シモツケ
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バラ科

環境: 山地、庭木、落葉樹。

根・茎: 茎直立。

葉: 互生、葉柄0.2ー0.3cm、葉卵長形、葉卵形、鋸歯、葉裏白粉色。

花: 初夏、6月、花紅淡、花白、茎先に小花を散房状(あるいは円盤状径3−10cm)に多数密生、花片5弁卵円形、がく毛あり、がく小柄あり、おしべ多数、花弁より長い、おしべ目立つ、やく白い。

果: さく果袋果5個、果長0.2−0.3cmで小さい、果光沢あり無毛。

参考: 栃木県(下野)で発見されたのでこの名、イワシモツケ、ホザキシモツケなど数種あり。誕生花6・22、花言葉「いつかわかる真価」。


全長: 30- 120 cm
葉長: 3- 9 cm
花径: .3- .6 cm



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