ナンキンマメ
前のページへ 次のページへ


マメ科

環境: 栽培、1年草。

根・茎: 茎根元で分枝、茎斜上、茎毛あり。

葉: 互生、葉柄長い、托葉大きい、葉毛あり、羽状複葉偶数葉2対(4枚)(複葉)、小葉卵形、全縁。

花: 夏、秋、花黄、葉腋に花蝶形をつける、花の下の柄状のものは、がくが筒状に伸びたもの、子房がく基部、花柱がく中を貫いて花中に出る、花後子房の下部が柄状に伸びて地下に潜らせ地中で豆果。。

果: さや果、果楕円形長形、果地下にできる、果皮硬く厚く黄白色、果網状膜隆起、種子楕円形1−3個赤褐色、胚黄白色で食用。

参考: 南京豆、ラッカセイ(落花生)、トウジンマメ(唐人豆)ともいう。


全長: 40- 70 cm
葉長: 1- 3 cm
花径: 1- 3 cm



群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。