山羊の老翁 柯 か 麻 ま 之 し 之 し 能 の 鳴 を 膩 ぢ 軻　発音「か（ｋａ）」　１１字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 588 日本書紀巻第一 神代上第五段一書第四 且生火�~軻遇■智之時 ひのかみかぐつちをうまむとするときに 火の神軻遇突智を生まむとする時に 8 7 1 2 3 4 5 6 9 10 且 する 生 うまむと 火 ひの �~ かみ 軻 か 遇 ぐ ■ つ 智 ちを 之 　 時 ときに ■…突の旧字体。　校異　軻…訶（丹鶴叢書本）。 参考 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 543 古事記上卷 伊邪那岐命と伊邪那美命 神々の生成 謂火之迦具土�~ ひのかぐつちのかみといふ 火の迦具土の神と謂ふ 7 1 2 3 4 5 6 謂 いふ 火 ひ 之 の 迦 か 具 ぐ 土 つちの �~ かみと 蚊　発音「か（ｋａ）」　１０字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 16061 日本書紀 巻第十四 雄略天皇九年夏五月 乙巳465年5月 吉備上道蚊嶋田邑家人部 きびのかみつみちのかしまだのむらのやけひとらは 吉備の上つ道蚊嶋田の邑の家人部は 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 吉 き 備 びの 上 かみつ 道 みちの 蚊 か 嶋 しま 田 だの 邑 むらの 家 やけ 人 ひと 部 らは 下　発音「か（ｋａ）」　９字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 21876 日本書紀巻第十九 欽明天皇十五年冬十二月 554年12月 遣下部杆率?斯干奴 かほうかんそちもんしかんぬをまだして 下部杆率■斯干奴を遣して 9 1 2 3 4 5 6 7 8 遣 まだして 下 か 部 ほう 杆 かん 率 そち ■ もん 斯 し 干 かん 奴 ぬを ■…汁の十を文に換える。 可　発音「か（ｋａ）」　９字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 27735 日本書紀巻第二十四 皇極天皇三年夏六月 644年6月 N110 烏智可■能 をちかたの 彼方の 烏 を 智 ち 可 か ■ た 能 の ■…施の方をてへんに換える。　漢字辞典オンライン　https://kanji.jitenon.jp/kanjiw/11307.html　に同じ。 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 10508 日本書紀巻第九 神功皇后摂政元年三月丙申朔庚子 辛巳201年3月5日 N28 烏智箇多能 をちかたの 彼方の 烏 を 智 ち 箇 か 多 た 能 の 賊　発音「か（ｋａ）」　９字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 9857 日本書紀巻第九 神功皇后摂政前紀仲哀天皇九年三月壬申朔 庚辰200年3月1日 喚中臣烏賊津使主 なかとみのいかつのおみをめして 中臣の烏賊津の使主を喚して 7 1 2 3 4 5 6 喚 めして 中 なか 臣 とみの 烏 い 賊 か 津 つの 使主 おみを 哥　発音「か（ｋａ）」　９字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 21038 日本書紀巻第十九 欽明天皇五年十一月 544年11月 許勢奈率哥麻 こせのなそちかま 許勢の奈率哥麻 許 こ 勢 せの 奈 な 率 そち 哥 か 麻 ま 甲　発音「か（ｋａ）」　６字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 16323 日本書紀 巻第十四 雄略天皇十三年 秋九月 己酉469年9月 乘於甲斐�K駒 かひのくろこまにのりて 甲斐の黒駒に乗りて 乘 のりて 於 に 甲 か 斐 ひの �K くろ 駒 こま ■1…岔の山を瓦に換える　発音「か（ｋａ）」　６字　漢字辞典オンライン　https://kanji.jitenon.jp/kanjiu/10270.html　に同じ。 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 4942 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀戊午年九月甲子朔戊辰 戊午前663年9月5日 平■1此云■邏介 ひらかこれをばひらかといふ 平■1此をば平瓮と云ふ 1 2 3 4 5 6 7 平 ひら ■1 か 此 これをば 云 いふ ■ ひ 邏 ら 介 かと ■…略の各を比に換える。　校異　■1…瓮（書紀集解）。邏…羅（内閣文庫神宮文庫・無窮會所蔵伊勢本）。 彼　発音「か（ｋａ）」　６字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 32696 日本書紀巻第二十七 天智天皇十年 十一月甲午朔癸卯 671年11月10日 恐彼防人 おそるらくはかのさきもり 恐るらくは彼の防人 恐 おそるらくは 彼 かの 防人 さきもり 迦　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 8384 日本書紀巻第七 景行天皇十三年夏五月 癸未83年5月 御刀此云彌波迦志 みはかしこれをばみはかしといふ 御刀此をば御刀と云ふ 1 2 3 8 4 5 6 7 御 み 刀 はかし 此 これをば 云 いふ 彌 み 波 は 迦 か 志 しと 賀　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 38824 日本書紀巻第三十 持統天皇九年夏四月（戊寅朔）甲午 695年4月17日 ■賀茂朝臣蝦夷 かものあそみえみしにおひてたまふ 賀茂の朝臣蝦夷におひて贈ふ 6 1 2 3 4 5 ■ おひてたまふ 賀 か 茂 もの 朝 あそ 臣 み 蝦夷 えみしに ■…贈の旧字体。 奇　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 17725 日本書紀巻第十五 顕宗天皇三年 丁卯487年是歳 用任那左魯 那奇他甲肖等計 みまなのさるなかたかふはいらが はかりことをもちｗｉて 任那の左魯・那奇他甲肖等が計りことを用ｗｉて 11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 用 もちｗｉて 任那 みまなの 左 さ 魯 る 那 な 奇 か 他 た 甲 かふ 肖 はい 等 らが 計 はかりことを 曷　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 6965 日本書紀巻第六 垂仁天皇二年 壬辰前28年是歳 任那人蘇那曷叱智請之 みまなびとそなかしちまうさく 任那人蘇那曷叱智請さく 1 2 3 4 5 6 7 8 9 任那 みまな 人 びと 蘇 そ 那 な 曷 か 叱 し 智 ち 請 まうさく 之 　 嘉　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 38548 日本書紀 巻第三十 持統天皇七年六月己未朔 693年6月1日 詔高麗沙門�ｉﾃ還俗 こまのほふしふくかにみことのりしてしろきぬにかへす 高麗の沙門福嘉に詔して俗に還す 5 1 2 3 4 7 6 詔 みことのりして 高麗 こまの 沙門 ほふし �� ふく 嘉 かに 還 かへす 俗 しろきぬに 河　発音「か（ｋａ）」　２字 日本書紀巻第十一　仁徳天皇十二年八月庚子朔己酉（甲申324年8月10日）の条 通し番号 原文 ひらかな文 訓読文 12543 小泊�P造■1宿禰臣 をはつせのみやつこのおやすくねのおみに 小泊瀬の造の祖宿祢の臣に 12544 賜名曰賢遺 なをたまひてさかしのこりの 名を賜ひて賢遺の 12545 賢遺 さかしのこり 賢遺 12546 此云左河之能■2里 これをばさかしのこりといふ 此をば賢遺と云ふ 読みの順番 1 小 を 2 泊 はつ 3 �P せの 4 造 みやつこの 5 ■1 おや 6 宿 すく 7 禰 ねの 8 臣 おみに 2 賜 たまひて 1 名 なを 6 曰 いふ 3 賢 さか 4 遺 のこりの 5 臣 おみと 7 也 　 　 　 　 1 賢 さかし 2 遺 のこり 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 1 此 これをば 8 云 いふ 2 左 さ 3 河 か 4 之 し 5 能 の 6 ■2 こ 7 里 りと ■1…祖の旧字体。　■2…芙の夫を呂に換える。　校異　河…舸（前田家所蔵本）。 凾　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 校異 原文 ひらかな文 訓読文 20988 日本書紀巻第十九 欽明天皇五年三月 544年3月 國…なし（北）。 ■414國之凾跛旱岐 とくのくにのかへかんき とくの国の凾跛旱岐 1 2 3 4 5 6 7 ■414 とくの 國 くに 之 の 凾 か 跛 へ 旱 かん 岐 き ■414…碌の石を口に換える。 氣　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 4 2 3 27369 日本書紀巻第二十四 皇極天皇二年九月 643年9月 亦無■氣 またくさきかなし 亦臭き気無し 亦 また 無 なし ■ くさき 氣 か ■…臭の大を死に換える。　漢字辞典オンライン　https://kanji.jitenon.jp/kanjis/9299.html　に同じ。 夏　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 10725 日本書紀巻第九 神功皇后摂政三十九年 己未239年 太守�ｹ夏 たいしゆとか 太守�ｹ夏 太 たい 守 しゆ �ｹ と 夏 か 干　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 10289 日本書紀巻第九 神功皇后摂政前紀仲哀天皇九年十二月戊戌朔辛亥 庚辰200年12月14日 宇流助富利智干 うるそほりちか 宇流助富利智干 1 2 3 4 5 6 7 宇 う 流 る 助 そ 富 ほ 利 り 智 ち 干 か 金　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 5 1 2 3 4 23007 日本書紀巻第二十 敏達天皇四年夏 四月乙酉朔庚寅 575年4月6日 遣吉士金子 きしかねをつかはして 吉士金子を遣はして 遣 つかはして 吉 き 士 し 金 か 子 ねを 甘　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 2275 日本書紀巻第一 神代上第八段一書第六 即甘茂君等 すなはちかものきみたち 即ち甘茂の君等 即 すなはち 甘 か 茂 もの 君 きみ 等 たち 肝　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 19844 日本書紀巻第十八 安閑天皇二年五月丙午朔甲寅 乙卯535年5月9日 肝等屯倉 かとのみやけ 肝等の屯倉 肝 か 等 との 屯 み 倉 やけ 勾　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 5130 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀 戊午年冬十月癸巳朔 戊午前663年10月1日 N9 勾鶩�ｷ�ｷ伊 かぶつつい 頭椎い 勾 か 鶩 ぶ �ｷ つ �ｷ つ 伊 い 参考 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 3778 古事記中卷 神武天皇 東征 K11 久夫�ｷ〃伊 くぶつつい 頭椎 久 く 夫 ぶ �ｷ つ �ｷ つ 伊 い 湯　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 4 1 2 3 5 14202 日本書紀巻第十三 允恭天皇四年 秋九月（辛巳朔）戊申 乙卯415年9月28日 坐探湯瓮而 くかへをすｗｅて 探湯瓮を坐ｗｅて 坐 すｗｅ 探 く 湯 か 瓮 へを 而 て 耶　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 3 2 4 27678 日本書紀巻第二十四 皇極天皇三年三月 644年3月 妄言菌耶 みだりにたけといへるか 妄りに菌と言へるか」といふ 妄 みだりに 言 いへる 菌 たけと 耶 か 校異　耶…乎（東洋文庫襲藏岩崎文庫本・鈴鹿氏所蔵中臣連重本）。 ■2…戝の貝を楫に換える　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 2987 日本書紀巻第二 神代下第九段一書第二 今在乎東國■2取之地也 いまあづまのかとりのくににます 今乎東国の■2取の地に在す 1 8 7 2 3 4 5 6 9 今 いま 在 ます 乎 に 東國 あづまの ■2 か 取 とり 之 の 地 くに 也 　 校異　乎…于（吉田家兼方自筆本・宮内廳書陵部舊圖書寮禁中本）。　■2…香（吉田家兼方自筆本・宮内廳書陵部舊圖書寮禁中本傍書）。 萬葉集 一字一音 可 加 香 謌 日 歌 鹿 賀 哥 河 歟 迦 哉 得 蚊 川 勝 下 乎 且 彼 夏 家 ■1 嘉 霞 頭 珂 箇 梶 疑 耶 ■228 使用字数 1598 401 341 333 310 308 72 64 41 34 31 30 27 20 15 15 11 7 6 5 5 4 4 4 3 3 3 2 2 2 2 2 1 ■228…怜の令を可に換える。　■1…漢の旧字体。 佳 架 荷 金 敢 閑 汗 甲 左 右 芳 有 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 可　発音「か（ｋａ）」　１５９８字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 22575 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2685 _4/5 雨毛零奴可 あめもふらぬか 雨も降らぬか 雨 あめ 毛 も 零 ふら 奴 ぬ 可 か 耶　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 21675 万葉集巻第十一 柿本人麿歌集 11_短歌_2513 _4/5 雨零耶 あめもふらぬか 雨も降らぬか 雨 あめも 零 ふらぬ 耶 か 加　発音「か（ｋａ）」　４０１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 37686 万葉集巻第二十 若舎人部広足 20_短歌_4363 _3/5 夜蘇加奴伎 やそかぬき 八十楫貫き 夜 や 蘇 そ 加 か 奴 ぬ 伎 き 梶　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 25408 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3212 _1/5 八十梶懸 やそかかけ 八十楫懸け 八 や 十 そ 梶 か 懸 かけ 香　発音「か（ｋａ）」　３４１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 3 2 4 2024 万葉集巻第二 柿本人麿 2_短歌_139 _5/5 妹將見香 いもみつらむか 妹見つらむか 妹 いも 將 む 見 みつら 香 か 疑　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 4 3 5 12341 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌_1099 _5/5 陰尓將比疑 かげにそへむか 陰に比へむか 陰 かげ 尓 に 將 む 比 そへ 疑 か 謌　発音「か（ｋａ）」　３３３字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 3 1 2 10428 万葉集巻第六 6_題詞_913 ■短謌 たんかをあはせたり 短歌を并せたり ■ あはせたり 短 たん 謌 かを ■…�nの瓦無し。　漢字辞典オンライン　https://kanji.jitenon.jp/kanjim/6490.html　に同じ。　 史的文字データベース連携検索システム　https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/　で「■…�nの瓦無し」を検索。 https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AFFJF11000103　の木簡は 「 并 」 の漢字を使っている。 歌　発音「か（ｋａ）」　３０８字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 3 1 2 10508 万葉集巻第六 6_題詞_920 ■短歌 たんかをあはせたり 短歌を并せたり ■ あはせたり 短 たん 歌 かを ■…�nの瓦無し。 参考 通し番号 巻_頁_行 巻 見出し 本文/分注 原文 ひらかな文 訓読文 1560 1_33_1 日本書紀巻第一 神代上第七段本文 小書分注 此云歌牟鵝可梨 これをばかむがかりといふ 此をば顕神明之憑談と云ふ 1 7 2 3 4 5 6 此 これをば 云 いふ 歌 か 牟 む 鵝 が 可 か 梨 りと 哥　発音「か（ｋａ）」　４１字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 3 1 2 9500 万葉集巻第五 5_題詞_892 ■短哥 たんかをあはせたり 短歌を并せたり ■ あはせたり 短 たん 哥 かを ■…�nの瓦無し。 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 20707 日本書紀巻第十九 欽明天皇五年二月 544年2月 爲哥可君 ｗｉかかのきみ 為哥可の君 爲 ｗｉ 哥 か 可 かの 君 きみ 校異　哥（鈴鹿氏所蔵中臣連重本・京都北野神社所藏兼永本・釋日本紀）而釋紀訓カ…歌（�ｪ文九年の板本）。可君…（京都北野神社所藏兼永本）なし。 日　発音「か（ｋａ）」　３１０字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 882 万葉集巻第一 役民 1_長歌/◎_50 _44/47 五十日太尓作 いかだにつくり 筏に作り 五十 い 日 か 太 だ 尓 に 作 つくり 鹿　発音「か（ｋａ）」　７２字 題詞　屬物發思謌一首■短謌 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 29057 万葉集巻第十五 作者未詳 15_長歌_3627 _40/71 鹿子毛許惠欲妣 かこもこｗｅよび 水手も声呼び 鹿 か 子 こ 毛 も 許 こ 惠 ｗｅ 欲 よ 妣 び ■…�nの瓦無し。 賀　発音「か（ｋａ）」　６４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 647 万葉集巻第一 川島皇子、山上憶良 1_短歌/◎_34 _4/5 幾代左右二賀 いくよまでにか 幾代までにか 幾 いく 代 よ 左右 まで 二 に 賀 か 箇　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 16602 万葉集巻第九 山上。或云川嶋皇子 9_短歌_1716 _4/5 幾世左右二箇 いくよまでにか 幾代までにか 幾 いく 世 よ 左右 まで 二 に 箇 か 河　発音「か（ｋａ）」　３４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 19395 万葉集巻第十 作者未詳 10_長歌_2092 _6/25 天之河原尓 あまのかはらに 天の河原に 天 あま 之 の 河 か 原 はら 尓 に 川　発音「か（ｋａ）」　１５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 19351 万葉集巻第十 作者未詳 10_長歌_2089 _10/37 安乃川原乃 やすのかはらの 安の川原の 安 やす 乃 の 川 か 原 はら 乃 の ■1…漢の旧字体　発音「か（ｋａ）」　４字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 19419 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌_2093 _4/5 天之■1原尓 あまのかはらに 天の河原に 天 あま 之 の ■1 か 原 はら 尓 に 歟　発音「か（ｋａ）」　３１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 6293 万葉集巻第四 柿本人麿 4_短歌/◎_497 _3/5 如吾歟 あがごとか 吾が如とか 如 ごと 吾 あが 歟 か 架　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 3 1 2 4 12440 万葉集巻第七 柿本人麿歌集 7_短歌/◎_1118 _3/5 如吾等架 われごとか 吾如か 如 ごと 吾 わ 等 れ 架 か 迦　発音「か（ｋａ）」　３０字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8627 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌/○_804 _20/57 迦具漏伎可美尓 かぐろきかみに か黒き髪に 迦 か 具 ぐ 漏 ろ 伎 き 可 か 美 み 尓 に 蚊　発音「か（ｋａ）」　１５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 30299 万葉集巻第十六 竹取翁 16_長歌_3791 _17/115 蚊�K爲髪尾 かぐろしかみを か黒し髪を 蚊 か �K ぐろ 爲 し 髪 かみ 尾 を 哉　発音「か（ｋａ）」　２７字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 19547 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌_2118 _4/5 今哉散濫 いまかちるらむ 今か散るらむ 今 いま 哉 か 散 ちる 濫 らむ 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 4 3 5 15230 万葉集巻第八 藤原宇合 8_短歌_1535 _2/5 何時曾且今登 いつそいまかと 何時そ今かと 何時 いつ 曾 そ 且 か 今 いま 登 と 得　発音「か（ｋａ）」　２０字　、　金　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 4 3 21218 万葉集巻第十一 柿本人麿歌集 11_短歌/◎_2425 _5/5 汝念不得 なをおもひかね 汝を思ひかね 汝 なを 念 おもひ 不 ね 得 か 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 22471 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌/〇_2664 _5/5 汝乎念金丹 なをおもひかね 汝を思ひかね（丹誤字説・衍字説） 汝 な 乎 を 念 おもひ 金 か 丹 ね 勝　発音「か（ｋａ）」　１１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 3 2 4 4000 万葉集巻第三 高市黒人 3_短歌_276 _5/5 別不勝鶴 わかれかねつる 別れかねつる 別 わかれ 不 ね 勝 か 鶴 つる 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 3 2 4 22259 万葉集巻第十一 作者未詳 11_短歌_2624 _5/5 遺不得鶴 わすれかねつる 忘れかねつる 遺 わすれ 不 ね 得 か 鶴 つる 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 37509 万葉集巻第二十 丈部稲麿 20_短歌/○_4346 _5/5 和須礼加祢豆流 わすれかねつる 忘れかねつる 和 わ 須 す 礼 れ 加 か 祢 ね 豆 つ 流 る 下　発音「か（ｋａ）」　７字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 9965 万葉集巻第五 山上憶良 5_序_897 夕爲泉下之客 よひにはせんかのまらうととなる 夕には泉下の客と為る 1 6 2 3 4 5 夕 よひには 爲 なる 泉 せん 下 か 之 の 客 まらうとと 乎　発音「か（ｋａ）」　６字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 9108 万葉集巻第五 大伴旅人 5_序_853 _13/38 若疑�~仙■乎 けだししんせんならむか 若疑し神仙ならむかといふ 1 2 3 4 5 若疑 けだし �~ しん 仙 せんならむ ■ 　 乎 か ■…者の旧字体。 且　発音「か（ｋａ）」　５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 2 1 4 3 20648 万葉集巻第十 作者未詳 10_短歌/◎_2323 _2/5 且今且今 いまかいまかと 今か今かと 且 か 今 いま 且 かと 今 いま 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 37216 万葉集巻第二十 大伴家持 20_短歌_4311 _2/5 伊麻香伊麻可等 いまかいまかと 今か今かと 伊 い 麻 ま 香 か 伊 い 麻 ま 可 か 等 と 彼　発音「か（ｋａ）」　５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 1997 万葉集巻第二 柿本人麿 2_長歌_138 _22/43 彼依此依 かよりかくよる か寄りかく寄る 彼 か 依 より 此 かく 依 よる 夏　発音「か（ｋａ）」　４字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 5 1 2 3 4 6 35513 万葉集巻第十九 19_題詞_4171 應立夏四月節也 りつかのうづきの せちにあたれり 立夏の四月の 節に応れり 應 あたれり 立 りつ 夏 かの 四月 うづきの 節 せちに 也 　 家　発音「か（ｋａ）」　４字 通し番号 巻 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 34420 万葉集巻第十八 18_題詞_4106 _25/30 一家同財 いつかざいをおなじくす 一家財を同じくす 一 いつ 家 か 同 おなじくす 財 ざいを 嘉　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 12568 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌_1141 _2/5 水尾急嘉 みををはやみか 水脈を早みか 水 み 尾 をを 急 はやみ 嘉 か 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 38551 万葉集巻第二十 大伴家持 20_短歌_4460 _5/5 美乎波也美加母 みをはやみかも 水脈早みかも 美 み 乎 を 波 は 也 や 美 み 加 か 母 も 霞　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 4 2 3 8719 万葉集巻第五 大伴旅人 5_書簡_810 _7/16 長帶烟霞 ながくえんかをおびて 長く烟霞を帯びて 長 ながく 帶 おびて 烟 えん 霞 かを 頭　発音「か（ｋａ）」　３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 15458 万葉集巻第八 藤原八束 8_短歌_1571 _4/5 ■葉頭刺牟 もみちかざさむ 黄葉挿頭さむ ■葉 もみち 頭 か 刺 ざさ 牟 む ■…黄の旧字体。 珂　発音「か（ｋａ）」　２字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 38177 万葉集巻第二十 20_左注_4413 上丁那珂郡檜前舍人石前之妻 かみつよほろなかのこほりのひのくまのとねりいはさきがめ 上つ丁那珂の郡の桧前の舎人石前が妻 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 上 かみつ 丁 よほろ 那 な 珂 かの 郡 こほりの 檜 ひの 前 くまの 舍人 とねり 石 いは 前 さき 之 が 妻 め ■228…怜の令を可に換える　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 30887 万葉集巻第十六 16_由縁_3835 _16/20 ■228怜斷腸 かれんだんちやうなること 可憐断腸 ■228 か 怜 れん 斷 だん 腸 ちやうなること 佳　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 1790 万葉集巻第二 2_左注_126 _3/24 容姿佳艶 ようしかえん 容姿佳艶 容 よう 姿 し 佳 か 艶 えん 荷　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 3 1 2 4 30807 万葉集巻第十六 16_題詞_3826 詠荷葉歌 かえふをよむうた 荷葉を詠む歌 詠 よむ 荷 か 葉 えふを 歌 うた 敢　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 6642 万葉集巻第四 高田女王 4_短歌_537 _5/5 痛寸敢物 たへがたきかも 痛きかも 痛 たへがた 寸 き 敢 か 物 も 閑　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 151 万葉集巻第一 雄略天皇 1_長歌/◎_1 _7/17 家吉閑名 いへきかな 家聞かな 家 いへ 吉 き 閑 か 名 な 汗　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 25473 万葉集巻第十三 作者未詳 13_長歌/○_3221 _7/9 汗湍能振 かぜのふく 風の吹く 汗 か 湍 ぜ 能 の 振 ふく 甲　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 4316 万葉集巻第三 高橋虫麿 3_長歌_319 _2/37 甲斐乃國 かひのくに 斐の国 甲 か 斐 ひ 乃 の 國 くに 左　発音「か（ｋａ）」　１字　、　右　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 6 5 7 11025 万葉集巻第六 児島 6_短歌/◎_965 _2/5 左毛右毛將爲乎 かもかもせむを かもかも為むを 左 か 毛 も 右 か 毛 も 將 む 爲 せ 乎 を 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 15489 万葉集巻第八 巨曽倍津嶋 8_短歌_1576 _4/5 可聞可聞爲良久 かもかもすらく かもかも為らく 可 か 聞 も 可 か 聞 も 爲 す 良 ら 久 く 芳　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 3843 万葉集巻第三 鴨足人 3_長歌_257 _2/19 天之芳來山 あめのかぐやま 天の香具山 天 あめ 之 の 芳 か 來 ぐ 山 やま 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 553 万葉集巻第一 持統天皇 1_短歌/◎_28 _5/5 天之香來山 あめのかぐやま 天の香来山 天 あめ 之 の 香 か 來 ぐ 山 やま 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 5722 古事記中卷 景行天皇 小碓命の東征 K28 阿米能迦具夜麻 あめのかぐやま 天の香久山 阿 あ 米 め 能 の 迦 か 具 ぐ 夜 や 麻 ま 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 6 2 3 4 5 4940 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀 戊午年九月甲子朔戊辰 戊午前663年9月5日 此云介遇夜摩 これをばかぐやまといふ 此をば香山と云ふ 此 これをば 云 いふ 介 か 遇 ぐ 夜 や 摩 まと 有　発音「か（ｋａ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 13823 万葉集巻第七 作者未詳 7_短歌_1373 _2/5 山高有良之 やまたかからし 山高からし 山 やま 高 たか 有 か 良 ら 之 し