ネリネ
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ヒガンバナ科

環境: 観賞用、栽培、多年草、南アフリカ原産、半耐寒性。

根・茎: りん茎、茎円柱形(中空ではない)。

葉: 根生葉束生、葉剣形、葉線形巾広い、葉上部曲り下垂、全縁。

花: 秋、花赤紫、花桃、花桃黄、花紅、花白、花赤など、葉の出る前にりん茎から1本の花茎を直立して出し、ヒガンバナに似た花を数個輪状につける、花被6片外側に反る(花片6)、めしべ、おしべは長く突出。

果:

参考: ギリシャ神話の水の精ネリネからきた名、ダイヤモンド・リリー、リコリスともいう、冬休眠するボーデニーと夏休眠するサルニエンシスあり、鉢植種は後者多い、誕生花11・24、花言葉「箱入り娘」。


全長: 10- 30 cm
葉長: 3- 12 cm
花径: 2- 6 cm



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