オオバギボウシ
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ユリ科

環境: 山地、丘陵地、自生、 観賞用、庭園、栽培、多年草。

根・茎: 根太い。

葉: 根生葉束生、葉柄長い、葉緑白、葉斜上、葉卵広形尖る、葉縁やや波打つ、ほぼ葉平行脈20−30、葉光沢、葉裏緑淡色。

花: 夏、7−8月、花紫淡、花白、葉の間から花茎を直立し、多くの花を総状につける、花ロート状・筒状先6裂、花長4−5cm、花横向き、包葉花下偏平、包葉白、花被片6半開(花片6)。

果:

参考: 大葉擬宝珠、若葉食用、トウギボウシ、ウルイともいう、葉縁黄色の種をキフクリントウギボウシという、生育地により大小あり別種にみえる。


全長: 50- 120 cm
葉長: 30- 40 cm
花径: 2- 5 cm



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