サイパン

ホテルニッコーサイパン

 ツアーでホテルが選べず、今回はニッコー。ここは日本だ。
少々古さが目立つ、大型ホテル。全室オーシャンビュー。5階で下のほうの階だけど、海は良く見えた。まあ、コンビニもあるし、ガラパンまでは遠いけど、プールも広くて遊べる。ビーチもアクティビティを多数取り揃えている。テニアン帰りだと、ここにビーチには入る気がしなかったけれど、日本と比べると断然きれい。
ラ・フィエスタ・サンロケは潰れたようで残念。(前回もすでに寂れていたが・・)
  ニッコーナイト(ポリネシアショー)も意外になかなか良かった。お客が少なく、ダンサーとの交流もあり、一体感が楽しめる。タヒチを思い出させるリズムが心地よかった。

ホテルニッコーサイパン
体験ダイビング三昧

 ヤシダイブで体験ダイビング。マイさんのガイドにて。
ここは体験でも経験があれば、制限の範囲内でいろんなポイントにも連れて行ってくれる。ボートが取れたというので、1本目はマダラトビエイを見にアイスクリームへ。マダラトビエイは1匹のみ。すぐ近くをスーッと泳いでいった。ダイバーの泡に敏感だそうで、今回は体験のため根の上付近にいたので警戒させちゃったよう。クマノミやハナビラウツボがいました。
2本目は、オブジャンへ。ビーチエントリーなのでタンク背負って歩くのが大変。エントリーしてしまえは、白い砂地でゆったりと楽しめる感じのポイント。モンツキカエルウオ、ウツボ、アジの群れ、クマノミファミリー。ちいさい赤ちゃんクマノミが見れました。 >>水中写真集

ダイビング写真(アイスクリーム)
サメの餌やり

 ホテルニッコーの池には、サイパンの魚たちが飼われている。
ちょうどお食事タイムだったようで、係りの人が餌をやっていた。見ていると「やれ!やれ!」って言うから、パンを一緒にあげてみる。初めは面白かったけど、だんだん飽きてきたが断れず、いつまでも餌やってた。
そしたら隣の池には小型のサメがいて、そっちもやれっていう。そっちのバケツを覗くと生のイカだった。やってみたかったけど、つかみたくなかったので、旦那が代表で犠牲になる。なかなかの迫力。手はかなりイカ臭くなった模様。残りを係りの兄ちゃんは、つかまずにまとめて流しやってた。

ツノダシ
ステーキとロブスター

 ココレストランで炭火焼ステーキとロブスター。
ツアーデスクで聞いてここにしたけど、なかなか良かった。日本人多し。昼のランチは安いのでローカルに人気だそうだ。送迎もあり。帰りはホテルまで送ってもらった。
焼き方も香ばしく、ソースも美味しい。サラダバーの野菜も新鮮で大満足。お店の人いわく、サイパンは野菜が高いらしく、このサラダが一番コストがかかってるそうです。

ステーキ
マニャガハは日本人の海水浴場

 前回行かなかったので、やはり一度は行ってみようとマニャガハ島へ。
HISのまにゃすぱというツアーに参加。午前中はマニャガハ島へ、午後はマリスパでランチとスパとディナーがセットになったもの。ゴザと飲み物は、前日にスーパーで購入しておく。
大きな船であっという間にマニャガハ島へ。島付近はブルーの海。島では泳げる区域が決まっていて、ライフガードと、ビーチショップ、ゴザひいてって感じでまるで日本の海水浴場。日本人はみんなここに集まってるの?っていうくらい人は多かった。
  海は浅くひざ位で、白い砂浜エリアと珊瑚エリア。魚もそこそこいた。水も澄んでいて気持ちいい。小さい島なので1周してみる。泳いでいいのは、ほんの狭い範囲のみなのが残念。

マニャガハ島
スパでまったり

 マリスパのマンディアジアンスパでのんびりと。
ここは外人さんばかり。デッキチェアに寝転んだり、本を読んだり、プールでワイン飲んだりとそれぞれのスタイルでくつろいでいた。ようやく外国気分。真似して、プールバーで海を眺めながらカクテルを。優雅にね。(珍しくこんなことしてるのはドリンク券が付いていたから)
  新しく海側に寝湯ができてきて、これが最高。寝転ぶとお湯と海と空が一体に。ふーっと力が抜けてリラックスできる。夕日も良く見えていいロケーション。

ヤシの木
ハードロックカフェ

 DFSの上にあって便利なのと、今回は割引券が当たったので利用。
前回同様、またもやられたって感じ。前回は自分の注意力不足から、チップを2重に払ってしまった。これに関しては、自業自得。今回ははっきりと日本語で明記されてました。改善されたのかな?私と同じことした人が多かったとか?
今回は、割引券の利用について入る時にちゃんと確認したのに、支払いの時に使えないって言われた。抗議したら、ウエイターの人怒られてたけど・・・
今度は絶対行かない。

 DFSにはクリスマスバージョンのサイパンダが。かわいかった。

サイパンダ

 

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