アレチヌスビトハギ
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マメ科

環境: 北アメリカ原産、中部以南、1年草。

根・茎: 茎毛あることあり。

葉: 互生、葉柄長い、葉裏脈上毛あり、葉先は尖らない、複葉3、小葉皮針形あるいは葉卵形、全縁。

花: 秋、花青紫、花紫青、長さ6−9mmの花蝶形を総状花序につける、がく4裂不同。

果: さや果、果偏平、果毛あり、さや4−6節からなる、各節はほぼ三角形、鉤形の毛あり。

参考: さやは衣服につきやすい、高さ100cm以下、花紅淡、葉卵広形、葉毛伏毛、果さや2−3節の種をオオヌスビトハギ、サイコクトキワヤブハギという。

遊び方: 葉を草笛にする。葉を両手で持って下唇にあてて吹く。
 

全長: 50- 80 cm
葉長: 5- 12 cm
花径: .5- 1 cm


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