フトモモ科
環境: 明治時代に渡来、暖地、常緑樹。100メートルにも達する場合がある。
根・茎: 樹皮老木になるとはげやすい。
葉: 葉低い枝では対生、高い枝では互生、葉柄あり、上部葉卵長形、下部は皮針形、葉裏表の区別なし、葉小油点散在し樟脳の香あり、全縁。
花: 夏、花白緑、花緑白、葉腋に花をつける、がく片合体し帽子状、がくは花弁と共に早く落ち、多くのおしべをのこす。
果: 果卵倒形、果実硬く表面ざらつく。
参考: 樹脂薬用。一般にユーカリという。
全長: 300- 10000 cm
葉長: 10- 20 cm
花径: 1- 4 cm
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