オガラバナ
カエデ科
環境： 中部以東、四国亜高山、落葉樹。
根・茎：
葉： 対生、葉柄１０−１５ｃｍ以上、葉柄毛あり、葉裏毛白味あり、特に葉脈に沿い毛淡褐色、葉掌状５−６中裂、鋸歯。
花: 夏、花黄緑、総状花序を斜上し、多くの花を集めてつける、花毛あり、がく片５、花片５弁、おしべ８。
果： 果翼2枚あり、果翼鋭角に開く、果翼長１．５ｃｍ、果翼巾０．７−０．８ｃｍ、果毛短い。
参考： 麻幹花、おがらは麻茎皮を剥いだもので材が良く似るのでこの名、カエデ科で花が穂になるのはこの種のみで、ホザキカエデともいう。
全長： 300- 1000 cm
葉長： 10- 15 cm
花径： .5- .8 cm
Googleの検索へ（クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です）
石川樹木図鑑のイラストへ
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。