ミヤマコウゾリナ
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キク科

環境: 中部、北部、高山、草地、多年草、

根・茎: 短い根茎あり、上部分枝

葉: 互生、根生葉数個、葉卵長倒形あるいは葉皮針倒形、葉5−10cm、幅1−2.5cm位、先は鈍い、両面に短い腺毛と長い粗毛、上葉少ない、葉基部茎を抱く、鋸歯低い、葉縁毛。

花: 夏、花黄、花濃黄、花1.5−2cm、舌状花多い(花片多い)、柄に短毛赤褐色と 長い粗毛あり、総包片長約0.7cm、黒味をおびる。

果: そう果長2mm位、先端冠毛淡褐色、冠毛長0.3−0.6cm。

参考: 山地にあるのでこの名あり、但しコウゾリナとは別属、タカネコウゾリナと似るが別。


全長: 20- 40 cm
葉長: 5- 10 cm
花径: 1.5- 2 cm



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