1P | 35m | A1・V | カンテ状からA1で右上する。出だしは、ピンがなかったので気をつけて。 |
2P | 35m | 5.9 | 小さいハングのリス添いにトラバースして左からスラブを登る。 |
3P | 40m | 5.9 | フェースからスラブそして、泥の詰まったコーナーを登るがキャメロットをきっちりとセットしなければならない。ちょっと恐い。 |
4P | 10m | 5.10a | 垂壁に近いクラック。上部は足のジャミングがきかない。 |
5P | 20m | 5.10a | 核心のオフィズス。恐いし難しい。 |
6P | 40m | 5.8 | バック&ニーで登るがしんどいし恐い。ボルトは2本あった。 |
7P | 20m | 5.7 | チムニーからコーナーを登る。 |
8P | 25m | 5.10a | 垂壁に近いフレークから左上するフレアしたクラックを登るがメチャ難しいし、プロテクションが取りにくかった。キャメロットのA0で突破した。腕は痙攣し、落ちるかと思った。 |
9P | 40m | U〜V | 大きな木を目指して登る。 |
2001年の植林祭で駐車場・トイレ完備でとてもキレイ | アプローチは、しっかりとしていた。 |
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瑞牆山・十一面岩正面壁 | 1P目の終了点よりアブミを投げて落とす。 |
2ピッチ目は、小さなハング下をピトンに導かれトラバースする。 | そして、ハングを左から回り込む。 |
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2ピッチ目のスラブ | 3ピッチ目のフェースの出だし |
3ピッチ目のコーナー付近を登るけど結構難しい。 | 4ピッチ目の垂壁のクラック。 |
フレンズの残置が2個あった。 | 抜け口近くが難しかった。 |
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2ピッチ目の終了点より眺めは抜群で静かなクライミングが楽しめる | 4ピッチ目の垂壁クラック。回収で手間をとらせてしまった。 |
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5ピッチ目核心の大フレーク | 途中に1本ハーケンが打ってあった。 |
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このあたりがとてもたいへん・・・・。 | ようやく、5ピッチ目の終了点へ。富士山が見えた。 |
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6ピッチ目のチムニーが終わったところ。2人ともヘトヘト。 | 8ピッチ目、垂壁のフレークから左上するフレアーしたクラックを登る。 |
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8ピッチ目の終了点。やれやれここまでくればもう終わりだ。 | 名古屋のパーティには、ずいぶん待たせてしまった。ゴメンネ。 |
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瑞牆山の本峰が見渡せる。 | 夕暮れを眺めながら下降できた。末端壁がきれいだった。 |