ムカゴニンジン
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セリ科

環境: 池、沼、湿地、多年草。

根・茎: 根白多肉質、茎直立、茎緑、茎線条あり。

葉: 互生、葉柄基部は鞘となり茎を抱く、羽状複葉1回(複葉)、幼植物の葉は単葉多い、小葉卵長形、小葉長4−8cm、 鋸歯。

花: 夏、秋、花白、複散形花序をなし、細かな花をつける、花5弁内側に曲がる(花片5)、おしべ5、子房下位。

果: 晩秋葉腋に球芽をつけ、落ちて新苗をつくる。

参考: 球芽(むかご)がつくのでこの名。
 

全長: 60- 90 cm
葉長: 10- 30 cm
花径: .2- .5 cm


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