ハナノキ
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カエデ科

環境: 木曽川流域、山間、湿地、庭木、落葉樹、雌雄異株。

根・茎:

葉: 対生、葉柄あり、秋に美しく紅葉、葉狭い掌状3−4中裂、あるいは葉盾状、葉裏白粉色、鋸歯不揃い、葉トウカエデに似るが鋸歯粗い。

花: 春、4月頃、花紅、花真紅色、花赤、雄花は葉に先立って多数集まって開く、がく片赤5、花片5弁、おしべ5、花柱2裂。

果: 果翼2枚60度位に開く、果翼長2cm。

参考: 遠くから見ると美しいのでこの名、ハナカエデともいう。危急種(急減種)。誕生花3・21、花言葉「信仰」。「はなの木」は愛知県木。


全長: 300- 1500 cm
葉長: 4- 7 cm
花径: .4- 1 cm



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