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レクサスLX470用(ランクル100用)のエアバックを少々加工して取り付けてみました。以前は20後期レクサス用を取り付けていましたが使わないファンクションボタンがどうも気になっていたのと、レクサスマークをメッキタイプロゴになった物を装着してみたかったので、交換に踏み切りました。 |
以前取り付けていた20レクサス後期用エアバックです。左のランクル用のものとの差はエアバック展開時の割れ目の線にロゴがあるかないかの違いで、ハンドルは以前
C.S_Oさんに加工していただいたプログレ用です。 |
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レクサスLX470用(ランクル100用)のエアバック単体の写真です。ハンドルはセルシオ用・プログレ用・ランクル100用で試してみましたがどのハンドルでも取り付けは可能のようです。
ただしレクサスLX470用エアバック01〜からは取り付けには少々加工は必要のようです。詳しくは右写真を参照してください。
レクサスLX470用のエアバックも初期型はロゴが押しのタイプで最近になってメッキタイプに変更になりました。 |
ハンドルに装着してみたところ、レクサスLX470・01〜用の物はホーンコネクターが高い位置にあるため高さを低くして、ホーンを押した時の遊び部分を作ってみました。
C.S_Oさんからの情報ではランクル100用のハンドルは今年の途中から品番が変わっているとの情報をいただいていましたので、購入前からエアバックも仕様変更されているのでは??と心配していましたが案の定と言うか取り付けたら遊び部分が・・・ |
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加工前のホーンコネクター(白)の位置です。写真では判りにくいですが結構高い位置にあります。それからホーンの配線コネクターは20レクサスと同じ仕様ですが配線位置がことなりますので差し換えて対応いたしました。 |
加工後のホーンコネクター(白)の位置です。高い位置から低い位置にする事によりホーンの遊びはできちゃんと押せば押し込めるようになり。ホーンの役目の果たしてくれるようになりました。 |
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レクサスLX470用エアバックの交換に伴い、ハンドル後ろのコラムカバーもプログレ用の物に交換しました、ただクルーズコントロール用の穴のカバーですがセルシオ用はゴムパッキンが入っているのですが、プログレ用にはありません、そこで20後期セルシオの部品からゴムパッキンだけ移植しました。この部分って共通部品なのに・・・見えないセルシオクオリティーなんでしょうか?? |
ちょっとムーディーな感じで撮影してみました。エアバック中央のLマークはカッコイイと思ってしまうのはきっと私だけなんでしょうね?
完全な自己満足に浸っています。 |
各組合わせで10・20セルシオ前期型に取り付ける場合は、エアバック・クルーズコントロール・ホーン配線を加工する必要があります。 |
20セルシオ後期
コンビハンドル |
プログレ
コンビハンドル
*セルシオにハンドル装着
する場合はウインカーキ
ャンセルカム加工が必要 |
ランクル100系
コンビハンドル
*セルシオにハンドル装着
する場合はウインカーキ
ャンセルカム加工が必要 |
20セルシオ後期
エアバック |
そのまま取り付け可能 |
取り付け可能ですが、ファンクションボタンの関係でコラムカバーの交換が必要。
ハンドル後部のコラムカバーは単品では部品が出ないので、コラムカバーが入手できない場合は基本的には不可能 |
取り付け可能ですが、ファンクションボタンの関係でコラムカバーの交換が必要。
ハンドル後部のコラムカバーは単品では部品が出ないので、コラムカバーが入手できない場合は基本的には不可能 |
ランクル100系
エアバック |
取り付け可能ですが、ファンクションボタンの関係でコラムカバーの交換が必要。
ハンドル後部のコラムカバーは単品では部品が出ないので、コラムカバーが入手できない場合は基本的には不可能。 |
そのまま取り付け可能
メッキロゴタイプエアバックの場合は、取り付けの際にホーンコネクターの加工が必要だと思います。 |
そのまま取り付け可能
01年に品番更新していて新品番どうしの組合わせの場合は装着可能だと思います。
旧のハンドルに・メッキロゴタイプエアバックの場合は、取り付け加工が
必要。 |