アネモネ
前のページへ 次のページへ


キンポウゲ科

環境: 鑑賞用、園芸種、鉢植、地中海沿岸原産、明治初年渡来。

根・茎: 塊根分岐。殆ど秋植球根。

葉: 根生葉柄あり、根生葉掌状3−6深裂(鳥足状)、さらに浅裂、裂片楕円長形、あるいは卵長形、鋸歯、切れ込み多い。

花: 春、4−5月、花赤、花紫、花青、花桃色、花白、花橙、その他変種多い、八重咲き、半八重咲きもある、花片5−8(がく)、がく片卵倒形先丸い、あるいはややへら形、おしべ多い、柱頭紫黒色。

果:

参考: ボタンイチゲ、ハナイチゲ、ベニバナオキナグサともいう、コロナリア、フルゲンス、デ・カーン、モナーク、などの品種あり、誕生花2・19、花言葉「信じて従う」。


全長: 20- 40 cm
葉長: 2- 10 cm
花径: 4- 7 cm



群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。