今回の地名ネタは、コシナカでケツ職人のプロレスラーネタに展開しようと思ったのですが
微妙に前回と被る上に、本当に誰もついてこられなくなりそうだったので中止。
つーか、管理人もそんなに詳しい訳じゃないしね。
マップの大半が水没している上、飛+泳 で移動力5のダルクという最悪の相手。
対人戦なら(ゲーム内時間で)2時間と37分くらいで投了したくなるに違いありません。
でも、CPU には無駄な動きが多々ありますから、なんとかなる筈です……多分じゃなくて絶対。(※1)
ダルクの初手は魔晶石を取りつつアマノイクサを召喚。
対するヒミカは、ヨロズミタマとビャクウセンをその場召喚後、上に移動してワカツライシ召喚。
ヨロズは左下、ビャクウセンは右下で、上がワカツという考えだったのですが
このマップでワカツは選択ミスだったかもしれません。
一方ダルクは、初期位置近辺で上へ下へ行ったり来たりを繰り返し。
『 VM 』の CPUは移動召喚が大好きだって事は判っているのですが、これはひどい。
ダルクの行動よりも、最初のアマノが上に進路を取った事の確認の方が重要だったりします。
正直、下の魔晶石回収に向かわれると展開がちょっと厳しくなりますからね。
実際問題、この狭い水路面においてアマノの機動性の高さは楽観視するわけにはいきません。
魔晶石回収に囮、遊撃に切り込みまでこなせる上、この地形では簡単に捕まえられないので厄介です。
早急に対策を……って、何故か壁際で止まるものだから脅威はあっさりと去っていきました。
ひょっとして幻魔の行動パターンって召喚者に似るのかな?(※2)
壁越しにワカツの魔法で削った後、マホバフドウの攻撃でアマノは消滅。
ダルクが後方でもたもたしていた為、すんなりと排除に成功したのですが
さすがに深入りしすぎたか、マホバが敵スイカクとヤクシャカイビョウに囲まれてしまいます。
更に身動きが取れなくなったところにワードオブデスが飛んでくる絶妙なコンビネーション。
最早マホバの生命は風前の灯火……って、スイカクとヤクシャカイビョウも瀕死なのですが。(・・;
ダルク=ファクト、恐ろしい子!
近くにはトキノも迫ってきていたのですが、ランテイオウでヤクシャカイビョウを排除して脱出に成功。
ひょっとして、ワードオブデス使わない方が、マホバを仕留められる可能性高かったんじゃないですか?
その後も交戦は続くのですが、壁越しにマガツダマで援護が出来るヒミカの方が有利です。
コガネコヅチ対策に前もってハスナガミを召喚しておけば状況をひっくり返される心配もありません。
それでもコガネコヅチを狙いたいのか、ダルクは自慢の機動力で戦場をウロチョロしています。
なぁ、自分が言うのもなんだけど、そっちの戦線はボロボロなんだから、幻魔を召喚しろよ。
その挙げ句に、自軍の幻魔が2体(※3)になって逃げだす姿はイースシリーズ最凶のボスとは思えません。
つーか、クレリアの武器でなくても倒せるのだから偽物なんじゃねーの?
逃げるダルク(?)にアマノイクサで追撃をかける……が、惜しい、1点足りない。
次はダルクのターンですが、今の位置ではワカツ(※4)の落雷の範囲から逃れる事は出来ません。
これで終了かと思いきや、その手があったかっ〜〜!!!
アマゴイで増水されては、避難場所が無くなってしまうのでワカツは動けなくなります。
CPU ダルクにしては考えた行動と言えるでしょう。……次がヒミカのターンじゃなければね。
でも、どのみちアマノから逃げられる訳でもなく、詰みの状態だった事には変わりないのだから
それならばと、最後に笑わせてくれたダルクは一流のエンターテイナーだったと思います。
という訳で第6戦の結果。降伏した訳でもないのに9時間14分しかかかっていません。
前回はもっと苦戦したから、たまたま運が良かっただけなのかも知れませんがね。
多分、最初のアマノを捕まえた時点で勝敗は決してたと思う。
しかし、召喚数が少ないとは言え、天属性が5割に達してしまいました。
いや、別に周囲にお姉ちゃんをはべらせる趣味がある訳じゃないですよ……多分。
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