Newカローラ用 リアロールサンシェード(手動式) |
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ロールサンシェードを分解してみました、サンシェード下の写真向かって右側の棒がバネになっています、組み立ての時にこれを手で強めに巻いて取り付ければ、巻き込みの強さ加減が調整できます。
構造は至ってシンプルです、と言う事を考えると1万円と言う価格は少々お高いような気がするのは私だけでしょうか・・・ |
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付属部品です、写真左側の2本の
ボルトはトレー固定用の物なんですが、結構長いので市販の短いボルトに変更しました、ちなみにカローラは2本止めですが、私は3本止めにしてより強固に固定しましたその他の付属品は今回は使用しませんでした |
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本体の取り付け位置の図です、10系はリアトレーにあまりスペース的な余裕が無いので左図の位置に取り付で、取り付けはトレーに穴を開けて、ボルトで固定するだけです。 |
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横から見た図です、ちょうどリアシートの後方に本体が装着されているのがお分かりいただけると思います。
ただし、リアシートに私(身長177cm)が座っても頭にはシェードは干渉いたしません。 |
リアロールサンシェード品番・08619-12680 (価格10,000円) |
●作業時間 |
2時間弱 |
●取り付け難易度 |
★★★☆☆ |
●満足度 |
★★★★☆(手動式なので・・・・) |
●コメント |
はじめは20後期型用の電動のものを取り付けようかなと思いましたが、下記の問題があるので断念しました。
1.10系はリアトレーにはあまりスペースがない。
2.電動のものはリアトレー上で結構スペースをとる。
(リアトレーセンターのウーハ−に干渉する)
3.それでなくれもリアの見切りがあまり良くないのに余計に悪く
なりそうな気がした。
4.内装色とのマッチング
(オプションカタログを見る限りグレーの色しかなさそう)
*ちなみに30系用の物は構造上かなりの加工が必要と思ったので
これも断念いたしました。
と、言う理由で手動式ですが Newカローラ用の物を加工取り
付けしました。
幅は少し短いですが、結構“サマ”になっていて気にいってます、10系のリアウインドウは横が彎曲して廻り込んでいるので全体のバランス的にはこれ位がちょうどかな?なんて思っています。
取り付けで一番の苦労と言うか頭をかかえたのは、ロールサンシェードの上部の固定させるフックを何で代用するか?と言う部分で、リアシートに座りながら考えていたら、ちょうど左右天井にあるアシストグリップにあるコートハンガーに目が止まりました、『これを加工しよう!』と早速部品を取り外し、必要な大きさに切断加工し天井に仮止めしたところ、ジャストフィット(上部写真参照)しました。 |
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