ヒロハノマンテマ
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ナデシコ科

環境: 庭、栽培、観賞用、2年草。

根・茎: 茎直立、茎毛密生、茎上部腺毛白あり、雌雄異株。

葉: 対生、葉節に対生、葉毛軟毛、葉卵長形尖る、全縁。

花: 初夏、5−9月、秋、花白、茎先で分枝しまばらな円錐花序をだし、短い柄のある花を数個つける、花香気あり、がく鐘形筒状5裂毛あり、がく長1.5cm、がく裂片三角皮針形、花片5弁平開、花弁卵倒形先2裂、上部に小鱗片2あり、おしべ10、花柱5。

果: 雌株のさく果球形卵状先10裂片直立、果宿存がく大きくなる。

参考: 広葉のマンテマ。


全長: 40- 80 cm
葉長: 2- 6 cm
花径: 1.5- 2.5 cm



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