ギョリュウ
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ギョリュウ科

環境: 植木、落葉樹、中国原産。

根・茎: 幹直立、よく分枝、枝赤褐色。

葉: 互生、葉針形、葉細かく重なり合う、葉緑、葉枝を覆う、冬葉枝黄色くなり落ちる、全縁。

花: 花は年2回、5月、9月頃、春の花はやや大きく古い枝に出て結実せす、夏の花は、新枝に出て結実する。花紅淡、短い花柄あり、多数集まり穂状の総状花序をなす、花片5弁、おしべ5長い、花柱3。

果: さく果0.3cm、種子冠毛あり。

参考: 御柳、寛保年間(1741−1744)に渡来。


全長: 300- 800 cm
葉長: .1- .3 cm
花径: .2- 1 cm



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