音読み・訓読みを問はず、とにかく一字一音「 い（ｉ） 」の漢字一覧 万葉散歩フォトギャラリー管理人　植芝　宏　　メール　uehiro08@kcn.ne.jp

このページは原文と校異は奈良県橿原市立橿原図書館所蔵の国史大系第壹卷『日本書記』と国史大系第七卷『古事記』を底本（略称橿原）とし、 読みは日本古典文学大系『古事記』・『「日本書記上』・『「日本書記下』を底本として作成しました。 萬葉集は日本古典文学大系の『萬葉集一』・『萬葉集二』・『萬葉集三』・『萬葉集四』を底本として作成しています。 日本古典文学大系の略称を「日典」とします。 　例文は一例のみを示していますが、このページの詳細データが欲しい方はメールをください。 返信メールに詳細データのエクセルファイルを添付して差し上げます。 また、この万葉散歩は古いソフトを使って作っているため、表示できない漢字が多々有ります。 ■１・■２・■３・・・などと、何とか表示できない漢字を表現してきましたがこれにも限界があります。 幸い詳細データのエクセルファイルでは表示できない漢字が随分と減ってきて、今では■１・■２・■３・・・などの漢字も表示できるようになりました。 しかしそれでもなお、原文の漢字を表現できないときは、国立国会図書館デジタルコレクション　国史大系第壹卷と国史大系第七卷を活用することにしました。 国立国会図書館デジタルコレクション　国史大系第壹卷　日本書記　https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991091 国立国会図書館デジタルコレクション　国史大系第七卷　古事記　　https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/991097 略称は「国立」としました。 さらに、史的文字データベース連携検索システム　https://mojiportal.nabunken.go.jp/ja/　を漢字辞書として活用することにしました。 記載ミスの発見がございましたら、ご一報をお願いします。 お手間をおかけして申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い申しあげます。 メール　uehiro08@kcn.ne.jp 古事記 一字一音 伊 五 射 氣 伍 使用字数 324 20 9 6 5 伊　発音「い（ｉ）」　３２４字 通し番号 巻 見出し 見出し 歌謡番号 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 8245 古事記下卷 允恭天皇 軽太子と衣通王 K87 伊賀弊理許牟叙 いかへりこむぞ い帰り来むぞ 伊 い 賀 か 弊 へ 理 り 許 こ 牟 む 叙 ぞ 五　発音「い（ｉ）」　２０字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 5325 古事記中卷 景行天皇 后妃皇子女 不入記五十九王 いれきさざるはいそぢまりここのはしら 入れ記さざるは五十九王 3 1 2 4 5 6 7 不 ざるは 入 いれ 記 きさ 五 い 十 そぢまり 九 ここの 王 はしら 射　発音「い（ｉ）」　９字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 8437 古事記下卷 安康天皇 目弱王の乱 射出之矢 いいづるや 射い出る矢 射 い 　 い 出 づる 之 　 矢 や 氣　発音「い（ｉ）」　６字 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1091 古事記上卷 天照大神と須佐之男命 天の安の河の誓約 於吹棄氣吹之■3霧 所成�~御名 ふきうつるいぶきのさぎりに なれるかみのみなは 吹き棄つる気吹の狭霧に 成れる神の御名は 8 1 2 3 4 5 6 7 10 9 11 12 13 於 に 吹 ふき 棄 うつる 氣 い 吹 ぶき 之 の ■3 さ 霧 ぎり 所 る 成 なれ �~ かみの 御 み 名 なは ■3…仁の二を夾に換える。 伍　発音「い（ｉ）」　５字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 4313 古事記中卷 孝元天皇 伍拾?? いそぢまりななとせ 伍拾漆歳 伍 い 拾 そぢまり ■1 なな ■2 とせ ■1…染の九をヒに換える。　■2…歳の旧字体。 日本書記 一字一音 伊 五 膽 射 異 以 壹 烏 汝 怡 印 氣 夷 易 懿 意 屈 已 齋 爾 ■6 ■7 使用字数 354 119 31 25 21 18 12 8 8 7 7 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 ■6…仁の二を爾に換える。　■7…狂の王を爾に換える。 伊　発音「い（ｉ）」　３５４字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 6408 日本書紀巻第五 崇神天皇八年冬十二月丙申朔乙卯 辛卯前90年12月20日 N16 伊弟■由介那 いでてゆかな い出て行かな 1 2 3 4 5 6 伊 い 弟 で ■ て 由 ゆ 介 か 那 な ■…低のイ無し。 五　発音「い（ｉ）」　１１９字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 32881 日本書紀巻第二十八 天武天皇元年夏五月辛卯朔壬寅 672年5月12日 布二千八百五十二端 ぬのふたちあまりやほあまりいそあまりふたむら 布二千八百五十二端 1 2 3 4 5 6 7 8 9 布 ぬの 二 ふた 千 ちあまり 八 や 百 ほあまり 五 い 十 そあまり 二 ふた 端 むら 膽　発音「い（ｉ）」　３１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 30896 日本書紀巻第二十六 斉明天皇五年三月 659年3月 膽振■ いふりさへ 膽振■ 膽 い 振 ふり ? さへ 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 30897 日本書紀巻第二十六 斉明天皇五年三月 659年3月 此云伊浮梨娑陛 これをばいふりさへといふ 此をば膽振■と云ふ 1 7 2 3 4 5 6 此 これをば 云 いふ 伊 い 浮 ふ 梨 り 娑 さ 陛 へと ■…釘の丁を且に換える。 射　発音「い（ｉ）」　２５字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 24022 日本書紀巻第二十一 崇峻天皇即位前紀用明天皇二年秋七月 587年7月 射墮大■於枝下而 おほむらじをｙｅのもとにいおとして 大連を枝の下に射堕して 6 7 2 3 5 3 4 8 射 い 墮 おとし 大 おほ ■ むらじを 於 に 枝 ｙｅの 下 もと 而 て ■…連の旧字体。 異　発音「い（ｉ）」　２１字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5 25344 日本書紀巻第二十二 推古天皇二十年 春正月辛巳朔丁亥 612年1月7日 N102 異泥多多須 いでたたす い出立たす 異 い 泥 で 多 た 多 た 須 す 以　発音「い（ｉ）」　１８字　、易　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 32765 日本書紀巻第二十七 天智天皇十年十二月（癸亥朔）癸酉 671年12月11日 N128 以喩企波々（波）箇■ いゆきはばかる い行き憚る 1 2 3 4 5 6 7 以 い 喩 ゆ 企 き 波 は 波 ば 箇 か ■ る ■…尼のヒを婁に換える。 通し番号 巻 見出し 西暦 歌謡番号 原文 ひらかな文 訓読文 5267 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀戊午年十有一月癸亥朔己巳 戊午前663年11月7日 N12 易喩耆摩毛羅■ いゆきまもらひ い行き瞻らひ 1 2 3 4 5 6 7 易 い 喩 ゆ 耆 き 摩 ま 毛 も 羅 ら ■ ひ ■…毘の田が比の左横に付く。 壹　発音「い（ｉ）」　１２字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 243 日本書紀巻第一 神代上第四段本文 壹岐嶋 いきのしま 壱岐の嶋 壹 い 岐 きの 嶋 しま 烏　発音「い（ｉ）」　８字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 9857 日本書紀巻第九 神功皇后摂政前紀 仲哀天皇九年三月壬申朔 庚辰200年3月1日 喚中臣烏賊津使主 なかとみのいかつのおみをめして 中臣の烏賊津の使主を喚して 7 1 2 3 4 5 6 喚 めして 中 なか 臣 とみの 烏 い 賊 か 津 つの 使主 おみを 汝　発音「い（ｉ）」　８字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 24992 日本書紀巻第二十二 推古天皇十四年五月甲寅朔戊午 606年5月5日 汝之所獻佛本 いがたてまつれるほとけのためし 汝が献れる佛の本 1 2 4 3 5 6 汝 い 之 が 所 る 獻 たてまつれ 佛 ほとけの 本 ためし 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 14100 日本書紀巻第十三 允恭天皇二年春二月丙申朔己酉 癸丑413年2月14日 謂皇后嘲之曰 きさきにかたりてあざけりていはく 皇后に謂りて嘲りて曰はく 14101 能作園乎 よくそのをつくるや 「能く園を作るや 14102 汝■也 なびと 汝」といふ 14103 汝 なびと 汝 14104 此云那鼻苔也 これをばなびとといふ 此をば汝と云ふ ■…者の旧字体。 怡　発音「い（ｉ）」　７字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 4951 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀戊午年九月甲子朔戊辰 戊午前663年9月5日 此云怡途能伽辭離 これをばいつのかしりといふ 此をば厳の呪詛と云ふ 1 8 2 3 4 5 6 7 此 これをば 云 いふ 怡 い 途 つ 能 の 伽 か 辭 し 離 りと 印　発音「い（ｉ）」　７字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 21087 日本書紀巻第十九 欽明天皇五年十一月 544年11月 夫遣印支彌於任那? それいきみをみまなにつかはししは 夫れ印支弥を任那に遣はししは 1 8 2 3 4 7 5 6 9 夫 それ 遣 つかはしし 印 い 支 き 彌 みを 於 に 任 みま 那 な ■ は ■…者の旧字体。 氣　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1254 日本書紀巻第一 神代上第六段本文 吹棄氣噴之狹霧 ふきうつるいふきのさぎり 吹き棄つる気噴のさ霧 1 2 3 4 5 6 7 吹 ふき 棄 うつる 氣 い 噴 ふき 之 の 狹 さ 霧 ぎり 参考 通し番号 巻 見出し 原文 ひらかな文 訓読文 1255 日本書紀巻第一 神代上第六段本文 此云浮枳于�ｷ■伊浮岐能佐擬理 これをばふきうつるいふきのさぎりといふ 此をば吹き棄つる気噴きのさ霧と云ふ 1 14 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 此 これをば 云 いふ 浮 ふ 枳 き 于 う �ｷ つ ■ る 伊 い 浮 ふ 岐 き 能 の 佐 さ 擬 ぎ 理 りと ■…尼のヒを婁に換える。 夷　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 20270 日本書紀巻第十九 欽明天皇二年夏四月 541年4月 多羅下旱岐夷他 たらのあるしかんきいた 多羅の下旱岐夷他 1 2 3 4 5 6 7 多 た 羅 らの 下 あるし 旱 かん 岐 き 夷 い 他 た 懿　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 4 5808 日本書紀巻第四 懿�ｺ天皇 いとくてむわう 懿徳天皇 懿 い �ｺ とく 天 てむ 皇 わう 意　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 9615 日本書紀巻第八 仲哀天皇二年秋七月辛亥朔乙卯 癸酉193年7月5日 得如意珠於海中 によいのたまをわたなかにえたまふ 如意の珠を海中に得たまふ 7 1 2 3 6 4 5 得 えたまふ 如 によ 意 いの 珠 たまを 於 に 海 わた 中 なか 屈　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 3 4 1 2 23429 日本書紀巻第二十 敏達天皇十三年 584年是歳 屈請三尼 みたりのあまをいませ 三たりの尼を屈請せ 屈 い 請 ませ 三 みたりの 尼 あまを 已　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 18890 日本書紀巻第十七 継体天皇七年冬十一月辛亥朔乙卯 癸巳513年11月5日 安羅辛已奚及賁巴委佐 あらのしんいけいおよびほんはｗｉさ 安羅の辛已奚及び賁巴委佐 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 安 あ 羅 らの 辛 しん 已 い 奚 けい 及 および 賁 ほん 巴 は 委 ｗｉ 佐 さ 齋　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 23433 日本書紀巻第二十 敏達天皇十三年 584年是歳 得佛舍利於齋食上 ほとけのしやりをいもひのうへにえたり 佛の舎利を斎食の上に得たり 8 1 2 3 7 4 5 6 得 えたり 佛 ほとけの 舍 しや 利 りを 於 に 齋 い 食 もひの 上 うへ 爾　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 3 2 4 4827 日本書紀巻第三 神武天皇即位前紀 戊午年秋八月甲午朔乙未 戊午前663年8月2日 爾所造屋 いがつくれるやに 尓が造れる屋に 爾 いが 所 る 造 つくれ 屋 やに ■6…仁の二を爾に換える　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 1 2 3 27527 日本書紀巻第二十四 皇極天皇二年十一月丙子朔 643年11月1日 ■6之身命 いがいのち ■6が身命 ■6 い 之 が 身命 いのち ■7…狂の王を爾に換える。　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 12904 日本書紀巻第十一 仁徳天皇三十八年秋七月 庚戌350年7月 雖不知朕之愛以適逢■7獲 わがよみすることをしらずして たまさかにいえたりといへども 朕が愛みすることをを知らずして 適逢に■7獲たりと雖も 10 5 4 1 2 3 6 7 8 9 雖 いへども 不 ず 知 しら 朕 わ 之 が 愛 よみすることを 以 して 適逢 たまさかに ■7 い 獲 えたりと 萬葉集 一字一音 伊 射 五 寐 已 以 移 意 宿 壹 眠 醫 依 異 曰 夷 去 怡 徃 頤 使用字数 1021 43 26 17 12 10 6 5 5 4 3 3 2 2 2 1 1 1 1 1 i 伊　発音「い（ｉ）」　１０２１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 32773 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_3985 _2/29 伊由伎米具礼流 いゆきめぐれる い行き廻れる 伊 い 由 ゆ 伎 き 米 め 具 ぐ 礼 れ 流 る 射　発音「い（ｉ）」　４３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 16976 万葉集巻第九 高橋虫麿歌集 9_長歌_1751 _2/19 射徃■72流 いゆきめぐれる い行き廻れる 射 い 徃 ゆき ■72 めぐれ 流 る ■72…廻の回を囘に換える。 五　発音「い（ｉ）」　２６字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 18946 万葉集巻第十 柿本人麿歌集 10_短歌_2012 _2/5 五百�ｷ集乎 いほつつどひを 五百つ集ひを 五 い 百 ほ �ｷ つ 集 つどひ 乎 を 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 34386 万葉集巻第十八 大伴家持 18_短歌_4105 _2/5 伊保�ｷ追度比乎 いほつつどひを 五百箇集ひを 伊 い 保 ほ �ｷ つ 追 つ 度 ど 比 ひ 乎 を 寐　発音「い（ｉ）」　１７字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 14829 万葉集巻第八 大伴坂上郎女 8_短歌/○_1484 _4/5 寐乃不所宿 いのねらｙｅぬに 眠の寝ｙｅぬに 寐 い 乃 の 不 ぬに 所 ｙｅ 宿 ねら 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 29406 万葉集巻第十五 作者未詳 15_短歌_3680 _2/5 伊能年良延奴尓 いのねらｙｅぬに 眠の寝らｙｅぬに 伊 い 能 の 年 ね 良 ら 延 ｙｅ 奴 ぬ 尓 に 已　発音「い（ｉ）」　１２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 18941 万葉集巻第十 柿本人麿歌集 10_短歌_2011 _2/5 已向立而 いむかひたちて い向かひ立ちて 已 い 向 むかひ 立 たち 而 て 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 19345 万葉集巻第十 作者未詳 10_長歌_2089 _4/37 射向居而 いむかひをりて い向かひ居りて 射 い 向 むかひ 居 をり 而 て 以　発音「い（ｉ）」　１０字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 37890 万葉集巻第二十 刑部志可麿 20_短歌_4390 _4/5 以母加去去里波 いもがこころは 妹が心は 以 い 母 も 加 が 去 こ 去 こ 里 ろ 波 は 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 37570 万葉集巻第二十 丈部与呂麿 20_短歌/○_4354 _4/5 伊母加己己呂波 いもがこころは 妹が心は 伊 い 母 も 加 が 己 こ 己 こ 呂 ろ 波 は 移　発音「い（ｉ）」　６字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 33755 万葉集巻第十八 遊行女婦土師 18_短歌_4047 _5/5 移比�ｷ支尓勢牟 いひつぎにせむ 言ひ継ぎにせむ 移 い 比 ひ �ｷ つ 支 ぎ 尓 に 勢 せ 牟 む 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 34797 万葉集巻第十八 大伴家持 18_長歌_4125 _33/33 伊比�ｷ藝尓須礼 いひつぎにすれ 言ひ継ぎにすれ 伊 い 比 ひ �ｷ つ 藝 ぎ 尓 に 須 す 礼 れ 意　発音「い（ｉ）」　５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 2 1 3 4 32368 万葉集巻第十七 大伴池主 17_書簡_3967 _16/29 得意忘言 いをえてことをわする 意を得て言を忘る 得 えて 意 いを 忘 わする 言 ことを 宿　発音「い（ｉ）」　５字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 26109 万葉集巻第十三 作者未詳 13_短歌_3269 _5/5 宿毛寐金手寸 いもねかねてき 眠も寝かねてき 宿 い 毛 も 寐 ね 金 かね 手 て 寸 き 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 32473 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_3969 _59/61 伊母祢受尓 いもねずに 眠も寝ずに 伊 い 母 も 祢 ね 受 ず 尓 に 壹　発音「い（ｉ）」　４字 通し番号 巻 巻_類_番号 原文 ひらがな文 訓読文 4 1 2 3 29452 万葉集巻第十五 15_題詞_3688 到壹岐嶋 いきのしまにいたりて 壱岐の嶋に到りて 到 いたりて 壹 い 岐 きの 嶋 しまに 参考 通し番号 巻 見出し 見出し 原文 ひらがな文 訓読文 1 5 2 3 4 423 古事記上卷 伊邪那岐命と伊邪那美命 大八島国の生成 次生伊岐嶋 つぎにいきのしまをうみき 次に伊岐の嶋を生みき 次 つぎに 生 うみき 伊 い 岐 きの 嶋 しまを 眠　発音「い（ｉ）」　３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 4 3 5 26186 万葉集巻第十三 作者未詳 13_長歌_3274 _18/23 味眠不睡而 うまいはねずて 味眠は寝ずて 味 うま 眠 いは 不 ず 睡 ね 而 て 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 5 4 6 27024 万葉集巻第十三 作者未詳 13_長歌_3329 _48/53 味寐■不宿尓 うまいはねずに 味眠は寝ずに 味 うま 寐 い ■ は 不 ず 宿 ね 尓 に 24088 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_2963 _4/5 味宿■不寐哉 うまいはねずや 味眠は寝ずや 味 うま 宿 い ■ は 不 ず 寐 ね 哉 や ■…者の旧字体。 醫　発音「い（ｉ）」　３字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 9776 万葉集巻第五 山上憶良 5_沈痾自哀文_897 P108_1 若逢聖醫�~藥■ もしせいいしんやくにあはば 若し聖医神薬に逢はば 1 6 2 3 4 5 7 若 もし 逢 あは 聖 せい 醫 い �~ しん 藥 やくに ■ ば ■…者の旧字体。 依　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 32364 万葉集巻第十七 大伴池主 17_書簡_3967 _12/29 翠柳依依 すいりうはいいにして 翠柳は依依にして 翠 すい 柳 りうは 依 い 依 いにして 異　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 32883 万葉集巻第十七 大伴家持 17_長歌_3991 _37/37 異麻母見流其等 いまもみるごと 今も見る毎 異 い 麻 ま 母 も 見 み 流 る 其 ご 等 と 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 38932 万葉集巻第二十 大伴家持 20_短歌_4498 _5/5 伊麻母美流其等 いまもみるごと 今も見る毎 伊 い 麻 ま 母 も 美 み 流 る 其 ご 等 と 曰　発音「い（ｉ）」　２字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 26964 万葉集巻第十三 作者未詳 13_長歌_3327 _8/13 取而��曰戸 とりてかふといへ 取りて飼ふと曰へ 取 とり 而 て �� かふと 曰 い 戸 へ 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 7 9539 万葉集巻第五 山上憶良 5_長歌/◎_892 _39/82 安可之等伊倍騰 あかしといへど 明しと言へど 安 あ 可 か 之 し 等 と 伊 い 倍 へ 騰 ど 夷　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 5 2 3 4 6 14752 万葉集巻第八 8_左注_1472 _12/14 共登記夷城而 ともにきいのきにのぼりて 共に記夷の城に登りて 共 ともに 登 のぼり 記 き 夷 いの 城 きに 而 て 去　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 5 6 17235 万葉集巻第九 阿倍大夫 9_短歌_1772 _5/5 去奈武子故尓 いなむこゆｗｅに 去なむ子故に 去 い 奈 な 武 む 子 こ 故 ゆｗｅ 尓 に 怡　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 8774 万葉集巻第五 　 5_題詞_813 _1/29 筑前國怡土郡深江村子負原 ちくぜんのくにいとのこほりふかｙｅのむらこふのはらに 筑前の国怡土の郡深江の村子負の原に 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 筑 ちく 前 ぜんの 國 くに 怡 い 土 との 郡 こほり 深 ふか 江 ｙｅの 村 むら 子 こ 負 ふの 原 はらに 参考 通し番号 巻 見出し 西暦 原文 ひらかな文 訓読文 9705 日本書紀巻第八 仲哀天皇八年春正月己卯朔壬午 己卯199年1月4日 時人 ときのひと 時の人 9706 號五十迹手之本土 いとてがもとのくにをなづけて 五十迹手が本の土を号けて 9707 曰伊蘇國 いそのくにといふ 伊蘇の国と曰ふ 9708 今謂伊覩■訛也 いまいとといふはよこなまれるなり 今伊覩と謂ふはよこ訛れるなり ■…者の旧字体。 徃　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 25270 万葉集巻第十二 作者未詳 12_短歌_3186 _4/5 徃座君■ いますきみをば 往座す君をば 徃 い 座 ます 君 きみを ■ ば ■…者の旧字体。 参考 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 1 2 3 4 28717 万葉集巻第十五 作者未詳 15_短歌_3582 _3/5 伊麻須君 いますきみ い座す君 伊 い 麻 ま 須 す 君 きみ 頤　発音「い（ｉ）」　１字 通し番号 巻 作者 巻_類_番号 句番 原文 ひらがな文 訓読文 4 3 1 2 32339 万葉集巻第十七 大伴家持 17_書簡_3965 _20/21 犯解玉頤 ぎよくいをとかむことををかす 玉頤を解かむことを犯す 犯 をかす 解 とかむことを 玉 ぎよく 頤 いを