マンテマ
ナデシコ科
環境： 庭、栽培、観賞用、海岸地方、２年草。
根・茎： 茎分枝、茎毛あり、茎上部腺毛混じる。
葉： 対生、葉節に対生、葉毛あり、葉へら形あるいは葉卵長形先鈍い、全縁。
花: 初夏、５−６月、花白、紫斑点あり、枝先にやや穂状の花序、多くの小花を１個ずつ交互に包葉の腋につける、花柄短い、がく円筒形５裂、がく毛あり、がく紫脈１０位、花片５弁平開、花弁卵倒形中央紫紅の斑点１個あり、花弁中央に紫紅色の斑点あり、おしべ１０基部毛あり、花柱３。
果： 果卵形先６裂、果宿存がくあり。
参考： 渡来した当時の呼び名マンテマンからきた名。(Agrostemma:ムギセンノウ属)
全長： 20- 30 cm
葉長： 2- 4 cm
花径： .5- .9 cm
Googleの検索へ（クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です）
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。