ハナカンナ
ラン科
環境: 庭、観賞用、栽培、多年草、中南米原産。
根・茎: 根茎粗大、茎紫紅色、あるいは緑色。
葉: 互生、葉大きい、葉基部鞘となり茎を抱く、葉卵形尖る、葉楕円形、芭蕉の葉にやや似る、葉革質、葉光沢、支脈平行、全縁。
花: 夏、秋、晩秋、花紅、花黄、花赤、茎先に花序、大きな花を数個つける、がく片3、花片3弁、花弁化したおしべ3(卵円倒形、径5−7cm)、花柱黄赤色、子房下位球形。
果: さく果球形表面細紋あり、熟すと果暗色、果中に種子球形黒色。
参考: 品種非常に多い、カンナ(Canna)、オランダダンドクともいう、季語秋。誕生花6・30、花言葉「情熱、尊敬」。
全長: 100- 200 cm
葉長: 30- 40 cm
花径: 8- 12 cm
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