オオキンケイギク
前のページへ 次のページへ


キク科

環境: 栽培、多年草

根・茎: 夏花茎出す。

葉: 対生、葉羽状にみえる、葉被針形あるいは葉卵長形3−5深裂、裂片卵長形あるいは線形、全縁、葉毛わずかにあり。

花: 夏、花黄鮮色、頭状花花茎の先1つ、舌状花8位先鋸歯4裂(花片8位)、管状花黄色中央、花黄部に小包鱗片状。

果: そう果球形翼うろこ状、冠毛ごく短い。

参考: 明治中期北米より渡来。


全長: 30- 100 cm
葉長: 5- 10 cm
花径: 4- 6 cm



群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。