サボテン
サボテン科
環境: 栽培、多年草。
根・茎: 茎基部円柱形直立、よく分枝、上部は長楕円形で偏平、厚みのある多肉質の茎が連結する。
葉: 葉針状、茎にまばらにつく、葉基部上側に毛長い。
花: 夏、花黄赤、花赤黄、茎の上部の縁に花を開く、がく片多い、花片弁多い、おしべ多い、めしべ1、子房下位。
果: 液果、果卵倒形上部へこむ(果卵形)、果食べられる。
参考: サボテン類は非常に多いが、本種は日本に最初に来たもので、サボテンの代表である、茎切り口で油の汚れを磨き取ったのでシャボンに似たのでこの名。同属の花赤下垂のカニサボテンは誕生花1・16、花言葉「恋の年頃」。同属の花紫下垂のシャコサボテンは誕生花12・24、花言葉「美しい眺め」。
全長: 100- 200 cm
葉長: .2- 1 cm
花径: 1- 3 cm
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