シュウカイドウ
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シュウカイドウ科

環境: 栽培、庭、多年草、雌雄同株。

根・茎: 地下茎塊状、茎緑色で柔らかい、茎の節部は紅色(茎節赤色)。

葉: 互生、葉柄あり、葉ハート形で左右の大きさが異なる、鋸歯、葉緑明るい。

花: 秋、花紅(花赤)、茎の上部で枝分かれし先に花を開く、がく片2広い、花片2弁小さい、雄花おしべ多い、雌花子房下位翼状3個の稜あり、花柱3裂柱頭2裂、柱頭黄色。

果: さく果3枚の翼あり、種子細かい。

参考: 秋海棠、季語春、誕生花10・9、花言葉は「片思い、繊細」、同属に葉腎臓形などの園芸品種ベゴニアあり、シキザキベゴニアは誕生花5・15、花言葉「幸福な日々」。同属の黄花径5−10cmのエラチオール・ベゴニアは誕生花12・1、花言葉「高貴」。同属のピーターソンなどフユベゴニアは誕生花12・26、花言葉「愛の告白」。


全長: 40- 70 cm
葉長: 8- 15 cm
花径: 1- 3 cm



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