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キンポウゲ科

環境: 栽培、落葉樹。

根・茎: 幹直立分枝。

葉: 互生、葉柄あり、葉2回羽状複葉3−7(複葉)、あるいは葉2回羽状、小葉卵形、小葉全縁あるいは小葉先2−3中裂先尖る。

花: 初夏、5月頃、花紫、花白、花紅(花赤)など、枝先に大きい花を1個つける、花径20cm位、がく片5宿存、花片8以上花弁卵倒形鋸歯、おしべ多数、

果: 花托袋状で心皮を包む、袋果2−5個、果毛短毛密生、開くと大きい種子出る。

参考: 牡丹、根皮は生薬「牡丹皮」で頭痛、腰痛、婦人病などの薬にに利用、二十日草、深見草、名取草、山橘、季語夏。誕生花4・30、花言葉「風格」。島根県花。


全長: 80- 180 cm
葉長: 3- 8 cm
花径: 15- 24 cm



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