キンポウゲ科
環境： 山野、山麓、湿地、２年草。
根・茎： 茎直立、茎分枝、茎毛あり。
葉： 下部の葉柄長い、茎葉柄なし、茎葉互生、葉柄毛あり、下部葉羽状複葉２回３出、複葉３、小葉卵形切れこみ多い、小葉裂片くさび形、上部葉線形に３全裂、鋸歯切れこみ状。
花: 夏、秋、花黄、まばらな集散花序、花柄の先に径約１ｃｍの花をつける、花片５弁卵広形基部に小鱗片、がく片５外面毛あり、おしべ多数黄色、めしべ多数。
果： そう果卵円形（痩果）、集まって果球形、花柱嘴状で残る、果径１ｃｍ位。
参考： 男芹、セリに似て全体毛あり大きいのでこの名。
全長： 50- 90 cm
葉長： 3- 8 cm
花径： .8- 1.2 cm
Googleの検索へ
（写真未発見）
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。