クスドイゲ
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イイギリ科

環境: 関西以西、暖地、海辺、常緑樹、雌雄異株。

根・茎: 幹直立、よく分枝、若木の小枝針状に尖る、小枝刺あり。

葉: 互生、葉柄短い、葉革質滑らか、葉卵形、鋸歯。

花: 夏、8月、花黄白、葉腋に短い総状花序をなし、短い柄の小花をかためてつける、がく片4−5(花片4−6)、花弁なし、雄花はおしべ多数、雌花はめしべ1。

果: 液果、果球形、果径0.5cm、熟すと果黒、果宿存がくあり、種子2−3個。

参考: クスドの意味不明、イゲは刺の意味。
 

全長: 200- 400 cm
葉長: 4- 8 cm
花径: .5- 1.5 cm


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