テバコモミジガサ
              
              
              キク科
              
              環境:   関東以西、表日本、山地、谷間、多年草、地下つる枝。
              
              根・茎: 地下ほふく枝で繁殖、茎直立、夏上部分枝、毛なし、茎紫褐色。
              
              葉:     互生、葉柄あり、葉掌状5−7深中裂カエデに似る、裂片上部鋸歯鋭い、裂片矛状、葉脈網状目立つ、葉裏光沢。
              
              花:      夏、花白、頭状花(5−6小花)、円錐花序穂状、管状花長0.7cm。
              
              果:     そう果、冠毛白。
              
              参考:   モミジガサに似るが全体小さく、つる枝あり。高知手ばこ山に因んでこの名。
              
              
              全長:    30- 60 cm
              葉長:    3- 10 cm
              花径:    .3- 1 cm
              
Googleの検索へ(クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です) 
              
              写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
              それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
               goo
               Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。