エンジュ
              
              
              マメ科
              
              環境:   庭木、落葉樹。
              
              根・茎: 樹皮黒淡褐色、樹皮割れ目あり、幹ほぼ直立。
              
              葉:     互生、葉柄あり、葉裏白を帯びる、葉裏毛あり、羽状複葉1回奇数葉(複葉)、葉全体15−25cm、小葉卵(長)形、全縁、托葉早く落ちる。
              
              花:      夏、秋、花黄白淡、枝先に複総状花序を出し、花蝶形を多くつける、がく鐘状毛あり、がく5浅裂、旗弁ハート広形、おしべ10、長さ不揃い。
              
              果:     さや果、豆果、果円柱状連珠状、果長2.5−5cm、果下垂、種子腎臓形褐色1−4個。
              
              参考:   古名エニスからきた名、材は建築、器具用、花の黄色素はルチンで高血圧の薬、乾燥して止血薬、果実は痔薬、木鬼と書く、季語夏。
              
              
              全長:    300- 2500 cm
              葉長:    2- 4.5 cm
              花径:    .5- 1.5 cm
              
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