アカバナ科
環境: 北アメリカ原産、江戸時代栽培、2年草。
根・茎: 茎直立。
葉: 互生、葉緑淡色柔らかい、葉卵長形、鋸歯大きく羽状不揃い。
花: 夏、花白、茎の上部の葉腋に花柄を出し、径5cm位の花を夕方開いて朝しぼむ、花片4弁、がく片2、おしべ8、子房下位4稜あり、花柱長く柱頭4裂十字形。
果: さく果卵倒形、果4裂。
参考: オオマツヨイグサと間違いやすいが花白で区別、適応性弱く鑑賞用に栽培。
全長: 50- 70 cm
葉長: 4- 10 cm
花径: 4- 6 cm
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