クララ
マメ科
環境: 山野、多年草。
根・茎: 茎直立。
葉: 互生、葉柄あり、葉羽状複葉奇数葉(複葉)、葉全長15−20cm、小葉卵長形、小葉基部あるいは先端に黒い班あり、全縁。
花: 初夏、花黄淡、茎先から長い花序を出し、花蝶形を多く穂状(20−25cm)につける、がく筒先5浅裂毛伏毛まばら、旗弁上部反り返る、翼弁、竜骨弁短い。
果: さや果、豆果、果円柱形細長い、果長7cm節あり、果先尾状。
参考: 眩草(クララクサ)の意味、根汁はあまりに苦いので目が眩むほどなのでこの名、暈根は生薬、茎葉を煮詰めた汁を駆虫剤に使う、家畜の皮膚病にも効く。
全長: 60- 90 cm
葉長: 2- 3 cm
花径: .5- 2 cm
群馬大学 Botanical Gardenの写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。