アリノトウグサ科
環境： 池、沼、水草、多年草。
根・茎： 茎の下部は地下茎で泥の中をはい、上部は円柱状で細長く柔らか、先端は水面に出る。
葉： 輪生４枚ずつ十字形、１０層以上、葉羽状全裂、小葉線形、葉緑白、全体長い穂状、全縁。
花: 夏、花白、水面上の茎の葉腋に柄のない小花をつける、花４弁被針倒形（花片４）、がく片４、おしべ８、子房下位。
果： 果球形小さい、冬期に水中に側生のむかごを出す。
参考： 葉がふさのようなのでこの名。
全長： 30- 60 cm
葉長： .5- 2 cm
花径： .1- .3 cm
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