ササユリ
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ユリ科

環境: 中部以西、山地、多年草。

根・茎: りん茎白色卵球形、茎円柱形つやあり、茎直立。

葉: 互生、葉柄短い、葉茎の中部に互生、葉卵長形尖る、葉平行脈、全縁。

花: 夏、8月頃、花紅淡、花被内面に細点なし、茎先に2−6個の大きな花を横向きにつける、花ラッパ形あるいは花ロート状鐘形6中裂、花被片6反り返る(花片6)、花片被針倒形、おしべ6とめしべ1で束になり、少し花の外に出る、やくは褐色。

果:

参考: 笹百合、サユリともいう。葉狭長で花香気のある種をニオイユリ、葉縁白の種をフクリンササユリという、ササユリは誕生花6・28、花言葉「希少価値」。


全長: 50- 100 cm
葉長: 7- 13 cm
花径: 5- 10 cm



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