レインボーホール前にて

オープニングは
環境破壊，戦争，世界の子供達．．．の映像をバックに

HELLO !! NAGOYA CITY!!は名古屋の風景の映像。

(MC)
「座ってください。君たちのためにも，僕のためにも」(笑)
「約200曲の中から俺が歌いたい曲を選びました」
と省吾が言うと，会場から
「200曲やって〜!!」
．．．それは無理

(MC)
名古屋の夏は暑い。
最近は東京の夏もヒートアイランド現象で異常に暑く，かなり鍛えられる感じ。
9月中旬にはもう少し涼しくなると思って衣装に皮パンを選んだけど...
10月になってようやく平気になった(笑)
でも，暑い夏の後に涼しい秋があるように，人生もつらいときの後に苦労が報われる時がある。
苦しかった後に出来たアルバム『青空の扉』から...

(15分の休憩)
休憩中のスクリーンには新作DVDのダイジェスト

Thank youをドラマ化したような映像

時任三郎出演のプロモ映像

バックの映像は夕景〜夜になって最後に花火が上がる

次に，子供達のための曲，と紹介して

ここからアンコール
アンコールがはじまる前の映像で，名古屋は愛奴時代にセンチメンタルシティロマンスとジョイントコンサートをやったりした思い出がある。と。
映像が終わると，メンバー全員がメインステージからセンターステージへ。
「ここからは俺たちは皆さんのバックバンドです。大きな声で歌ってくれる？」

ここで恒例の客層世代調査。
今回は，長野であったような子供が生まれた人とか1人で来たとか2人で，とかは無しで年齢調査のみ。

豊かになってのんびりとしたこの時代は20代もまだティーンエイジャー。プロテクトしてたくさん遊んでください。
30代の人は今まさに青春。プロテクトをせずに大切な一人の人と....

星の指輪ではキーボードの福田さんが会場に向かって，手をふる仕草。
それに合わせて観客全員が両手を挙げて大きく手をふる。
...ちょっと曲のイメージと違うような気も。

ここで省吾だけが一人メインステージへ帰っていき，センターではバンドメンバーが演奏を続ける。
(結構長い)
その後，メインステージにスポットが当たったと思ったらドラムを叩く省吾が！
ドラムを叩きながらメンバー紹介。
紹介されながらメンバーが一人づつメインステージへ帰っていく。
そして省吾のドラムのまま．．．
町支さんのラップで"LOVE HAS NO PRIDE"がはじまったかと思うと，そのまま流れるように....

このときの映像は，ドラムを叩く省吾と町支さんの2人。
長野初日は，画面の区切りがふらふらとどっちつかずに動いていたけど，今回は区切りは真ん中で動かず。

映像は初老の人が初恋？の頃を思い出すイメージ。
Thank youの映像と繋がっている。

もう一度アンコール

会場全体がミラーボールでキラキラ。
観客全員で大合唱となりました。

最後にセットリストがスクリーンに流れた後に
My first love is Rock & Roll
Shogo
と省吾直筆で表示されておしまい

終演/21:35

その他
親に連れられた子供が目立った。
すぐ後ろの席にも小学生(10歳未満!!)が。
最後までグズらずにいれるかなと思ったが，ちゃんと楽しんでいるみたいだった。
「あばずれセブンティーン」とかやらないかな〜
なんて小学生が言う言葉か？？？？