イヌサフラン
ユリ科
環境: 鑑賞用、薬用、栽培、多年草、湿地、ヨーロッパ、北アフリカ原産。
根・茎: りん茎球形径4−8cm。
葉: 根生葉束生3−5枚、葉剣形、葉線形尖る、葉縁波打つ。
花: 秋、10月頃、花紅紫淡(花赤紫淡)、花紫淡、葉の出る前に花、花ロート状6裂、花片6弁半開、おしべ6短い。
果: さく果、花後に柄が伸びて果をつける、種子球形、種子黒色、種子アルカロイドの1種コルヒチンを含む、(コルヒチンは染色体を倍加させるのに利用)。
参考: 犬サフラン、コルチカムともいう、誕生花9・7、花言葉「回顧、努力、華美」。
全長: 15- 25 cm
葉長: 15- 20 cm
花径: 3- 6 cm
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