マイハギ
マメ科
環境: 栽培、多年生、小形低木、木質、インド原産、1854年頃渡来。
根・茎: 茎毛粗い、枝円柱形。
葉: 互生、葉柄長い、単葉、あるいは複葉3、3複葉のうち2枚の小葉は基部の草枕が関節となって上下あるいは半円形に周期運動する、小葉卵長形、全縁、葉裏毛柔毛。
花: 秋、花黄淡、紅色のぼかしが入る、枝先の葉腋から花軸を出し、穂状の総状花序をなし、短い柄のある花蝶形の小花をつける、しばしば円錐花序、花は始めは包葉卵形大に包まれる、がく鐘形裂片3角形。
果: さや果、豆果、果偏平、果線形鎌状に曲がる、果さや細長く節6−10個あり、果毛あり。
参考: 舞萩、葉が運動するのでこの名。
全長: 60- 100 cm
葉長: 3- 6 cm
花径: .5- 2 cm
群馬大学 Botanical Garden の写真へ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。