エンジンアンダーカバー防音シート貼り付け
今回エンジンアンダーカバーに市販の防音シート張り付けてみました。貼った箇所は左写真の赤マル印の部分です。
なにせ12万Km強の走ったエンジンですから、エンジン自身からのノイズを少しでも遮断できればという、老朽化に対するささやかな抵抗です。以前紹介したエンジンルーム内への20後期カウルトップシールの取り付けとの相乗効果は??ですが気やすめにはなります。
東急ハンズにて購入した『ゼトロ防音シート』です。このシートの能書き見て思わず買ってしまいました。買価は2000円強で、耐熱性もあるみたいなので車にもってこいです。 防音シートの断面です。
素材は写真を見ていただいてもお判りいただけるとおもいますが、本当に柔らかいです。
大体の位置決めした時の写真です。
このシートは簡単にハサミで加工できるので、応用したいでいろんなところに使用できそうです。

本来セルシオの防音対策は元になる音源を静かにする源流対策なんですが、これってセルシオにすると『せこい防音対策』かも??
現在このアンダーカバー以外にもエンジン内のVバンクカバー裏側にもビッシリはってあります。“効果”の程は??ですか貼る面積が多くなると“高価”な部品になってしまいます・・・・



●作業時間 30分位
●取り付け難易度 ☆☆☆☆☆
●満足度 ★☆☆☆☆
●コメント 老朽化したセルシオへのささやかな愛情表現とでもいいましょうか・・・エンジンも下手にオーバーホールするよりも安くついて車にやさしい防音対策です。肝心の感想ですがVバンクカバー・エンジンアンダーカバー・そしてエンジンルームの20後期カウルトップシールの取り付けで多少の効果あり??って感じかな。