ノリウツギ
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ユキノシタ科

環境: 山地、落葉樹。

根・茎:

葉: 対生、葉輪生3−4枚(枝先)、葉柄1−3cm、葉卵形尖る、葉楕円形尖る、鋸歯。

花: 夏、7−8月頃、花白、花紅淡、終わりの頃花赤味を帯びることあり、枝先に円錐花序をなす、周囲に花片4の花弁状のがく片からなる装飾花を開く、中央は両性花、がく片5、花弁5、おしべ10、花柱3。

果: さく果楕円形。

参考: 幹の内皮出製紙用ののりを作るのでこの名。ノリノキ、サビタ ともいう。誕生花8・21、花言葉「臨機応変」。


全長: 150- 350 cm
葉長: 10- 20 cm
花径: 2- 5 cm



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