ユキヤナギ
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バラ科

環境: 関東の川沿いの岩上、庭木、栽培、落葉樹。

根・茎: 枝束生、枝細長い、花時には枝先垂れ下がるように曲がる。

葉: 互生、葉皮針形、あるいは葉卵長形、鋸歯細かい、葉膜質。

花: 春、4月、花白、新葉と共に枝上に小花を多数穂状に連続してつける、3−7花からなる小花序を枝上に並べる、花柄0.7−1cm、花片5弁楕円長形、がく片三角卵形、おしべ25、子房5。

果: 袋果長0.3cm、果革質滑らかで開出する。

参考: 雪柳、コゴメヤナギ、コゴメザクラ、噴雪花ともいう。季語春。誕生花3・13、花言葉「バラ科、殊勝、可憐、愛敬」。


全長: 100- 200 cm
葉長: 2- 3 cm
花径: .7- 1.2 cm



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