ザクロ
前のページへ 次のページへ


ザクロ科

環境: 庭木、落葉樹。

根・茎: 幹よく枝分かれる、短い枝の先は刺となる。

葉: 対生、葉柄短い、葉卵長形、葉光沢、全縁。

花: 初夏、花赤、枝先に短い柄のある花を多くつける、がく筒状多肉質6裂赤い、花片6弁薄くしわよる、おしべ多数、子房下位がく筒と合着、雄花雌花あり。

果: 果球形、果径4−8cm、果皮黄色で厚い、種子紅淡色多い、熟すと割れて赤い果肉を見せる。

参考: 重弁花の種をハナザクロ、実のなる種をミザクロともいう、根は駆虫薬に利用。誕生花6・26、花言葉「円熟した優美」。


全長: 300- 1000 cm
葉長: 3- 5 cm
花径: 2- 5 cm



群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。