レンリソウ
マメ科
環境: やや湿った草原、多年草。
根・茎: 地下茎をのばす、茎両側に翼あり。
葉: 互生、葉柄あり、葉先巻ひげあり、托葉2分岐葉柄基部にあり、葉羽状複葉2―3対まばら(複葉)、葉線形あるいは葉卵長細形尖る、全縁、主脈の両側に3側脈縦。
花: 春、初夏、5−6月、花紫紅(花赤紫)、葉腋に10−15cmの柄を出し、短い柄のある花蝶形を総状に数個つける、旗弁卵状円形、翼弁卵広形、竜骨弁小さい、がく筒状5裂釣鐘形、おしべ10、うち9個合体。
果: さや果、豆果、果線形、果無毛。
参考: 小葉対生するので連理草、若葉食用、カマキリソウともいう。
全長: 30- 60 cm
葉長: 2- 10 cm
花径: .5- 1.5 cm
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